アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
アクティブママURARAさんの画像
アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年10月27日

ASD・PDD・ADHDに効くサプリメント「BrainAwake」

今回もサプリメントでPDD・ADHD息子に

飲ませていて、効果を感じるものだが、

それは、「Brain Awake」

(ブレインアウェイク)だ。


1509172838342-113805713.jpg

「ブレインアウェイク」は、テアニンや

バコパエキス、アセチル-L-カルニチンを

有用成分として配合することで、

脳機能のサポートをするサプリメントだ。

ブレインアウェイクに含まれる成分テアニン

は、脳内に入ることで、神経伝達物質の濃度

を変化させる働きがあり、記憶力や学習能力

を高める。






また、同じく配合成分のバコパエキスは、

脳の酸化を防ぐことで、記憶力や集中力を

高める働きで知られ、また

アセチル-L-カルニチンは、抗酸化成分

として、脳機能や燃焼作用のサポートで

知られている成分だが、

「ブレインアウェイク」は、脳機能を

サポートして、中枢神経に働きかける

ことで、集中力や認知力が向上する。

他にも葉酸や二酸化ケイ素、など多くの

脳の中枢に効果のある成分が含有されて

いて、飲むとPDD・ADHD息子も

意識がはっきりするようなので、

今では愛飲している。

これには、カフェインなども含まれており、

リラックス効果などもあるが、

体質的に合うものかどうかは、

良く読んで責任を持って選んで頂けたら

と思う。












2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント

















人気ブログランキングへ




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村







ブロトピ:ブログ更新通知










水泳のADHDへの考察

息子の病院からの診断は

就学の頃までは、ASD(自閉症スペクトラム)

だった。

その頃も、かなり多動で手をつけられない

状態も多々あった。

それに、合わせてスイミングで水泳を

習わせることにした。

IMG_20171029_191547.JPG


先生も発達障害をしっかり理解されていて、

準備体操の後のシャワー移動などは

先生が息子の両手を持って移動するか、

子供が前の子供の腰を持って並んで

ムカデのようになって移動するなど

工夫をして下さっていた。

泳ぐ順番がわからなくなるので、

息子の前後をしっかりした子供で挟み

間違えないようにしていた。

指示も何となくしかわからなかったが、

息子の番のときは、一度再指示してくれた。

そんなこんなで、水が怖かった息子も

少しずつ上達していった。






しばらくして、斜視の手術のため

一旦退会してしまった。

そこから、私の思考は

「1時間レッスンで月4・5回で6000円強

かかるなら、

市民プールで3時間を月に数回やれば、

もっと水に慣れてくれるし、お金かから

なくなるな。」

と、思い立ってからは

息子と金曜日か土曜日に

市民プールに行っていた。

子供プールには、キノコのシャワーが

あったり、滑り台があり、

また、ジャグジースペースやサウナも

ついていて、通常のプールも大きく

全て温水なので、年中通っていた。

そのため、スイミングに通っている

子供と同じか少し上手いレベルに

なっている。

スイミングだと、他の子供が泳ぐ間待ち時間

などがあるが、市民プールだと

ずっと泳いだり、水遊びができて

楽しく過ごせる。

できれば、市民プールで泳ぎを教えて

楽しみと頑張りとを

交互にすれば、上達しやすい。

ビートバンなどを駆使して

浮かぶ感覚や蹴のびなどあらゆることを

教えてあげると親子の時間にもなっていい。

(こういうのは、できれば父親に

託したいが。。。)

療育手帳を持っていたら、格安か無料で

本人と同伴の介助者一人まで利用できる

ので、行かない手はない。

全身運動が身体にバランスよく刺激を

与えてくれて、身体の使い方も

理解できていくのと、

何より泳げないと何かで溺れることに

なったら、自分を守れない。

自分の命を守らせるスキルとして

教えておいた方が良いと思っている。

息子は、それと同時に多動がマシに

なっていったのを感じた。

脳に良い刺激が行って、改善されたのだ

ろうが、実感として感じたことを

ここでは、記しておきたい。










2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント

















人気ブログランキングへ




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村







ブロトピ:ブログ更新通知











ASDなどの発達障害児への学校の合理的配慮

ASD(自閉症スペクトラム)や

PDD(広汎性発達障害)や

ADHD(不注意多動性障害)などの

発達障害を抱えている子供は

どうも季節の変わり目には

何かと不調を訴えたり、

何か周りからみていつもより

落ち着きがなかったり、集中力に欠けたり

気分にムラがあったりしやすい。

(それは、ディサービスなどを利用している

と、周りにもそういう子供が多いことに

気づく。)

やはり、(脳に何かしらのダメージを

受けていたりするので)、内臓が気候の変動に

ついていけなかったり、自律神経の

乱れから身体も心も

環境やはたまたウイルスやカンジダなどへの

ストレス耐性が弱くなってしまうのだと

考察している。







発達障害児は、色んな意味でとても敏感

なので、体調で出やすい。

上手く周りが、理解して少しでも

本人のストレスを軽減しながら、

関係機関が連携をしっかりと持ち、

落ち着いた生活ができるように

配慮したい。

学校にも、「合理的配慮」としての

法を盾にしっかりと適切な支援を

(依頼する親も細やかに本人の状態を

伝えながら)、お願いしていく必要がある。

IMG_20171029_162546.JPG

学校も、「合理的配慮の義務化」により

責任が重大になっているにも関わらず、

その法律を知らずに、面倒なことから

免れようとする先生がまだまだ多数だが、

それを逃がしてはいけない。

「合理的配慮を受ける権利」を

発達障害児は特に主張し、

配慮を受けながら、本人が力を発揮しやすい

状態を作りだすには、親が熱心に

働きかけることがまだまだ必要だ。

それでも、この法律が出るまでの

障害児の扱われ方に比べれば、

今は随分本来あるべき状況は

整えられたと思う。

しかし、配慮されていないと

感じる場合は、教頭や校長も巻き込んだ

支援依頼が必要になる場合もある。

それでも解決しない場合もある。

状況が変わらないと感じた場合、

市教育委員会や、都道府県教育委員会など

に電話相談して、しっかり指導するよう

動いてもらったり

子供が話せる場合は

子供相談室などの、子供のSOSを

通報する所など利用する。

法務局も、こういった人権に関わることに

関係しているので、知識として

お伝えしておく。

とにかく、やり方次第で

子供はますます過ごしやすくなるので、

その辺りは、努力義務も親にはあると

感じている。

※因みに、うちは上に書いた全てを実践して

今は市教委も学校も万全の体制

になっている。

正直、大変だが

やった分だけ結果として

子供に安心できる環境を与えられて

いるので、記事にしたということだ。






2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント













人気ブログランキングへ




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村







ブロトピ:ブログ更新通知







×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。