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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年11月14日

ASD・PDD・知的障害児の模倣の指導

ASD・PDD・知的障害児には、模倣がとても

苦手な子供がいる。

特に、手だけとか足だけなら出来ても

手足が同時に動いて、移動もあり

しかも音楽に合わせるような

ダンスなどの流れまで

記憶しなければならない場合は、

非常に苦労する。

IMG_20171114_144227.JPG

また、ミラーのような見たままに

右手の動きを左手でなら模倣できても、

同じ右手同士の模倣になると途端にできない

ということも良くある。

これは、実はPDD息子に現在も当てはまって

いることだ。

なので、最近になってホームスクールの中に

取り入れている。

今は、両手を色んな形や方向に向けて

それを、右手なら右手で左手なら左手で

模倣させる練習をしている。

簡単なものならできるが、難易度をあげて

右手は、親指と中指で輪を作り、

左手は、親指と薬指で輪を右手の輪と

交わるように作って真似をさせると

中々できるまでに時間がかかる。

細かい所まで、しっかりと観察しなければ

ならないので、集中力のトレーニングにも

なる。

それでも、息子も自分が少し頑張らないと

できないが、頑張ればできるというレベル

の課題なので、楽しんで取り組んでいる。

幼稚園までだと、左右が同じ動きのお遊戯

が多いが、家庭でこういった

左右が違う動きや形を作るような課題は

取り組ませた方が良い。





我が家の息子のように、小学校に入ってから

苦労することになりかねない。

観察力のなさは、絵のスケッチなどでも

感じていたが、あらゆる所で

困難さを生み出してしまうのだなと

つくづく感じている。

しかし、しっかりと弱点を見つけて

しっかりと日々その弱点を克服していくこと

が、逆にあらゆることにメリットとなる

ことも改めて発見だった。

息子もやっと手だけの模倣は何度かやれば

できるようになってきたので

次は足もプラスで模倣させようと

考えている。

毎日、多くの課題を短時間ずつで

負担をなるべく感じさせずに継続すること

が、不器用さをなくす最短の道で

障害改善には必要なことなのだ。

集団の中で本人の苦労や負担を少しでも

減らしていけるように、子供の能力を

伸ばしたいと思っている。






合わせて読みたい記事♪


★ASD・PDD・知的障害の体の力み
 (りきみ)の失くし方↓

https://fanblogs.jp/una0428/archive/69/0


★ASD・PDD・ADHD知的障害児に ホーム
 スクールですること#1↓

https://fanblogs.jp/una0428/archive/10/0











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