2008年03月08日
インターネットが世界を変える
インターネットが生活に入り込んで、いつの間にかあるのが当たり前になってますが、
ほんの十年ちょっと前までは、ほとんど一般には普及してなかったわけで、
もし、いまインターネットの世界がなかったら、何か困ったときに、
一体どうして解決したらいいんだろう?
とたまに考えます。
私個人のレベルだと、まあこれぐらいの使い道なんだけど、
インターネットの世界のよさというのはそれだけではなくて、
私が考えるよりもずっとずっと色んな可能性を秘めているのですよね。
今フランスにいるうさこですが、それほど日本を遠く感じないのは、
毎日ネットやブログなどで、日本の情報を得ることができるからかな?
(恋しいのはコンビ二とファミレスの味くらいかも)
「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」という本の抜粋を読んでみたの
ですが、この本に、何気なく書いてあったことが、私の思っていた考えと少し重なる
ように感じたので、ちょっと紹介です。
広告会社に勤めていた2人が、突如ひらめいたアイデアをもとに、
インターネットの利点を最大限に活用して、会社を設立。。。
このアイデアというのは、インターネットに国境はなくて、
この世界は誰にでも平等ということです。
私もこれからどんな風に自分の経験を活かせるか分からないけど、
インターネットなしでは成り立たないかもしれないな〜
と思ったりします。
「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」
発刊日: 2008年3月14日(ミシマ社より刊行)
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