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2017年11月03日
自動車事故と過失割合。
最近、ニュースで凄惨な交通事故や、高齢者の起こす想定外の交通事故をよく目にしますね。
それに伴い、
「ドライブレコーダー」
を車に取り付ける方がとても多くなっているようです。
「ドライブレコーダー」とは、小型のビデオカメラのようなもので、走行中や、駐車中の映像を記録し、万が一の事故などの際に証拠映像として、利用することで事故の過失割合などで揉めることを防ぐものです。
というか、発売当初はそれが主な役割だったと思います。
が、しかし、最近では事件や事故が起きた際の警察の捜査資料としても活用されており、先日の高速道路上でのあおり運転によるいたましい事故や、少し前の小学生女児殺害事件の捜査などでも通行車両のドライブレコーダー映像が重要な証拠となりました。
そこで今日は、最近のドライブレコーダーの売れ筋や、種類について少し調べてみました!
まず最初は、価格も手頃で機能面も標準的な最も売れ筋のモデル
「コムテック ZDR−012」
【COMTEC コムテック】2.3インチ ドライブレコーダー【ZDR-012】{ZDR-012[1186]} 価格:11,840円 |
こちらのモデルは、一方向を写すモデルで
レンズ画角:水平109° 垂直57° 対角135°
画素数:録画画素数200万画素 総画素数400万画素
最大解像度:1920×1080
という、ドライブレコーダーの機能としては十分な機能ながら1万2千円程度の価格で購入できるお手頃モデルです!
同程度の機能の
ケンウッド DRV−325
が1万5千円ほどなので、コムテックのモデルはコスパに優れたおすすめモデルですね!
次は、前後の両方を撮影してくれるモデルの紹介です!
先ほどのコムテックのモデルでは、一方向のみの撮影機能でしたので前方を撮影しているだけの場合に、後方から追突されたりすると証拠映像は残せなくなってしまいます。
そこで、最近人気になっているのが同じコムテックの
コムテック ZDR-015
【カードOK】【店内全品P2倍セール中!!】ZDR-015 高性能ドライブレコーダー 前後2カメラフルHD200万画素 GPS搭載 COMTEC (コムテック)【取寄商品】【02P03Dec16】 価格:27,790円 |
こちらは、前後両方にカメラを取り付ける仕様になっており、前方だけでなく後方の状況も撮影してくれるモデルです!
スペックはこちら。
レンズ画角:水平115° 垂直58° 対角145°
画素数:録画画素数200万画素 総画素数200万画素
最大解像度:1920×1080
総画素数では、先ほどのZDR−012に劣りますが、何と言っても前後両方を見張ってくれるのはとても心強いですよね!
デュアルカメラになっているため、価格は若干高く2万8千円ほどですがそれに見合う安心感が得られそうですね!
最後に、少し変わり種のご紹介。
前と後ろは撮影できて安心だけど、横からぶつかられた時はどうするの??
という不安がある方もいると思います。
そこで、最近登場し始めたモデルが「360°カメラ」という、全方位を撮影できる機能を搭載したモデルです!
サンコー CARDVR36
ミラー型360度全方位ドライブレコーダー CARDVR36 ※日本語マニュアル付き 【16時締切翌日出荷※祝前日・休業日前日を除く】 価格:19,800円 |
こちあのモデルは、ルームミラーに取り付けして使用するタイプになっており、なんと360°全方位の録画ができるようになっているんです!
これなら、前からでも後ろからでも横からでもどこから事故が起きても安心ですね!
まあ、事故は起きないのが一番なんですが、もしも起きてしまった時に揉めたりして無駄な時間とお金を使わない為にもぜひドライブレコーダーの装着をおすすめします!