サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。





よく電車なんかに乗っている時にまるまると太った子供を見かけたりします。


そう言う時に私は思います。



「この親は罪深いな」っと




基本的に子供には太っていることが悪いことだって言うことを認識させるのは難しいです。
だからこそ子供の体調管理は親の務めだと思います。







もちろん特別な病気などの事情があってやむなしと言うことであれば話は別ですが、そうで無いならやはりある程度親の責任があると私は思っています。



そういう太っている子供の親を見ると大概が子供が可愛くてしょうがないって感じの優しそうな方々ばかりです。



可愛くて可愛くてついつい食べさせてしまうんだろうな〜




判るよ！その気持ち！！




同じ子を持つ親としてとても良く分るその気持ち！！



でも！！




幼少期の成長期に太らせてしまうと脂肪細胞の数そのものが増えてしまう為今後ずっと太りやすい体になってしまう。




肥満と言うのはいいことなんて一つも無いんです！




思春期にデブって虐められたり、甘酸っぱい青春が味わえなかったり、運動ができなかったり、何より健康被害がすごかったりと恐ろしいものです。

そのことが判っているならいくら自分の子供が可愛くても食べすぎは注意しなくてはいけないのです。

私も娘が太りそうなものばかり食べている時は心を鬼にして「もう止めなさい！！」っと言うようにしています。




特に女の子だから！！




後々になって太っていることを気にしたら可哀相だし

それ以外にも基本的に子供に我慢と言うことを覚えさせることにも繋がるためやはり食事管理はしてあげたほうがいいと思います。



それが本当の親の愛と言うものではないかと思いました。