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2019年06月30日
もっと威勢良くならんかね……な話（アオジタトカゲ・コーンスネーク・オオアシカラカネトカゲ）
アオジタＡは相変わらず。今日は少しだけ卵を舐めた。やれる事はやってるので、本当に様子を見るしかない。と言うか、食べない以外に妙な所はないのだけど。また二日程間を置いて、いよいよスネール缶を試してみるか。本当は生きたカタツムリを使いたいのだけど、寄生虫の問題がなぁ……。あ、画像に写ってるけど、シェルター入れてみた。入って落ち着くかと思って。やれる事はなんなりとやっとかんと。
しかし、アオジタトカゲの食欲不振や拒食に関する資料は本当に少ない。やっぱ。そう言うトラブルが少ないんだろうなぁ。このトカゲ。しかるに、自分は……。情けなさで気が滅入る。早く、本調子に戻って欲しい。
 | こっちもあまり食が進まないコーンスネーク君。でも、昨夜思い立って寝る前にホッパーマウスを置き餌しておいた。 そしたら、朝にはすっかりなくなっていた。食べたのね。 アオジタもそうだけど、全然食べない訳じゃない。それがかえってもどかしい。 以前みたいに、パシパシ採餌して欲しいものなのだけど。 |
 |  |
こっちは何となく掴みづらい、オオアシカラカネ軍団。いつ全員が出て来るか分からないので、チラと見て顔を出している連中が多い時に給餌してる。餌はダスティングしたフタホシコオロギ（Ｍ）。バラバラとばら蒔くんだけど、あまり反応がない。皆してモヘ～としていて、顔の横をコオロギが通っても無視したりする。気が向いた奴が、かったるそうに食べるだけ。じゃあ食いが悪いのかと言うと、午前中に10匹入れたコオロギが午後にはすっかりいなくなっている。見てないウチに、食べてるらしい。何とも、掴みづらい。と言うか、昔飼っていた奴はもっとアグレッシブだった気がするのだけど。まあ、食べてるなら良いか。
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2019年06月29日
よく食べたねぇ……な話（レオパ・アフリカウシガエル）
基本的に平常運転なので、あまり登場しないレオパ。コオロギが切れて三日ほど餌抜きだったため、ジャガーノート嬢が爆食。あんまり食いっぷりが良いので動画に撮ったり。
当然、コオロギ組であるトッケイ達も三日ぶりの食事。だけど、あの調子なので食べるシーンなぞついぞ見えず。物陰で捕食してる気配は感じるのだが。まあ、いいけどね。
今日はコーンスネークの給餌日。ホッパーマウスを与えたけど、相変わらず食べない。反応もしない。触ってみたけれど、筋肉ミッチリと言った感じで痩せてる様子もなし。抵抗する力も強い。焦る事もない感じ。もう少し、様子を見るか。
で、残ったマウス。ふと昨日の事を思い出して、アフウシ嬢に与えてみた。
 | お？ |
 | おお。 |
食べた食べた。久しぶりに、マウス食べた。
 |  |
そうそう。君が食べてくれるなら、マウスのロスを気にしなくて良いのよ。アオジタＢだけじゃ、荷が重いのよね。
で、食欲不振が続くアオジタＡのために、最終兵器購入。
ＺＯＯ ＭＥＤ‘S製。「カン・オー・スネール」。
餌用カタツムリの缶詰。アオジタトカゲはカタツムリが好きなので、ひょっとしたらこれなら食べてくれるかな～とか。
もっとも、これは最後の手段。他の餌をもう少し頑張ってみて、いよいよと言う時に。
全然食べない訳でもないし。
取り敢えず、明日が給餌日。さて、何を試そうか……。
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2019年06月28日
大きくなった？……な話（ロシアリクガメ・フトアゴヒゲトカゲ・クレステッドゲッコー・アフリカウシガエル）
昨日、模様替えをしたフトアゴ君。流木の上がいたく気に入ったらしく、一日中動かない。やっぱり、半樹上性なのだなぁ。案外、そういうレイアウトで飼ったら面白いのかも。イグアナみたいに。……設備、大掛かりになるけど。
ロシアリクガメの御大は今日も元気。ケージの前に行ったら、一生懸命餌くれムーヴ。あんまり必死だったから、動画に撮ってみた。
食欲旺盛。実に結構な事。
 | 夜、夜行性連中のメンテをしていたら、アフウシ嬢が水入れに糞をしていた。 マウス食べてる間は、大きいけれど比較的固まった糞をしていたので、掃除は楽だった。 けど、最近はコオロギばっかり食べてたせいで、未消化の外殻がバラバラと水入れ一面に散らばる。メンドクサイことこの上もない。 やっぱり、マウス食べてくれないだろうか。 |
