2015年11月01日
【日中韓首脳会談】安倍首相「特定の過去にばかり焦点を当てる姿勢は生産的ではない」
日中韓、首脳会談を定例化=朴、李氏「歴史直視」促す―FTA交渉加速
時事通信 11月1日(日)17時26分配信
安倍首相はしっかりお仕事されていると思います…。
中韓共に反日を政治利用している国家。
今後も民主党とは違う、強気の対応に期待します。
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時事通信 11月1日(日)17時26分配信
【ソウル時事】安倍晋三首相と中国の李克強首相、韓国の朴槿恵大統領は1日午後(日本時間同)、ソウルの青瓦台(大統領府)で会談した。
3首脳は、約3年半ぶりに開催した日中韓首脳会談を今後定例化することで合意。来年は日本で開催することも決めた。日中韓自由貿易協定(FTA)交渉の加速化や北朝鮮非核化でも一致し、会談成果を共同宣言として発表。宣言には中韓両国の意向を踏まえ「歴史の直視」を明記した。
日中韓首脳会談の開催は2012年5月以来。会談後の共同記者発表で、安倍首相は「3カ国の協力プロセスが正常化したことは大きな成果だ」と強調。朴大統領も「協力態勢復元は歴史的に大きな意味がある」と述べた。
歴史問題をめぐり、会談で朴氏は「反目をもたらす問題を解消できていない。協力の障害物をともに克服することを期待する」と述べ、いわゆる従軍慰安婦問題などの懸案解決を求めた。続いて李氏も「協力は、歴史をはじめとした敏感な問題を処理する土台の上に成り立つ」と主張した。
これに対し、安倍氏は8月に発表した「戦後70年談話」について説明し、日本の平和国家としての歩みは揺るぎないと強調。その上で「特定の過去にばかり焦点を当てる姿勢は生産的ではない」と述べ、中韓両国をけん制した。
共同宣言は「歴史を直視し未来に向かうとの精神の下、2国間関係を改善し、3カ国協力関係を強化する」と明記。朴、李両氏は共同記者発表の場でも「歴史直視」を重ねて求めた。
安倍首相はしっかりお仕事されていると思います…。
中韓共に反日を政治利用している国家。
今後も民主党とは違う、強気の対応に期待します。
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