2020年05月25日
久々のお迎え……の話(トウブタイガーサラマンダー・オビタイガーサラマンダー)
自粛空気の中、かなり久しぶりに新しい子、お迎え。
両生類は今のところ通販OKな状態なので、地方住みにはとても助かる。
と言うか、今年の六月からイベントでの爬虫類販売が禁止になるそうで。
……何を言っているのだろうか。
……こちとら、ようやく去年からイベントが来てくれる様になったばかりだと言うに。
……弾圧か?
……爬虫類民と言う社会的少数派に対する、不法な弾圧か?
……デモか?
……今、暇人の間で流行りの、ツイッターデモとやらでもやって欲しいのか?
……イイだろう。
……やってやるわ。
……爬虫類民のセンス舐めるなよ?
あんなクソつまらん闇落ち便所のラクガキの羅列より、余程ウケる自信があるわ!!!
光だ!
光をよこせ!!
……うん? 何か、方向性がおかしい。
落ち着こう。
少し、落ち着こう。
爬虫類愛でて、落ち着こう。
はー、癒されるー。
という訳で、話戻そう。
で、お迎えしたのがこの子。
「トウブタイガーサラマンダー」。
タイガーサラマンダーの亜種で、前からいる「オビタイガーサラマンダー」とは別系統。
↑前から居る、オビタイガーサラマンダーくんちゃん。
見ての通り、模様のパターンが違う。
本や画像で見る限り、トウブの方が基本色が褐色に近いんだけど。
実際に見てみると、オビと大して変わらない色調。やっぱ、実際に見ないと分からない事もある。
とりあえず、オビくんちゃんと同居。
二日目からコオロギばくばく食べる。やっぱ、タイガー。
本当はガッツリ彩植したテラリウムで飼いたいんだけど、オビでそれやったら滅茶苦茶に破壊された。
大型有尾類、恐るべし。
だから、多分コイツもダメだろう。
爬虫類ユーチューバーの某氏なんか、綺麗なアクアテラで飼ってるけど、どうやって維持してるのか。
何か、テクニックでもあるのだろうか?
とにかく、あの界隈の方々は何かと謎な部分が多い。
取り敢えず、慌てず騒がず。ゆっくり大きく育って欲しい。
にしても、だいぶ前。フトアゴの成体と体長が並ぶ巨大タイガーを、某雑誌の広告欄の写真で見た事があったりする。
確かに、最大30cmと言う話ではあるけれど。
あんな化け物、本当に存在するのだろうか……。
謎は、尽きない。
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