自由なモクモク

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太陽の恵みとビタミンD
ゴールデンウィークの真っただ中、運動不足解消にお部屋でストレッチ等々
お部屋で出来る色んなことが配信されていますね。
そんな中、太陽の恵みについてご紹介します。




太陽の光を浴びるとなにがいいの？
ビタミンDは、日光を浴びることによって私たちの身体の中で作られ
「太陽のビタミン」ともよばれてます。
日光を浴びることは、骨の健康（カルシウム）につながることから日光を浴びることは
良いことだよ〜〜と言われます。

最近の研究ではその他の力にも期待されてます。

・インフルエンザを予防（東京慈恵会医科大学）
・筋肉の強度を高めて転倒を予防（ハーバード大学院）
・ビタミンⅮとカルシウム不足での糖尿病のリスクが増加（厚生労働省研究）
　etc。。。

上記は一部ですが、ビタミンDって
　骨を守る　他にも
　・筋力UP・心疾患予防・認知症・うつ予防・糖尿病予防
　・メタボ予防・がん予防・免疫力増強
　の力があるようです。

緊急事態宣言からステイホーム週間と、家にこもって過ごす時間が必然的に増えてます。
家にこもることで「不安」「恐怖」「怒り」「悲しみ」「落ち込む」「パニック」など
ネガティブイメージが多くなり持続されると免疫力はダウンしていきます

気分を変え、免疫力の増強のためにも少しの時間日光浴が良さそうです。



日光浴ってどれくらいの時間が必要なの？

【公益財団法人　骨粗鬆症財団】のHPでは
「夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけでじゅうぶんです。
　ビタミンDはカルシウムの吸収をよくするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが
　食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられます。
　またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません。
　一日中家の中にこもりきりの人は、食事からじゅうぶんなビタミンDをとらないと
　不足してしまいます。」

せっかくのGWなので、何か身体や心に良いことをして過ごしたいものですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。