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バカロレアとは?

フランスで、大学に入るにはバカロレアという試験に合格しなければいけません。                   え、日本にはバカロレアなんて制度ないですよね。(聞いたこともない!?ですよね)                     でも大丈夫です、日本の高校を卒業して、卒業証明書を発行してもらえば                     これが、バカロレア合格と同じくらいの価値とみなされます。                     ただし、ここで注意なのが、入学してくるフランス人はみな                     この厳し〜い試験を突破してきた人たちなので、                     フランスの大学に簡単に入学できた〜!なんて思っていたら、 1年から2年にあがるコンクールという試験で                     落とされてしまいます。学部によっても合格率はまちまちだそうですが、                     中には20パーセントの人しか2年生になれないなんてこともあるそうです。                     希望する人は、バカロレア(理系、文系分かれている)の資格さえもっていれば                     どこの大学のどの学部にも入れるので、生徒の人数も年によって変わってくるようです。 ちなみに私は大学院から入学したので、高校の成績なんて関係ないかな? て思っていたら、案の定、バカロレアの成績提出を求められたので、 日本の大学卒業証書だけでは不十分ということみたいです。

留学保険について

留学時に必ず注意しておかなければならないのが、海外保険。 病気の時だけでなく、盗難や、火災など色んな心配ごとを1つでカバーして くれるので、本当に備えあれば憂いなしです。 全てカバーするタイプか、組み合わせで選ぶプランなどもあるので、 自分の状態や、予算など、考慮して決めるといいと思います。 留学後1年以上経つと、こちらでフランスの健康保険に入ることができるので、 長く留学する方は、途中でプラン変更などできるか、確認するといいと思います。 色々比較して、留学1年目用に私が最終的に選んだのは、こちらのAIUの海外保険 でした。
何度か、こちらの保険にお世話になる事件がありましたが、
お陰さまで何かと手厚く補償してもらえ、本当にたすかりました。

語学学校の種類

私立?それとも大学付属?の語学学校 留学する期間や予算によって、違ってくると思います。 以下にそれぞれの特徴を載せますので、参考にどうぞ。 私立の語学学校  長所:入学時期はいつでもOK、少人数制、設備充実、フォーローが丁寧。   短所:生徒の入れ替わりが激しいため、授業内容は繰り返しになったり、後から来た生徒に合わせることで、あまり内容は進まないことも多い。   大学付属の語学学校  長所:学費が私立の語学学校に比べて安い。学期ごとで授業をするで、内容が一貫している。大学のサークルや授業などに参加することで、フランス人学生とも知り会える。             短所:一クラスの生徒の人数が多い。設備はあまり期待できないところが多い。(建物が古い、汚いなど)                     専門学校、大学進学のススメ   語学学校で学ぶことは、フランス語の基礎を身に付けるためにとても重要なステップだと思います。しかし、実際にフランス語を仕事に活かすとか、なにか自分のやりたいことをフランスでするとなると、語学学校だけでは、物足りないのが、正直なところです。フランスでできること、またはフランスでしかできないことを学べるのが、専門学校や大学です。 私の学びたいことは、ヨーロッパ、特にフランスにおける健康、自然療法についてでした。専門学校で、アロマテラピーやハーブのことを学ぶことも選択肢にありましたが、なにしろ学費が高い!!!(語学学校よりも数倍)さらに残念ながら、家族などに支援は頼めない状況でしたので、1時は行き先が見つからず、帰国を考えたこともありましたが、友人に聞いたり、自分でネットなどで調べているうちに 現在通っている大学の希望する学科を見つけたのでした。                     これからは大学についてを中心に書いていきたいと思います。

フランスの祝日

学校の授業は9月から始まります。(学校や地域によって若干のズレはあります) この時期が学校行事で1番大きなイベントにあたる入学L’entree(ラントレ)です。 バカンスは年に大小あわせて5回あります。 入学して初めに迎えるのが、秋休み、期間は10月終わり〜11月初め約2週間弱です。 続いて、クリスマスの休みが、12月23から、1月初めの週で2週間ちょっと。 それから、2月半ば〜1週間か2週間くらいの冬休み。(これは場所により大分差があります) 4月に入ると、パックのお休みになります。2週間とちょっと。 そして、あとはつらいですが、テスト期間などを乗り越えて、長〜い夏休み、大学だと6月から始まります。 はい、これで、1年です。 それから、間に祝日が色々あって、連休もちょこちょこあります。 あと、面白いのが、365(366)日全てが、人の名前の記念日になっているところ。 ちなみに私の誕生日、6月30日はMartialさんでした。(男女兼用) フランス人の両親はこれを元に名前をつけることも多いようです。                  

出発準備(身の回り編)

