2015年11月26日
<本紹介>お金もちの考えかたを知りたいなら読む本
どもっうなじろうです。
今日は本のご紹介です。
私が好きでいつも読んでいる午堂登紀雄さんが書いた
お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人
です。
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コンセプトは結構よくあるようなお金もちの考え方をまとめたものです。
ポイントとしてはこの本の言うお金もちと言う対象がただのお金もちではなく成金であったり一代でお金持ちになった人達を対象として考えている所です。
確かにもともとお金もち一族なんかの習慣を真似した所でまったく参考になりません。
また、午堂登紀雄さんの本は投資家らしくとても合理的な話が多く勉強になります。
とにかく考えることを忘れてはいけない。
お金を稼ぐために必要なことそれはいかに合理的に考えることができるかどうかだと言うことが良くわかります。
また一般人が持つ「感覚」的な部分を否定してどんな行動をするにしても理論的に考えること。
ちゃんと指針をもって行動することがお金もちに繋がる道だと言うことを新ためて教えてくれています。
またやはりお金をどれだけ意識して考えることが出来るかも大切なことなのだと思います。
正直午堂さんの本を読むと自分の考え方がまだまだ甘く細部まで考えていないのだなと思い知らされる
感じがします。
お金もちになりたくない人はいないと思います。
しかし、お金持ちになるための努力や考えかたをしている人と言うのがどれほどいるのでしょうか?
何か実績を残すことが出来る人と言うのはこのように結果に対しての直結した考え方の出来る人だと思います。
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一生懸命まじめに働いても働いても貧乏
Excerpt: 一生懸命まじめに働いても働いても貧乏 最近の20代、30代の若手起業家と話をすると、「自分が労働システムに組み込まれるのは無能の証し」という価値観があるようです。 厳しい言葉、サラリーマンには! ..
Weblog: サラリーマンの集い
Tracked: 2017-09-17 23:17
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