 | と言うか、気がついてみたら少し大きくなっている様な気がする。コオロギ食べてたから大きくなったと言う事もなかろうに。それじゃあ、マウスの立場がない。 そんな事を考えながらカメラを向けたら、いきなりレンズに飛びついてきた。それも、何度も連続で。出したら、その分お腹が減ったらしい。 今なら、マウスも食べるかも。 給餌日じゃないから、あげないけど。 |
そして、大きくなったと言えばこの子。
 |  |
本日、給餌日のクレステッドゲッコー。アシストの為に給餌の度に手に取るので、その成長が実感できる。
いや、本当に大きくなった。
 |  |
お迎えした時には、ハッチしたばかりの小指サイズが今ではこんな感じ。
無事に成体になるまで育て上げられたら、お嫁さんかお婿さんを手配しようか。まだ、雌雄は分からないけれど。そんな事を考えると、何だか楽しくなってくる。
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2019年06月27日
今日はダメだったよ……な話（アオジタトカゲ・フトアゴヒゲトカゲ）
食べなかった……。アオジタＡ、本日は食べなかったよ。一昨日食べた豚ハツ。今日は見向きもされなかった。う～ん。まだまだ、完全な復帰には程遠し。まあ、全然食べない訳でもなし。一昨日食べた分がチャージされてると思えばいいか。気長に気長に。ちなみに、残った豚ハツはクレスのレパシーフードでコーティングして（そのままだと乾いちゃうから）ケージ内に置き餌しといたよ。
今日のメインはこれ。
引きこもりになってしまった、フトアゴ君のケージの模様替え。
多分、暑さが原因だと思われたので、まずはホットスポットに使っていたライトを150ｗから100ｗに変更。ただ、それだとスポット温度が低くなってしまうので、台座も変更。今まで使っていたレンガではなく、写真の流木に変更。高さがあるので、ランプとの距離が短くなって温度が上がる。
 | 変更前。シェルターを退けるとフトアゴ君はこんな感じ。すっかり休眠モード。 触ると、当然の様に体は冷たい。 それでも、触ると嫌がって逃げるし、アゴも黒く染める。 |
 | 変更後、流木の下から顔を覗かせるフトアゴ君。 この後しばらく、確認する様にケージの中をウロチョロしていた。 やがて流木の高い所に登ると、バスキングを始めた。 試しにジャイミルをチラつかせると、すぐに飛びついてきた。 計画通り。 |
 | ライトが消えてから覗いてみると、流木の上で眠りについていた。 元々、木に登るのが好きなフトアゴヒゲトカゲ。 気に入ってくれたのかな？ |
いずれは、より大きなケージに移さなければいけない。メスの導入も考えると、120cmクラスになる。再来月頃には、適当なスペースが手に入る予定。もうしばらく、我慢してほしいところ。
今日はネットの通信状態が悪くてイライラする。ネット環境をソ〇ーに変えたのは間違いだったかもしれない。今更愚痴っても仕方がないが。
次の給餌日には、アオジタＡにも食べて欲しいもの。
それでは、オヤスミナサイ。
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2019年06月26日
どうしちゃったんでしょうね……な話（フトアゴヒゲトカゲ・アオジタトカゲ・オオアシカラカネトカゲ・トッケイ・タイガーサラマンダー）
昨日、久方ぶりに餌を食べたアオジタＡ。今日は床材に潜ってまったり。もぐリッチをＬにランクアップした際に、直に触って低温火傷しない様に床材も厚くした。結果として、それも良かったのかもしれない。以来、こうやって落ち着いている。アオジタが食べないなんてまずないと思うけど、そう言う人で環境はバッチシだと思う人は、潜れる様にしてみるのも一案かもしれない。
 | トッケイのケージ。適当に作ったけど、それなりに機能している様子。 そろそろ湿度の高い季節になって来たので、加湿器を停止。加湿が過ぎて脱皮不全起こしてもやだし。 そう言えば、昨日言っていたトッケイ（オス）。ちゃんと寝る前に確認出来た。 無事にプクプクだたよ。 |
 | オオアシカラカネトカゲ。今夜は彼が寝ずの番。 餌のコオロギ（Mサイズ）が切れてる。 買ってきてもいいけれど、そろそろ養殖してるレッドローチに手をつけてもいいかもしれない。 |
彼はどうしちゃったんでしょうね。これで三日。自発的に出てこない。
引っ張り出すと餌は食べるんだけど、すぐにまた引っ込んでしまう。バスキングしないと消化できないんじゃないの？