  −住民票について 住民票を残してくると、いない間も税金を払わないといけないので、その分も予算に計算しましょう。 基本的に1年未満の留学の場合は、住民票は抜けないことになってます。 はじめからそれ以上の期間で計画する方は、海外転出届(役所で確認してみましょう)というものを 提出すれば住民票を抜けることになってます。 −確定申告は、年度末(12月)にしめて、翌年2月(〜3月)に払うものなので、(もっと詳しく知りたい方は、確定申告の文字をクリックすると、説明のページになります。) 仕事をやめてすぐ(1年以内)に出発する人は、家族にお願いしましょう。 源泉徴収票があれば、それほど複雑ではないようです。 −携帯電話、最近は日本で使っているものも、海外でそのまま使えるという機種が 多くなってきているようですが、留学先で頻繁に使うとなると、請求額も跳ね上がります。 なので、オススメは、現地でプリペイド式の携帯電話を購入する方法です。 現地で友人同士の連絡にはメール(SMS)も使えるので、便利です。 中には日本への電話が安くかけられるものもあります。 留学期間が長くなりそうな人は、日本の携帯を解約するか、1番安いプランに 変更しましょう。現地から日本の携帯を解約することもできますが、 本人確認の書類や、委任状など、なかなか面倒ですよ。 −パソコンについては、手荷物に余裕があれば、断然持ってきたほうが便利です。 インターネットが出来るかどうかは、留学する環境にも依りますが、他にもなにかと 使い道があります。(写真を保存したり、レポート作成やゲームなど) やはり自分の使い慣れたものが1番安心です。 −運転免許証は、持っている人は、運転するしないに関らず、念のため 国際免許証を発行してもらう方がいいでしょう。(免許センターにて発行してもらえます) もし1年以上滞在する予定の人は、翻訳したものを現地の日本大使館に提出して、 現地の運転許可証を発行してもらえるのが、入国してから1年以内なので、 早めにお願いしましょう。(2008年2月現在、後は確認してみてくださいね。) その他、自分名義で申し込んでいるもの、毎月請求が来るもの(例えば、雑誌の定期購読など) は、日本にいるうちに解約、または1時停止しておきましょう。 もしそのまま残せる予算があれば、放置してもいいと思いますが、 滞在が何年になるか分からない場合など、念のため。

留学斡旋会社

留学するって具体的に思ったら、まず何をしたらいいのでしょう?

私の場合、大学在学中は、バイトや勉強に追われ、
自分の一人の時間がほとんどなかったのですが、
卒業後、会社勤めを始めてから、妙に自分の時間があることに驚き、
就職1年目は 国内旅行に明け暮れ(夏〜秋にかけて、毎週末行ってました)
そして就職1年目途中より、かねてからの憧れだったフランスに本格的に興味を持ち始め、
実際にフランスに行ってみたいな〜って漠然と思いつつ貯金を始めてたんですね。
(もしかしたら結婚資金になるかも?とか思ったりもしつつ)

その後しばらく経ってから、たまたまネットでみつけた広告で、留学見積もり無料 とあったので、
とりあえず、都内に遊びに来たついでに、留学エージェント(留学斡旋会社)で話を聞いてみたら、
予算も思ってたほど高くないし、何とかなりそう!ってことで、勢いで、思い切って申し込んじゃいました。

それからが結構大変でした。私の場合は問題は仕事です。
辞めること自体はあっさりと承諾されたんですが、後任者の育成に
手間取り、最後までこのことが気がかりでしたが、まあ、今となってはですね。
そんなわけで、具体的にイメージするためにも、留学エージェントに相談して、
話だけでも聞いてみると、刺激になると思います。

留学斡旋会社の比較サイトです。

フランス留学のビザについて

留学してみたいな〜って思ったことのある人は多いと思いますが、 実際に行動に移した人は意外に少ないですよね。 なぜなのでしょうか?人それぞれ色んな理由がありますよね。 言葉の不安お金の問題?それとも時間仕事がやめられない〜と言う人も多いのではないでしょうか? もしかしたら、彼や彼女と離れたくないなんていう理由もあるでしょう。 実を言えば、私も数年前まで留学してみたいな〜って あこがれていたうちの一人です。 私の性格は元々そんなに行動派というわけではないのですが、、 1度やろうと思ったことは 最後までやりとおす人間なので、フランスに行こうと決めた後は、 ただひたすら資金集めに集中しました。 当初はワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)を取ろうと計画していて、 本やら、説明会に行ったり、色々としました。 そして学んで行くうちに、何のために留学するんだろう? という根本的ともいえる疑問にぶつかりました。 折角行くのに、フランス語ができないで、ワーホリビザの特徴である、 海外で働ける!という特権が活かせないな〜と思い、他のビザでの行き方も 検討してみたんです。今思えばワーホリに執着しすぎなくてよかったです。 調べてみてわかったのが、学生ビザだったら、フランスにある語学学校の 入学手続き証明書があれば、比較的すんなりと手に入るという情報。 (現在は少し条件がきびしくなっているようですが) そして、滞在中にもし延長したくなったら、現地でできるという利点。 とにかく、まず最初の目標はフランス語を出来るようになること、 色々やってみたいことはあったのですが、ひとまず語学を目標にし、 最終的に学生ビザで留学することに決めました。 ワーキングホリデー、学生ビザ以外にも、様々な用途にあわせた ビザがありますので、参考にしてみてください。 大使館のサイトhttp://www.ambafrance-jp.org/rubrique.php3?id_rubrique=549

日用品のお買い物(その2、中大型のスーパー編)

コンビニはそんなに利用しない、となるとどこで買い物したらいいのでしょう?

