ＦＸトレーダー海ガメ@勝算６０％

ネットでは、ＦＸはギャンブルよりたちが悪いと言われるのはよく目にします、そして、ＦＸはギャンブルだと思ってる人は多いでしょう。

また、テクニカル分析はあてにならないと思ってる人も多いでしょう。



まず、ＦＸをギャンブルにしてしまっているのは自分自身です。

予想がしにくい時、重要な経済指標が発表される時、予想に反して為替が動く事はよくあることです。

その時に一か八かで勝負する、またはニュースを鵜呑みにして勝負するから負けるんです。

わからない時は手を出さない、重要な経済指標が発表される時はポジションを持たない、この２つを守るだけでギャンブル性はなくなります。

次に、テクニカル分析はあてにならない事はないです、過去のチャートの動きはテクニカル分析によって必ず理屈を教えてくれます。

特に、テクニカル分析はあてにならないと思ってる方は、１分足や5分10分では騙しが多くそれだけをみてテクニカル分析をしてしまうと大体が予想に反する動きとなってしまうからです。


騙しを見極めるにはもっと長い時間足を見ましょう、長い時間足は嘘はつかないです。

テクニカル分析とは、過去の動きを分析した結果があるからこそ過去の動きを元にこのチャートパターンの時は上がる、または下がると判断できます。



具体的には、現在の米ドル円についてご説明いたします。


僕は２１日以降はポジションを持っていません。

とりあえずは２１日の取引結果です



１１１.４０付近まで上昇した時はこのまま１１２円までいくかと思いましたが、さすがに連日の上昇しすぎ感やら米中問題再燃などの懸念により、下落へと向かいました。

テクニカル分析　RSIの数値では７０%を超えており、いつ下降してもおかしくない状態ではありました。


２１日で取引をやめた理由及び下降トレンドへと移ると判断したのは、４時間足のチャートを見て判断いたしました



上部テクニカルで、上昇しているローソク足に対して下部テクニカルＲＳＩは下降しています、これは逆行現象、トレンドの転換を意味しています。

もしかしたら予想に反してさらに上昇するかもしれませんが、よくわからない時は手を出さない事が大事ですので、深追いをするのをやめた次第です。



ＦＸはギャンブルだ、テクニカル分析はあてにならないと思っている方は間違っています。

しっかりとトレード前に分析による傾向を掴んでからニュースや専門家の予想を見て自分のタイミングでエントリーすれば恐れる事はありませんし、もし突発的な(米中問題米朝関係悪化のニュースなど)負けがあったとしても、必ず分析力判断力を養えば取り戻せると僕は思います。



最後に、ブログを見ていただいた方からのご指摘をいただきましたので回答いたします。

Ｑ:ブログを拝見してＦＸやってみようかと思うが海ガメさんの１日の取引結果の額が高すぎて自分にはできそうにもないし専門用語ばかりで分かりづらいし難しそう

Ａ:自分の取引結果を見せる事で実際に取引していることを信用してもらえたらと思っての事でした、また、稼げることに興味を抱いていただくためであり、決して自慢をしているわけではありません。

専門用語についても、極力説明していきます。

ブログをみていだいいてありがとうございます、まだ始めたばかりで手探りでの状態でのご指摘、非常に感謝しています。

次回からは新しく証券口座を開設いたしましたので、


『５万円をどこまで増やせるか』


に挑戦します、ＦＸをはじめる予算として５万円からはじめる方も多いのではと思い、５万円に設定しました。

トレード方法やテクニカル分析は何を使うのかなどはまた次回説明いたします♪


僕は専業ではありませんし、ＦＸを始めようかなと思っている皆さんと同じサラリーマンです。

間違った解釈で分析してしまったり、常に勝ち続けることも出来ませんので、『５万円をどこまで増やせるか』はもしかしたら一回のトレードで強制ロスカットの再起不能に陥るかもしれません(笑)

それはそれでよしとしますので、是非ともこれからもブログを見ていただいたけたら思います♪

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