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2020年06月23日
雛ウズラうめぇ……な話(ゴールデンテグー・ホウセキカナヘビ・タイガーサラマンダー)
オビタイガーとトウブタイガー、一緒のケージで飼育してる。シェルターはご覧の通り、ちゃんと二つ入ってる。なのに、いっつも一つに引っ絡まる様にして入ってる。
あからさまに狭いのだが。
水入れへの足掛かりとして入れていた流木が、空のシェルターの前に若干掛かっていた。邪魔なのかと思って退けた(水入れには足場なしで普通に入ってた。意味がなかったorz)
入らなかった。
何だというのか。そんなに一緒が良いのか。君らは単独生活者ではないのか。孤独を貫くのが両生類ではないのか。二匹一緒にしたら餌食いメチャ良くなるし。
何なんだ。
狭っ苦しいのが好きなだけか? そうか、分かった。
で、そんなタイサラコンビ、食いが良くなった影響でこんなのも食べる様になった。
刻んだ雛ウズラ。良く食べる。特に、肉や内臓の食感が分かる場所が好き。オェ! でも、脚は嫌い。
ドラムって、美味しいんじゃなかったっけ?
こいつらも、食べる。
ってか、ゴールデンテグーは主食。
ホウセキカナヘビはおやつ。
主食にしてるのにコーンスネークもいるけど、最近発情期みたいで食いムラ多し。
アフリカウシガエルは、成長が止まってからあんまり好まない。コオロギとか細かいのがお好き。まあ、太らせても良い事ないし。これで良いのだろう。
雛ウズラは安くて助かる。
同じ全体食で見た時、マウス系に比べて栄養が少ないとかで敬遠する人もいるけれど、使ってる身としては「べっつに〜」と言う感じ。
確かにマウスに比べたら肉部分が少なくて骨ばってるけど、かと言って露骨に栄養不足って感じもしない。
実際、これとフトアゴゲル主体で育ててるテグーが問題なく成長してるし。
ただ、肉が少ない分量は食わせなきゃいけないかも。小さいし。
それにしたって、成長しきったアフウシやヘビみたいに代謝が低い連中にはさしたる難では……。
まあ、こなれが良いみたいでコーンスネークは良い時だと一度に五羽くらい食べちゃうけど。
あと、羽毛を嫌って食べない連中もいる。
アオジタとかそんな感じ。食べてくれると、助かるのだがねぇ。
最近、ホウセキカナヘビ二匹が成長してケージが狭くなってきた。
近く、サイズアップしよう。
衣装ケースの使い方知ってから、経費がかからなくなってとても良い。
2020年06月06日
再びチャレンジ……な話(レオパ・トッケイ・アオジタトカゲ)
只今、レオパ達が産卵シーズン真っ最中。
前回は初めてだったとは言え、12個中孵化したのは一匹だけと言う散々な結果。
故に、今回は素直に文明の利器を投入。
写真の卵が入っている容器がソレ。
容器の底に湿らせた孵化材を敷いて、その上に足の付いた台。その上に卵を置くと言うスタイル。
これだと卵が孵化材に直接触れないので、湿度過多で腐ったり雑菌に侵されて黴たりする確立が減るのだとか。
実際、前回は孵卵器に入れてから一週間ほどで黴びて腐ってしまう卵が続発したけれど、今回はそれがない(明らかな未成熟卵が一個駄目になっただけ)
凹んだのがいくつかあるけれど、キャンドリングしてみたら内部は発達した血管で真っ赤。発生はしてるらしい。
このまま、上手く孵化してベビーラッシュになる事を願う。
繁殖を狙ってるのは、この子らも。
トッケイ夫妻。
ワンペアだけだけど、何とか成功させたい。本当は2ペアだったのだけど、WCの問屋直通の状態では壁暑く、1ペアは落としてしまった。その際、メスは持ち込み腹で2個産卵(それが原因で一気に状態を崩してしまったのだけど)したが、結局それも孵らず。
現存のペアはご覧の様に順調に成長し、ブリブリである。
今の所兆候はないけれど、 何とか次に繋がって欲しい。
なお、アオジタトカゲペア。
オスがまた発情の兆候があるっぽいけど、どんなものだろう?
去年はメスが全くその気が見えず、血を見て終わってしまった。やたら激しいんで、結構怖い。
まあ、取り敢えず。
頑張ろう。