それとも、やっぱりケージ内が暑すぎるだろうか。当然サーモは付けているけれど、今のケージサイズだと全体がホットスポットの影響を受けてしまう。取り敢えず、スポットランプのWを1ランク下げた。ただ、これだと今度はスポット地点の温度が低くなる。レイアウトで何とかしよう。日が暮れてしまったので、後の作業は明日。
 | 最近良さを再認識している、タイガーサラマンダー。 やっぱり、パシッと餌を食べてくれる手応えは良いもの。 この間の仙台エキスポでも売ってて、結構真面目に二匹目が欲しかったのだけど、両生類はもう増やさないって決めてるしなぁ……。 とにかく、有尾類飼うには厳しい季節になってきたので、後は涼しくなってから考えよう。 |
という訳で、今日はここまで。
オヤスミナサイ。
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2019年06月25日
おおぅ……（感涙）……な話（ロシアリクガメ・アオジタトカゲ・オオアシカラカネトカゲ・トッケイ・クレステッドゲッコー）
ロシアリクガメ用の小松菜が切れた。なのでちょっと外に出て、裏道に生えているクローバーを収穫。しっかりと洗浄して与える。すぐに寄ってきて、モリモリと食べる。別段、小松菜に比べて食いつきが悪いとかはないのだけど、野草は爬虫類ケージ程度の温度下だとすぐにパリパリに干からびてしまう。トゲオアガマなんかだったらそれでも良いのかもしれないけど、流石にリクガメは食わない。栄養的には悪いものではないので、こうやって主食が切れた時のつなぎや季節の味として与えている。特にタンポポが好きなんだけど、今年は少ない。何でかな？
 |  |
食いっぷりが良いので、つい動画。
次にオオアシカラカネトカゲのケージを覗くと、四匹がバスキング中。
 | シェルターの中にもう一匹いるよ。 |
何か、五匹いるのだけどいつも四匹までしか出てこない。誰かビビリがいるのかと言えば、そうでもない。何故なら、引っ込んでいる奴はいつも違う個体だから。分かるのかって？ 分かるよ。指の数とか尻尾の長さとか違うもん。 何か、トカゲの間で変な取り決めでもあるのだろうか。
かと思うと、
 | こんな風に、夜は決まって一匹だけが地上、それもシェルターの上で寝ている。これもやっぱり、毎晩違う個体。何なんだろうね。見張り役？ 何か、社会性でも持ってたりするのかしら。だとしたら、面白いんだけど。 |
そして今晩は、恒例のクレステッドゲッコーの給餌日。今回も元気にブレンドフード三本を完食。
流石に口に突っ込まれる時は物凄く嫌そうだけど、飲み込む時は美味しそうに飲み込む。その後、余韻を楽しむ様に舌舐りしたりする。
美味しいと感じるのなら、自分で食べて欲しい。
 |  |
 |  |
で、クレスの給餌の際に、ケージの壁にトッケイ（メス）が全身を晒して張り付いている事に気づく。すかさず激写。
 | こうやって全身を確認するのは久しぶり。 しばらく見ない間に、だいぶ肥えた模様。尻尾もふとくなってるし。 ガッツリ、餌は食べてる様で嬉しい。 出来ればオスの方も確認したい所だけど、オープンスペースに出てこない。明らかに一匹では食べきれない量のコオロギが一晩で消えるので、あっちも食べている筈。無理に引っ張り出して、ストレスかける真似もしたくない。 ＷＣの飼育は、気をつかう。 |
そして、今日一番のニュースはこちら。
慌てて撮ったので、酷い写真だが、大体の事は分かるかと。
そう。拒食していたアオジタＡが、久しぶりにまともに食べてくれたのである。メニューは豚ハツ。一切れだけだけど、大きかったので十分な栄養になった筈。
最初に入れた時には、いつも通り反応がなかった。やっぱりダメかと思いつつ、試しに豚ハツをピンセットで摘んで鼻先に軽く押し付けてみた。すると、舌を出して舐め始めた。ペロペロ。執拗に舐める。これは……と思い、ジッと我慢。アオジタが舐めるに任せる。一分程、ジックリと味を確認すると、パクリと来た。
兆しはあった。今朝ケージを覗いた時、新しい尿酸が落ちていた。温浴時以外では、久しぶりに見た排泄行動。これを見て、もしやと思った。
きっかけは、昨日改めて設置した「もぐリッチ・Ｌサイズ」。あれによって床材が温まり、その熱によって腸の動きが活発化したのかもしれない。
真偽の程は分からないけれど、とにかく食べてくれた事は確か。このまま、拒食の改善につながる事を願う。
で、Ｂの方は変わらずにこんな調子。
相変わらず、酷い撮れ方なのは多めに見てほしい。って言うか、やっぱり縦写しの方が画質良いかも。
とにかく、良い事のあった日であった。それでは、今回はこの辺で。
 |  |
ご馳走様。
