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2015年07月22日
デフォルトで自作自演になる Google Blogger の +1 ってなんなのよ
出オチ。
ちょっとだけ Google の Blogger を試してるんですがね。自動的に自分で +1 させて、いったいなんの恨みがあんのよ。
ちょっとだけ Google の Blogger を試してるんですがね。自動的に自分で +1 させて、いったいなんの恨みがあんのよ。
2015年07月01日
Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使う、の続き(Related Postsとの関係)
「Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使う=WAFとの格闘」の続き。
WordPress Related Postsを使ってる。そうすると、「Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使う=WAFとの格闘」との順番が問題になってしまう。誘導しやすい位置、つまりクリックしてもらいやすい位置は記事本文の末尾、とのことだけれども、WordPress Related Postsも記事本文末尾に「自動挿入」するので、良い塩梅とは言えない。
と思ってたら、WordPress Related Postsの設定に、
WordPress Related Postsを使ってる。そうすると、「Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使う=WAFとの格闘」との順番が問題になってしまう。誘導しやすい位置、つまりクリックしてもらいやすい位置は記事本文の末尾、とのことだけれども、WordPress Related Postsも記事本文末尾に「自動挿入」するので、良い塩梅とは言えない。
と思ってたら、WordPress Related Postsの設定に、
Auto Insert Related Posts (or add to your single post template)と書かれてた。これなら自力で好きな位置に挿入出来る…。single.phpに…:
/*
* Include the post format-specific template for the content. If you want to
* use this in a child theme, then include a file called called content-___.php
* (where ___ is the post format) and that will be used instead.
*/
get_template_part( 'content', get_post_format() );
//!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
get_template_part('bottom-ads-custom-field');
echo '<br/><br/><div class="entry-content">';
wp_related_posts(); // Manual insert `Related Posts'
echo '</div>';
//!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
// Previous/next post navigation.
twentyfourteen_post_nav();
2015年06月22日
「WordPress サイトのアクセス解析は一択」後のゴミ掃除
「WordPress サイトのアクセス解析は一択」で落ち着いてからは、Wordpress のアクセス解析関係プラグインは全て捨て、使ってない。
で、ふと別件の用事で phpMyAdmin で生データベースを久々に覗き込んでみて愕然。あぅ…データベースにアクセス解析なゴミが丸ごと残ってやんの…。アンインストール時に消せよなぁ…。
アクセス解析に関係しそう、もしくは関係してるとわかってるのは…
- wp1_statistics_exclusions
- wp1_statistics_historical
- wp1_statistics_pages
- wp1_statistics_useronline
- wp1_statistics_visit
- wp1_statistics_visitor
- wp1_wassup
- wp1_wassup_meta
- wp1_wassup_tmp
が、statisticsが付いてる方は…「WordPress サイトのアクセス解析は一択」で挙げていた WP SlimStatかと思いきや、全く違うようで。これはプラグインのソースを覗けばわかる。
入れて試しては消し、みたいなことを何度かやっていたので、なんかまったく憶えてない。なんだっけかなぁ…?
と検索してたら、ソースコードから引っかかってきた:
public function Primary_Values() {
$this->result = $this->db->query("SELECT * FROM {$this->tb_prefix}statistics_useronline");
if( !$this->result ) {
$this->db->insert(
$this->tb_prefix . "statistics_useronline",
array(
'ip' => $this->get_IP(),
'timestamp' => $this->Current_Date('U'),
'date' => $this->Current_Date(),
'referred' => $this->get_Referred(),
'agent' => $this->agent['browser'],
'platform' => $this->agent['platform'],
'version' => $this->agent['version']
)
);
}
WP Statistics? 確かに若干記憶あるかなぁ…?
