サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。






私が痩せて一番うれしかった事をお伝えしましょう


ぶっちゃけて言うと


おっぱいが無くなった事です


これまでの男のおっぱいとの闘いを思い返してみましょう・・・



今でこそ痩せておっぱいは無くなりましたがこれまでの２９年間私の人生はおっぱいとの闘いだったと言っても過言ではありません。


男に・・・


いや



漢にとって自分のおっぱいがいかに自信を失わせるものか説明しましょう









漢にとって筋肉質で厚い胸板は理想です。


しかし当時の私はどうだったでしょうか？


道を歩いている時ふとガラスに映った瞬間・・・


山なりのみすぼらしい


いや・・・


むしろ女性より女性らしいおっぱいが付いている自分を見た時の情け無さ


胸を張れば張るほどそのおっぱいは主張します。



そこから私は胸を張る勇気が無くなってしまいました。



胸を張らなくなると自信がないようなポーズになりますね

そうすると心もそれに引きずられて自信がなくなっていきます。



しかも猫背になる



俺が自分のたわわなおっぱいを隠したいが為にどんどん心も体も不健康になっていったのです！！！





完全に同じ話ですが


たすき掛けするようなタイプの鞄は使えませんでした。


たすき掛けすると目立つでしょう


私のおっぱいが・・・



女性ならうれしいよ！！！



でも俺男だから！！！！



プルンとしててもうれしくないから！！！！！



それこそ当時の私はだっちゅ〜のって出来るレベルでおっぱいが付いていましたのでたすき掛けするとマジで目立ってたんです。


そんな危険な鞄を買う事は当然できませんでした。





そんな状態の私は当然自分が着る服は体のライン出ないよう少し大きめです。


全体的にダボっとした感じの服ばかりを着ていました。


まったくカッコよさとは正反対の場所に私はいたのです。


また、服屋さんに行くと店員さんが寄ってくるじゃないですか


完全なる被害妄想ですが


オシャレでやせ型の店員さんが内心おっぱいをバカにしているような気がして落ち着かないのです


だから私は太っていた時は店員さんが寄ってくる店には寄り付きませんでした(笑)






いじめっと言うと少し物々しい感じがしますが


子供ってすごい素直に直接的に言うでしょう？




お前なんで男なのにおっぱいついてんの？




って言われるわけですよ。



ぐうの音も出ない正論(笑)




ある程度成長し部活動なんかを始めても私のおっぱいはプルンプルンでした。


そうすると先輩から言われるわけですよ



お前、おっぱいスゲーな、ちゃんと練習しろよ(笑)　　　って(笑)


その人、本人はそこまで意識しての発言ではないでしょうか気にしているこちらとしては大ダメージです。






このように私のおっぱいは最大のネガティブ要因だったわけですね



当時はこんなにおっぱいが主張するなんて女性化乳房とかそういう症状なんじゃないかと病気を疑ったりもしました。


その他腕立て伏せをいっぱいやってみたりと色んな対策をこうじました。




まぁ、結局痩せたら無くなったんですけどね


これ比較的最近の写真




確かに今思えば胸に脂肪が付きやすい体質なのかも知れませんが、結局痩せたら無くなったのでただ太っていただけだった。


無駄に葛藤した毎日でしたね┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ




恐らくこの男のおっぱいで悩まれている男性は私だけではないでしょう。



そんな皆様へお伝えします。



痩せましょう！！！


おっぱいが無くなっただけで世界はガラッと姿を変えます！！！



世界が変わるのではなく、それを感じる自分が変わっただけだけども！！！！



世界はこんなにも楽しい物だったのかと気づくことが出来ます。



男におっぱいはいらん！！！！




痩せ方は俺が教えてやるから！！！




では(´∀｀*)ﾉｼ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