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2019年06月24日
誰もいない……な話（アオジタトカゲ・オオアシカラカネトカゲ・フトアゴヒゲトカゲ・アフリカウシガエル）
 | いない……。 |
| いない……。 |  |
 | 誰もいない……。 |
お亡くなりになった訳ではない。潜っているのだ。アオジタＢも、オオアシカラカネトカゲ（一匹出てるけど）も、フトアゴヒゲトカゲも。皆、床材の中やシェルターの下に潜っているのである。普段は皆、一日一回は顔を見せるのに、今日は全然出てこない。と言うか、フトアゴは何だと言うのだろう。そういうキャラじゃないだろ、お前は。なのに、昨日今日と連日で引き篭りおってからに。心配になって引っ張り出しちゃったじゃないか。で、引っ張り出した直後に普通にジャイミル食べるし。何なのだろう。本当に。こんな事、冬期の休眠時以外に見た事ないんだが……。暑すぎるのかな？ まだそんなに行ってないと思うんだがなぁ……。やっぱり、ケージが狭すぎるのかなぁ……？ う～ん。暫く懐事情とスペースがなぁ……。うん。もうちょっと、待ってね。
そんな事は置いといて、今日はアオジタＡのケージをちょっとだけ手直し。今まで腹部を温めるのに使っていた「もぐリッチ」をＳサイズから出力の高いＬサイズに変更。床を温める範囲と温度をUPしてみる。
さて、何か好転があるかどうか。
最後にアフウシ嬢。何か知らないけど、急にコオロギしか食べなくなってしまった。いや、何か太り過ぎの様な気がしてたし、コオロギ主食にした方がカロリー摂取抑えられて良いのかもしれないけど。
この子満足させるのにコオロギなんぼあげれば良いの？ 何か、無限に食べるんだけど。
コーンも、最近食いむらが酷いし。マウスの消費が滞る。そうそう、アオジタＢだけに任せる訳にいかんし。……やっぱり、チモールか……。
早く来てくれ、チモール！
ホントに、入荷してくれればいいけど……。じゃないと、リッジテール買っちゃうよ？
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2019年06月23日
床材交換と食わない連中……の話（ロシアリクガメ・トッケイ・アオジタトカゲ・コーンスネーク・クランウェルツノガエル・アフリカウシガエル）
トッケイが姿を見せておりまして。シャッターチャンス。こんな写真しか撮れないよ。それだけ。
そんで、昨日言った様にロシアリクガメの床材交換を敢行。敷いていたバークチップ（大）をハスクチップ（大）に交換。
これで、臭いも収まる筈。
 | 主殿は模様替えの間、久しぶりの温浴。 汚れた甲羅もキレイに。ついでに大きな糞もして体の中までスッキリ。 |
新居に投入。
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落ち着いた後は、食事。
小松菜三束とタンポポ一本をモシャモシャと完食。
彼の食べっぷりはいつ見ていても気持ちがいい。
その反面、食べないのはこいつ等。
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アオジタＡとコーンスネーク。両方とも先だって少し食べたのだけど、やっぱり本調子にはまだ遠い模様。アオジタＡには切り取ったマウスの頭とトマト。コーンスネークにはアダルトマウスを与えたけれど、共に無視。共に、まだ食べなくなって一ヶ月も立ってない。焦る様な時間じゃないけれど、何で食べないのかは気になる。餌を変えるか。環境を変えるか。コーンスネークの方は好調だった頃と環境は変わっていないのだから、変えるとしたら餌。もう少し様子を見て、ダメな様だったら餌を変える。思い当たる餌はあるし。
アオジタＡの方は、腹部を温める温度を上げてみようか。今は25度くらいなので、今度は30度台まで。それでダメなら、こっちも最終兵器を使う。さて、どんなモノやら。
で、残った餌。
マウスをアフウシ嬢に与えてみたけど、食べない。おいおいお前もかと思ったら、脱皮してた。じゃあ、仕方ない。けど、コオロギやったら食べた。何なんだ。
で、結局トマトはレッドローチに。マウスは彼らに。
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ご苦労様のご馳走様。
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2019年06月22日
食べた……な話（アオジタトカゲ・クレステッドゲッコー）
