運命を感じる人がいたら…◇占いで知るあなたの恋愛

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誕生したときに運命って決まってるんでしょうか？決まっていたとしてあなたはその通りに生きるしかないと思っているんでしょうか？

誕生と運命は不可分のようになんとなく思ってる管理人ですが、運命…これを占いでもいいからどんなものか知りたい…というのは人の常ですね。

よく私達は自分の身に起こった出来事を納得するのに、「運がいい」とか「運がわるい」と言ったりします。

では、果たして運の善し悪しってあるんでしょうか？運という漢字を使う単語には「運勢」「運気」などがありますが、「運命」も似たような印象の言葉です。

運勢だったら季節の移ろいのように、良くなったり悪くなったりするというものでしょうが、運命は誕生のそのときから（あるいはお母さんのおなかにい時から）だいたいの基本線が決まっていて、一生はその基本線からあまり大きくは外れない…的な解釈になると思います。

では誕生で決まる運命は占いでわかるか？

答えはNO！占い自体が100%の未来を的中できるものではありませんし、運命の存在も今のところ証明されていません。まぁ運命がわかれば…というよりは未来予知ができれば世俗的な事でいろいろ便利かもですが。

ちなみに個人的には運命を知りたいか？と問われれば知りたいけど、知ったところでその通り生きるのはイヤかも…と答えます。やっぱり自分の意志が自分の生き方を決めていると信じたいですから。そう思いませんか？

などと言いつつ、今日も運勢を占う管理人でした。（笑；）

男性にも運命を感じる瞬間があるそうです。管理人的には男性は運命など信じない/感じない、運命を感じたりするのは基本女性だけと思ってました。まぁ一目惚れなんていうのは運命同然ですし、これは男女問わずなんだから、運命を感じる男性がいても全然ヘンでもないのですけどねー。

男性が出会ったとき運命の女性？を感じるのは以下のような場合だそうです

１．好きなものが同じ。

偶然ですね！でしょうか？知名度の低い事柄でなぜか相手がそれを知っていたり、好きだったり。すごく嬉しいようです。運命っていうより自分を認めてもらえた喜びのような気がしますが。

２．やたらと話が合った

性格の一致っていうものですね。運命というより嬉しいだけのような？

３．前の恋人と別れた時期が近い

前の恋人と別れたのがほぼ同じ頃…二人は出会うために別れた？ただの偶然、勘違いのような気がします。

４．偶然の再会

また会いたいなーと思っていたら、バッタリ会ってしまって。偶然再会したんだからただの偶然ですよー！ｗ

５．人ごみの中で目が合った

大勢の中で、ふいに引き寄せられるように目があってしまった。シンクロニティでしょうか？それともストーカーの兆し？管理人的にちょっと怖いですが。

６．恋愛モードではないときに出会った

特別恋愛しようと思ってないのに出会った！しようと思ってするのは「恋愛もどき」。Boy meets Girl?思春期以降の男女はリビドー（性衝動）の導きでいきなり恋に落ちます。この男性の恋はしようと思ってするものなのでしょうか？　恋は運命・宿命・星の導き…しようとしてするものではありません。「一目で恋に落ちずして、誰ぞ恋を知ると言わん」（英・詩人：マーロー）その瞬間に身をゆだねてください。

これって女子が言えばすべて納得できるんですよね、「運命」で。なのに男性だとチャチャ入れたくなりますけど。男性に運命を語るなとは言いませんが、ささいなことでも運命を感じる男性って不健康に感じてしまいます。管理人の偏見でしょうか？

運命を感じる人との出会い、普通は幸福感で一杯なはずですが、既婚者が運命を感じた相手だったら…

こういうシチュエーションは女性のほうが多いでしょうね。たとえば、恋愛＝男女のかけひきに未熟な未婚のうら若き女性が、既婚の男性に運命を感じてしまう…みたいな。

こういう運命はちょっと怖い気がします。っていうか管理人なら願い下げです。一夫多妻のお国柄ならともかく、日本は一夫一妻が正常な婚姻状態ですから、女性が未婚にしろ既婚にしろ要するに不倫でしかありません。

仮にこの二人が幸せな結婚にたどり着けても、それは誰かを踏みつけにした偽りの幸せ、絶対に満点の幸福なんかあり得ません。

そもそも既婚の男性が妻以外の女性にオンナに向ける興味を持つこと自体問題がありますし、多くの場合は「愛」ではなくてただの肉体関係「浮気」でしょうね。（不倫って言うとなんだかかっこいいですけど）

ここで一例。管理人の先輩（男性）曰く「独身時代は大してもてなかったのに、所帯持ったとたんに女のほうから近づいてくるようになった？」だそう。

違いますね…どう見ても自分からつまみ食いしているんですこの人。家庭という母港を持ったことでできた余裕を女漁りの糧にしているんでしょうね。背の高さは並ですけれど知的なイケメンでオレ様でちょっと自己中なこの人、頼もしい男性のようにも見えますからＭっ気のある女性には魅力的かも。

でも、きっとそのうち修羅場だと思います。食う方も食われる方も大人なんだから自己責任、心ゆくまでドロドロの争いをすれば良いですが、奥様とお子さんがかわいそうです…

話がそれましたが、女たらしなら狙う女性を抱くのに手段は選びません。運命を感じる出会いのセッティングぐらいは朝飯前です。特に相手が既婚男性だったらもう未来なんかありません。若い女性なら一番良い季節をむさぼり食い散らかされるだけです。

既婚婚男性の「愛」にはご注意、決して受け入れてはいけませんよ。

運命を感じる人との出会い。それは恋愛の重要な一場面でもあり人生でもっともときめく瞬間かもしれません。

「一目で恋に落ちずして、誰ぞ恋を知ると言わん」（マーロー：英国の詩人）

恋は盲目、なんてよく言いますが、運命を感じる人との出会いや一目惚れが至上の恋愛…というのは管理人も同感です。

一目惚れでなくても恋愛中に冷静でい続けることのできる人は少ないと思いますが、恋に落ちればともすれば大切な部分を見落としてしまったりもします。ただただその恋愛感情に流されてしまって…

もちろんそれはそれで人生の幸福なひとときです。でも、恋する自分に酔っているだけでは幸せな未来を得ることができるでしょうか？運命を感じた人との関係に豊かな実りが欲しいと思いませんか？それともあなたは恋をすることだけが目的なのでしょうか？

ちょっとだけでいいから大きく深呼吸して瞑想してみましょう。あなたはその「運命を感じる人」との出会いの先に何を望むのでしょうか？何も思いつかないなら半年先、一年先、その人と一緒にいる場面を思い浮かべてみてください。「こうありたい」という具体的なビジョンが見えましたか？それはあなたにとって幸せですか？

極端な恋愛気質の人は別として、だれかに運命を感じる機会はそんなに多くありません。だからこそその出会いを大切にしたいもの、でもどうにも一歩を踏み出せない人も多いはず。そんなとき相談できる相手がいると心強いですね。

でも相談相手なんて…っていう人は占い師の先生に相談するのも方法の一つ。占いとはいろんなやり方で、人の心の内や運勢や未来など、直接知ることのできないことを判断する方法。占い師の先生は多くの悩みに占いを通して触れていますので、カウンセラーなみの判断力を備えています。