なお、
{$this->tb_prefix}
さて、わかって安心したところで、drop すっか:
drop table wp1_statistics_exclusions;
drop table wp1_statistics_historical;
drop table wp1_statistics_pages;
drop table wp1_statistics_useronline;
drop table wp1_statistics_visit;
drop table wp1_statistics_visitor;
drop table wp1_wassup;
drop table wp1_wassup_meta;
drop table wp1_wassup_tmp;
2015年06月09日
Wordpress の「カスタムフィールド」との格闘
「Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使う=WAFとの格闘」でまぁ広告の管理はしやすいよな、と思っていた。けれど、「Wordpress 投稿に貼り付けた a8 広告を検索で見つける」「Wordpress 投稿に貼り付けた a8 広告を検索で見つける(2)」での方法で検索出来なくて弱る、の巻。
PHP書かねばならんの? と思ったが、「Search Everything - 検索対象をカスタムフィールドにまで広げられるWordPressプラグイン」で解決。なお、実に簡単に使えるプラグインなのだけれど、正直最初戸惑う。これだけ:
PHP書かねばならんの? と思ったが、「Search Everything - 検索対象をカスタムフィールドにまで広げられるWordPressプラグイン」で解決。なお、実に簡単に使えるプラグインなのだけれど、正直最初戸惑う。これだけ:
2015年05月18日
こういう文字の隠し方もあるのかぁ(ちげーよ)
ブラウザがインラインSVGをサポートしていないか心が綺麗ならば、そこに何が隠されているのかがみえる…
2015年05月16日
http://pygments-emh.herokuapp.com/pyg に AJAX で2。
何してるかはソースの表示してみてください。
2015年05月15日
http://pygments-emh.herokuapp.com/pyg に AJAX で。
何してるかはソースの表示してみてください。
2015年05月11日
Wordpress plugin 「Inline Notes」が惜しくて悔しい
ふばー(*)
これのもう少しだけインタラクティブで、脚注としても機能するものが欲しい。WikiPedia とかでもあるような。
結構見つからなくて。 Inline Notesが惜しくて悔しい。スタイルシートの問題か、「[note」の前に改行が入ってしまってレイアウトが崩れてしまう(*)。
ふばー<sup><a title="ほばぁ">(*)</a></sup>
これのもう少しだけインタラクティブで、脚注としても機能するものが欲しい。WikiPedia とかでもあるような。
結構見つからなくて。 Inline Notesが惜しくて悔しい。スタイルシートの問題か、「[note」の前に改行が入ってしまってレイアウトが崩れてしまう(*)。
2015年05月10日
Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使う=WAFとの格闘
Wordpress の「カスタムフィールド」を広告領域として使うためのベースとなる情報については、「WordPressのカスタムフィールドを用いて個別ページにCSS・JavaScriptコードを組み込むカスタマイズ方法」でおよそわかるし、この情報だけでも「出来るものは出来る」し、「出来る環境では出来る」。
ただし、WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)が有効になった状態の場合、カスタムフィールドに script が含まれていると XSS (クロスサイトスクリプティング)とみなされ、403 エラーとなり、投稿出来ない。記事本文なら許されるのにナゾ。広告のなかには script を含むものも多いので、これは弱る。(というか、「WordPressのカスタムフィールドを用いて個別ページにCSS・JavaScriptコードを組み込むカスタマイズ方法」での本題は WAF が有効なだけで破綻。)
先に「WAF を無効にしておくなら出来る」方だけ示しておく。WAF との格闘についてはこのエントリの最後に。
「WordPressのカスタムフィールドを用いて個別ページにCSS・JavaScriptコードを組み込むカスタマイズ方法」にならい、まず「bottom-ads-custom-field.php」を作る(WordPress には「新規PHP作成」はないようなので、FTP(とかSCP)クライアントソフトなどを使うのが良い):
(このコードは後ほど改変する。)
このコードとファイル名において、「
次にカスタムフィールド「
「
投稿時は以下の様にする:
これでも script がないか、WAF を無効にしても良いならそれでも機能はするのであるが、さすがに WAF を気軽に無効にはしたくはない。WAF はカスタムフィールド内容の値がブラウザからリクエストとして飛んで行き、最終的に MySQL に投入されるまでの間を監視しているはずなので、データベースには「scriptなんかじゃないもん」として挿入しておき、レンダリングの際に置き換える、とすれば多分イケるだろ、と思った。案の定イケた。
以下に変更後 bottom-ads-custom-field.php を載せる:
が、せっかくの WAF を台無しにしないためにも、「
これを使って script の含まれた広告を使うには、カスタムフィールドの値としては
など入力する。
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ただし、WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)が有効になった状態の場合、カスタムフィールドに script が含まれていると XSS (クロスサイトスクリプティング)とみなされ、403 エラーとなり、投稿出来ない。記事本文なら許されるのにナゾ。広告のなかには script を含むものも多いので、これは弱る。(というか、「WordPressのカスタムフィールドを用いて個別ページにCSS・JavaScriptコードを組み込むカスタマイズ方法」での本題は WAF が有効なだけで破綻。)