私の場合になりますが、時間があまりない時は、
町中(Centre ville)にある中型スーパーで必要最低限のものを買います。
値段は大型スーパーに比べると少し高くなってますが、
野菜や果物なども品質がよいと思います。
品揃えも、定番品は一通りあるといった感じです。(同じ品目で比較はできないかも)

フランスでの食料品の買い物では、買い物袋持参が、普通ですが、
町中のスーパーでは、手提げ袋が無料で用意してあるなんてことも
よくあります。このビニール袋は何かと助かります。(主婦な気分です)
周りをみると、皆さん結構マイ手提げ持ってらっしゃいます。
なんかおしゃれですね〜

折角なら、個性的な手提げが欲しいですね。
ザ・ニューショッピングバッグ

日用品のお買い物大型スーパー編

大型のスーパーはたいてい、少し郊外にあります。
そして、車で来るひとが多いので、広い駐車場があり、色々な店が
一箇所に集まっていることが多いです。
有名なところだと、カルフール(以前、日本にも進出してましたね)、ルクレーク カジノ・ジェアント などでしょうか。
私は、カルフールをよく利用してます。それぞれのスーパーで
自社製品(カルフールではプルミエプリという)を作っていて、値段が有名ブランド品に比べると
べらぼうに安い!!んです。
まぁ、安いだけあって品質もそれなりなんですけどね。
貧乏学生にはありがたい限りです。
この自社製品は、食品でも展開されていて、
私は以前は、このマークのお菓子をよく食べていたのですが、
どうやら健康によくないとの報告があり(確かに安すぎる)
それ以来、おやつは手作りしてます。→簡単おやつの作り方参照

日用品のお買い物(その1コンビニはあるのかな?)

フランスには日本で言ういわゆるコンビ二(コンビニエンスストアー)がありません。
代わりになるのが、Superette(しゅぺれっと?)という、小さなスーパーなんですが、
もちろん24時間開いてるなんてことはなく、夕方から開いて、おっちゃん 一人でがんばる!といった感じのお店です。

パリにはこのシュペレット、沢山あるみたいですが、小さな町になると、おそらく
ほとんど数はないと思います。
扱ってる商品も、日本のコンビニようにピカピカ〜なものではなく、
いつ売れるんだかよくわかんないけど、置いてあるような
ちょっと埃っぽい商品が多いように思います。
店先にフルーツが箱で並べてあったりするところは
スーパーに近いですが、鮮度は、、、保証はできません。

そもそも、夜に出歩くということ自体が、あんまり安全では
ないので、(しかも商品の値段も高い)需要は少ないと思われます。

フランス大学基本情報

フランス大学基本情報 フランスにある大学は、ご存知の方も多いと思いますが、 基本的にみんな国立です。ということは、授業料が安い!ではなくて、 無いんです、かからない。学期の初めに、登録料と、学生保険を払いますが、 これは1年間で400ユーロくらい(約6万円)なので、語学学校や、専門学校 などに比べたらもう桁が違います。。。 授業は前期と後期に分かれていて、前期は9月か10月ごろ(学部によって異なります) に始まり、後期は2月ごろに始まり6月に終わって、夏休みのヴァカンスに入ります。 授業は、内容により3つに分かれていて、まずCM(Cours magistaux)というのが、日本の大学と同じように 大きな講義室で、教授の話を聞くというもの。だいたい1科目1時間〜2時間。   私の属する理科系の学部では全ての授業が2時間でした。それから、TD(Travaux diriges)というのが、 意味的には自分達で指揮をとるってことで、この授業では、エクスポゼ(プレゼンテーション)をすることが 多いです。でも先生によっては、実践的な内容の説明にとどまったり、毎回の授業でいきなり発表をする なんてこともありました。最後にTP(Travaux pratiques)はその名の通り 実践学習 なので この時間は常に実験に当てられます。実験内容によっては、朝8時から夜7時までなんていう時間割も あってびっくりしますが、そこはフランス人らしく、早く終わったら、さっさと帰っていいよ!ってことが多いです。 あと、特徴的なのがスタージュといって、研修(数週間)が必修になっています。 以上のような内容で、それぞれの授業に UE(unite europeenne)といって日本の大学での単位数に あたるものが設定されていて、これは、EU加盟国なら互換可能なものです。
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