{\rtf1\ansi\ansicpg1252 {\fonttbl\f0\fmodern\fcharset0 Courier;} {\colortbl;\red255\green255\blue255;\red0\green0\blue0;\red255\green255\blue255;} \deftab720 \pard\pardeftab720\partightenfactor0 \f0\fs28 \cf2 \cb3 \expnd0\expndtw0\kerning0 \outl0\strokewidth0 \strokec2 }

2017年05月18日

復職後のうつ病再発防止に役立つこと(2)

復職は、”体調が安定したという喜び””体力と気力を使う業務を再開するという緊張”が織り交じり、非常に複雑な心境でしょう。

しかし、うつ病になる以前の自分をあまり意識しすぎると、すぐにガタが来て再び体調を崩しかねません。

最初のうちは、リハビリをしながら徐々に仕事に体を慣らす気持ちを大切にし業務に挑むのです。

また十分に働けない自分が許せなくて、どうしても自責の念に悩まされたりしますが、それも容認しましょう。

ずっと休んでいたのですから、元のストレス耐性とパフォーマンスが戻るまで数年スパンかかると想定しておいた方がよいです。

復職が決定した瞬間から、いきなりスイッチがオフからオンへ切り替って健康に戻るものではないことを念頭に置きましょう。

午前中に投稿した内容は、精神論的な話に終始してしまっていたのでそちらをPart1として、ここでは日常の仕事の仕方について述べたいと思います。

7f4dbfec714c2079d5b8a66dd142e06c_m.jpg


■いきなりエンジン全開で働くことは避ける

復職前の医師及び職場との話し合いで、復帰直後の働き方について細かく決めておくことは大切です。

最初は会社への往復だけでも精神をフルに使ってしまい、かなり疲れてしまいます。

そのため時短勤務としたり事務作業のみとする配慮が必要になってくると思います。

業務形態には色々な方法があるようで、「午前もしくは午後のみの勤務」「事務などを行う総務部門付きとして働く」「数か月間は残業禁止」などがあげられます。

だいたい1〜3ヵ月を目処に業務軽減が実施されている事業者が多いようで、この時期に一旦崩れてしまった”出勤し働く生活リズム”を再構築しましょう。

また会社の人間関係によって休職へ追い込められた際の復職は、非常に難しいものがあると思います。

しかしドロップアウトして退職し、新たな仕事を探すことほど大変なことはありません。

少なくともある程度の思考力と体力が戻ってくるまでは会社にしがみつくことをお勧めします。




■体調が悪いときは休むべきだけど

私は今年に入って”私用”の1回のみしか有給を使っていませんが、復職直後の年はたくさんの有給を使いました。

しかし有給をすべて使い切ってしまうような状況にあるときは、業務体系よりも”まだ働くほどに体調は戻っていない”ということを疑うべきだと思います。

大切なのはコンスタントに出勤するということを意識することです。

うつ病は波がある病気ですので、辛いから休むということも大切なことだと思いますが、あまり休みすぎると”休みグセ”がついてしまい、本当に”自分へ甘え”ることになってしまいます。

今までの自分のつらいときのパターンをよく思い出し、自分の体調を上手くコントロールして出勤リズムをきちんと構築することがお勧めです。


■給与のことを気にしすぎては…

時短勤務を含む通常勤務に戻ったあと、お給料についても気になることでしょう。

まず時短勤務であるうちの給料はほとんどないものとして考えましょう。

復職直後はほとんど使い物にならないので、新入社員と同じようなものです。

貰えるだけありがたいと考えるようにしましょう。

また逆に”ほとんど働いていないのに給与だけ貰っている”という罪悪感についても気にする必要はありません。

どうしても気になるようなら、「会社は自分がまた働けるようになることを期待して投資してくれているんだ」という気持ちで臨めば多少は気楽になります。

決して罪悪感から、仕事をバンバン求めるようなことは避けましょう

大切なのは会社のあなたの同僚や上司が”あなたは大丈夫”と太鼓判を押すことを目標としましょう。

焦りは禁物です。


■昇進・昇格を意識しない

前にも書きましたが、私は給与のアップや昇格は極力考えないようにしています。

うつ病で休職したという事実が大きなハンデとなっている状況では、何をやっても他の同僚に比べて不利です。

私の会社は数年前に業務体系と給与体系が見直され、”病気療養している者はもれなく降格”という仕打ちを受けました。

私も例に違わず降格しています。

ただここで負けじと無理をすると、逆効果で体調不良になったり仕事の能率が下がるので、私は逆にコツコツと与えられた仕事をこなすことに専念しました。

もちろんモチベーションが下がったり給与減によるショックなどはありましたけれども、このまま辞めてしまっても環境が好転するかは不明だったので、深く考えることは止めて目の前の仕事を捌くように努めたのです。


今現在、仕事量は前ほどこなせているかはわかりませんが、仕事の質については徐々に向上していると自負しています。

あまり執着しすぎるっていうのも、一種のストレスをため込む原因かもしれません。





にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
http://fanblogs.jp/tb/6279547

この記事へのトラックバック
<< 2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール
人生なんとかなるささんの画像
人生なんとかなるさ
うつ病は本当につらかった。 それでも立ち直って仕事に復帰できた! 現在復職して3年経過中。
プロフィール