家族から苦情が来た。廊下に置いてある、ロシアリクガメのケージが少々臭うとの事。うん。確かにちょっと……。気づいていたし、原因の見当もついている。多分、原因は床材に使っているバークチップ（大粒）。ホームセンターの園芸コーナーで販売していたモノ。安価だったのと、見た目が良いので春の模様替えの際に使ってみた。だけどねぇ。見た目は良いのだけど、他が良くなかった。分解能力も消臭効果も皆無。マメに掃除すればイイかと思っていたのだけど、リクガメ相手には間に合わなかった。排泄物が着いた欠片が、生体の動きによって下の方にすき込まれてしまって掃除の手が届かない。それが、臭いの元と思われる。よろしくない。
という訳で、購入したのが上のモノ。
中身はコレ↓
ハスクチップ、50ℓ。メ〇カリで買いました。前にも25ℓのモノを買って、具合が良かったので今度も購入。消臭・分解効果を期待するのなら、この系統が一番。本当はもっと粒が小さいモノが分解効果は高いのだけど、今度は乾いた時に細かなホコリが立って生体の目や気管に悪影響を及ぼす恐れがある。なので、アオジタやリクガメ等の地這性の生体を飼育する時には、このサイズのモノを使う様にしているのだ。
という訳で、出来れば明日にでも床材の交換を決行。ガッツリ、綺麗にします。
で、少しだけど朗報が。
拒食中のアオジタＡが、餌を口にしてくれた。
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嬉しくて連写しちゃったよ。
食べてくれたのは、ジャイミルが二匹。微々たる量だけど、積極的に追いかけて捕食した。間違いなく、良い傾向。明日も、やってみよう。
で、毎度お馴染みのクレステッドゲッコー。
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またかい!! とかお思いだろうが、このブログ、いつ餌をやったかのマーキング代わりにもしているので、そこんとこご容赦願いたい。
と言うか、この子また大きくなった様な気がする。数日前には結構苦労して飲んでいたブレンドフードを、ケロリと飲む様になっている。食べれば食べる程、大きくなってる感じ。レパシーを口に塗って舐めさせていた頃に比べると、目を見張る様な成長の速さ。このまま、無事成体にまで育って欲しい。
しかし、もう与えるフードを増量しなきゃならんのだろうか。先週、2本から３本に増やしたばかりなんだが……。
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2019年06月21日
特に目立った事もないので、徒然に……な話（アオジタトカゲ・ロシアリクガメ・レオパ・タイガーサラマンダー）
本日、昨日コーンスネークが残したウズラ卵を拒食してるアオジタＡに与えてみた。殻のままじゃ食わんだろうと思ったので、割って中身を餌皿に。
結果。
う～ん。どうだろ。刺激しない様に離れてたから、何とも言えない。いかんね。液状の餌は減り方が分からない。うむ、今度は黄身を潰さない様に与えてみようか。
こちらは、食後の昼寝中のロシアリクガメ君。……甲羅の後ろに尿酸着いてんな……。明日洗おう……。
 |  |
文字通り、死んだ様に……と言うか、まんま死体のポーズで寝るのよね。こいつ。最初の頃何度ビビらされた事か……。その後調べたら、リクガメあるあるだそうで。ヤーネ。
久々登場のレオパ（オス）君。元から視力が悪くて、餌の際にしょっちゅう空振りしてた。ロクに食べないウチに諦めたりしてたので、どうしたものかと考えた結果、かの子が空振る時は必ず餌の横の空間を噛むのを思い出し、「横に長い餌なら、外さないんじゃね？」と言う答えに至った。
で、行き着いたのがジャイアントミルワーム。横に長いこれならどうかと与えてみた結果、ビンゴ。かなりの確率で一発成功する様になった。
しかし、誤算が一つ。余程具合が良かったのか、これしか食べなくなった。本当に、これしかたべなくなってしまった。一応、ガットローディングはしているし、カルシウム剤を入れた小皿も置いてはあるが（舐めてるのも、確認済み）……。良いのかね。これで？ まあ、太ってきてはいるけど……。
こちらはタイガーサラマンダー。食欲も戻って、現在スローライフ満喫中。本日は、脱皮を確認。
脱皮した皮。毎回、水入れの中で脱皮してくれるのでケージが汚れなくて助かる。にしても、同じ両生類のカエルは脱皮した皮は食べてしまうのに、コイツはそうじゃないらしい。毎回、こんな風に水入れの中を漂ってる。生物色々。だから、面白い。
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