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運命を感じる人、運命を感じる出会い −1−

実際に運命を感じたことはありますか?目があった瞬間ビリッ!と来たとか、何かを感じて振り向いたら目を離せなくなったとか・・・これが運命の人ととの出会いといっても、実のところ、運命ってあるんでしょうか?

占いの世界でよく言われるのがこの言葉。

「宿命は変えることができない。が、運命を変えることはできる…」

運命はこの世に生を受けた時、すでに握りしめていたものだけど先は自分の努力次第。心がけ次第で、変えることができるという意味の言葉です。

「運命」が実在するかどうかは証明のしようもないのですが、これこそ運命の出会い!と感じるような人に出会った経験があれば、その人は運命の存在を信じることになるでしょう。

それで実際に結婚までたどりついたなら、そんな幸せな事はほかにないでしょうね。

一方、運命などという曖昧なものはない!という意見もあります。

この意見は、人生はすべて自分次第、元から敷かれたレールなど存在しない荒野であるといった、自力開拓を至上とする人に多いです。また、世界は無慈悲だ…というニヒリスティック(虚無傾向)な人も、運命を否定する傾向だったりします。

運命に否定的なこれらの意見の裏には、自分でどうにもならない事柄の存在を嫌う気持ちが感じられます。確かに人は外部からの干渉を嫌います。すべてが思うままなればこれ以上はないのですが、それは叶わないこと、だからこそ強く運命を否定するのでしょう。

ここまで考えてはたと思いつきました。

要するに自分の希望が叶えばよいのだと。

運命があろうがなかろうが、自分の望み通りになれば、真の否定もなければ、真の肯定もありえません。そこにあるのは当人のただの意見なのです。

あれやこれやと書きましたが、運命を知りたいというのは人の業みたいなものなのかもしれませんね・・・
posted by unmeino at 16:18 | 運命の人との出会い
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