2016年08月18日
電子書籍を作ってみた
こんにちは。
前回の更新からまたしばらく時間がたってしまいました。
前回ブログで書いたときは発作後だったので体調があんまり良くなかったのですが、
今はもう完全復活しました。
だからといって夜更かし等、発作の原因となることはやってません。
なので、オリンピックの結果は朝知ることになり最近の朝はメダルが取れた取れないで
一喜一憂していました。
さて、話は変わってここ数日僕は電子書籍を作っていました。
と言うのも、最近新しいことを始めて見ようと思い色々調べていたのですが、
なかなかこれと言うものが決まらずどうしようか悩んでいました。
そんな時、丁度amazonから電子書籍のメールが来て、これだ!と思い立ったのです。
しかし、作ってみると決めたはいいものの電子書籍ってどうやって作るか分からないので
取りあえずネットで調べまくりました。
結果、amazon kindleではなく楽天koboで最初は作ることにしました。
koboで作ろうと決めてからまず2つのアプリをインストール。
calibreとsigilとです。
2つともフリーで素晴らしいアプリで、特にsigilは電子書籍を作るなら必須なアプリじゃないかと思います。
電子書籍を作ろうと決めてから一番困ったのは、何を題材にするかでした。
電子書籍を作るアプリをインストールしたところまでは良かったのですが、
本に何を書けばいいかが全く浮かんできませんでした。
まさか、こんなに自分がボキャブラリーが無い人間だったとは。。。
特に専門的な知識があるわけでもないし、漫画が書けるわけでもない。
じゃあ小説書くか?いや、まず小説の書き方なんて知らないし。と結構悩みました。
悩みに悩んだ結果、漢字の問題集を作ることにしました。
100問の難読漢字です。
以前、漢字検定を受けたことがあってその知識がなら生かせるかもと言うなんとも安易な考えでしたが
これしか思い浮かびませんでした。
題材が決まった後はネットで散々調べた知識を生かして、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら
ようやく一昨日出来上がりました。
途中koboにアップロードできないという大変まずい状況に陥りましたが、
そこもネットの力を最大限活用して乗り切りました。
価格は150円に設定しましたが、後で変更も可能らしいです。
こういう価格や内容を後で変えれるのは電子書籍ならではですね。
と、まぁここ数日夢中で電子書籍を作ってみて感じたことは意外に簡単に作れるんだなーと言う事です。
電子書籍については今後もブログに書いていくつもりなので、興味がある人がいたら覗いてみてください。
因みに2日たって楽天koboでの私の電子書籍ダウンロード数
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厳しぃーー。電子書籍もそんな甘い世界ではないみたいです(笑)
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