やる気スイッチ・めぐりあい

2018年10月20日

呼吸が浅くなりがちな季節

アレンジャー気分でおはようございます！

秋は集中して物事を考えているうちにうっかり呼吸が浅くなりすぎることがあります。

　　(*'▽')　集中すると前屈みになって浅くなる

集中して物事を考えたり、デスクワークをしたり、スマホをのぞきこんだり。

浅い呼吸になっている場合は作業が終わった時に大きなため息をついたりして調整しています。
大きなため息は他人がしているのを見ると、少しだけ「どうしたんだろう？」と思うものです。

　　(*'▽')　ゆっくり吐き出す

他人に自分の「大きなため息」を見られているままでいいのでしょうか？
その「大きなため息」が「恋の芽」を摘んでいるかもしれないとしたら、どうでしょう。

ため息を出さないようにするには、呼吸を意識的にコントロールする術を身につけましょう。

肺が柔軟な呼吸をするように身体をほぐす習慣をつける。
注意力を呼吸にも向ける習慣をつけて、ゆっくり大きく吐き出すようにしてみる。

横隔膜の柔軟性が低下していると、息を吐ききることが上手くできていないこともあります。
ゆっくりと深呼吸をするなどして横隔膜の柔軟性を上げていきましょう。

　　(*'▽')　鼻から大きく吸い込んで

息を吐いたら、鼻からゆっくり大きく吸い込みます。

秋になり乾燥した空気も鼻からゆっくり吸い込むことで肺に行く手前で加湿されます。
鼻毛で雑菌やゴミの侵入を防いでいます。

ラジオ体操などで身体をほぐして、深呼吸をする毎日を始めてみませんか