先に「WAF を無効にしておくなら出来る」方だけ示しておく。WAF との格闘についてはこのエントリの最後に。
「WordPressのカスタムフィールドを用いて個別ページにCSS・JavaScriptコードを組み込むカスタマイズ方法」にならい、まず「bottom-ads-custom-field.php」を作る(WordPress には「新規PHP作成」はないようなので、FTP(とかSCP)クライアントソフトなどを使うのが良い):
<?php
if ( is_singular() ) {
$bottom_ads_custom = get_post_meta($post->ID, 'bottom_ads_custom', true);
if ( $bottom_ads_custom ) {
echo '<div class="entry-content">';
echo $bottom_ads_custom;
echo '</div>';
}
}
?>
(このコードは後ほど改変する。)
このコードとファイル名において、「
bottom_ads_custom
」という名前と「bottom-ads-custom-field
」というPHP名がともに機能させるために必要となるので、控えておくこと。次にカスタムフィールド「
bottom_ads_custom
」に投稿者が入力して「投稿」した場合に記事にカスタムフィールド内容を挿入するための PHP 記述をする。Twenty Fourteen の場合の single.php:/*
* Include the post format-specific template for the content. If you want to
* use this in a child theme, then include a file called called content-___.php
* (where ___ is the post format) and that will be used instead.
*/
get_template_part( 'content', get_post_format() );
// HERE
get_template_part('bottom-ads-custom-field');
// Previous/next post navigation.
twentyfourteen_post_nav();
「
get_template_part('bottom-ads-custom-field');
」にて指定しているのは先ほど「新規作成」した PHP ファイル名に対応。投稿時は以下の様にする:
これでも script がないか、WAF を無効にしても良いならそれでも機能はするのであるが、さすがに WAF を気軽に無効にはしたくはない。WAF はカスタムフィールド内容の値がブラウザからリクエストとして飛んで行き、最終的に MySQL に投入されるまでの間を監視しているはずなので、データベースには「scriptなんかじゃないもん」として挿入しておき、レンダリングの際に置き換える、とすれば多分イケるだろ、と思った。案の定イケた。
以下に変更後 bottom-ads-custom-field.php を載せる:
<?php
if ( is_singular() ) {
$bottom_ads_custom = get_post_meta($post->ID, 'bottom_ads_custom', true);
if ( $bottom_ads_custom ) {
echo '<div class="entry-content">';
echo str_replace('HOGE', 'script', $bottom_ads_custom);
echo '</div>';
}
}
?>
が、せっかくの WAF を台無しにしないためにも、「
str_replace('HOGE'
」なる置換部分は、「あなたにしかわからないルール」にしておくべきだ。(紹介した私もこれと同じものを使う気はない。)これを使って script の含まれた広告を使うには、カスタムフィールドの値としては
<HOGE type="text/javaHOGE">var a8='.....';var rankParam='.....';var bannerType='0';var bannerKind='item.fix.kind9';var frame='1';var ranking='1';var category='.....';</HOGE><HOGE type="text/javaHOGE" src="http://rws.a8.net/rakuten/ranking.js"></HOGE>
など入力する。
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2015年05月09日
famale 5%
Google Analitics で「ユーザの分布」を統計取れるようにして一週間目くらい。Male 100%、純度たけーなぁ、と思ってたら。10セッションの Female。おぉ…。
(だからどうした、5、かも、このネタ。)
にしても、何を基準に男女がわかるのかな、この解析、っと:
https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/
あ、Google アカウントに当人が入力してるプロフィールから取ってるのか。な? そう読める。
ところで。
「直帰率」も100%っす、Femaleの。やっぱし純度たけーっす。
(だからどうした、5、かも、このネタ。)
にしても、何を基準に男女がわかるのかな、この解析、っと:
https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/
あ、Google アカウントに当人が入力してるプロフィールから取ってるのか。な? そう読める。
ところで。
「直帰率」も100%っす、Femaleの。やっぱし純度たけーっす。