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2018年01月26日

googleの・・・

おはようございます。突然ですが、皆さん気付きましたか?

今日のgoogleのトップページ。

変なおじさんと脳みそ、パンが焼かれている画像でしたね。
googleがトップページを変えているときはその画像に関係ある人の誕生日ということが多いです。
そういう場合、僕は毎回どんな人なのだろうと思い調べるのですが、今回はなんとてんかんの事について関係ある人でした。

google.png



ワイルダー・ペンフィールド・・・アメリカ生まれのカナダの脳神経外科医。ワシントン州スポケーンに生まれる。1928年よりカナダ、モントリオールのマギル大学ロイヤル・ビクトリア病院(フランス語版、英語版)に勤め、1933年てんかんの治療のために行われる開頭手術の際に脳を電極で刺激すると、鮮明な記憶がよみがえることを発見した。

てんかんに関連する人物がトップページで取り上げられることはめずらしいので少し驚きました。
しかもこの人の事を良く調べていくととても面白い研究をしていたみたいです。この人は後に実体二元論を唱えるようになったのですが、まず実体二元論とは何なのか説明していきます。

実体二元論・・・心身問題に関する形而上学的な立場のひとつで、この世界にはモノとココロという本質的に異なる独立した二つの実体がある、とする考え方。ここで言う実体とは他の何にも依らずそれだけで独立して存在しうるものの事を言い、つまりは脳が無くとも心はある、とする考え方を表す。

んんー、なるほど。良くわかりません。ただ心と体は別にあると言う事かな。
僕的にはこういう話すこし胡散臭くてオカルトチックだなと思っていたのですが、一つの説としてきちんと研究されていたことに驚きました。

ただ、実はこのペンフィールドさんが発見した脳を電極で刺激すると、鮮明な記憶がよみがえるという感じなんとなく分かります。僕の場合、てんかんの発作が起きる直前すごく前の忘れていたような記憶が一気によみがえることがあります。なぜだかは分かりません。ただその現象が起こると発作が起きるのでなにかてんかんと関係があるのだろうと思っていました。てんかんは大脳の神経細胞(ニューロン)の電気的な乱れが原因だと言われています。ペンフィールドさんが脳を電極で刺激した時とてんかん発作前のニューロンの電気的な乱れなんとなく似てるような気がします。あくまで個人的な意見なので参考にならないと思いますが、僕的にはなんかやっぱりそうかと思えました。

今日は久しぶりにてんかんについて書きましたが、やっぱり自分の病気の事だけあってすごく真剣に書けました。(普段がふざけて書いていると言うわけではありません・・・)
皆さんも興味があったら調べてみてください。ではでは

posted by アール at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | てんかん
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