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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月29日

ASD・PDD・ADHD・知的障害の「ケース会議」から学校対応の改善を狙う

うちの息子は、やはり元々は

中度~重度の自閉と知的障害だったので

改善したとはいえ、まだまだ体調不良に

なると、感覚過敏がひどくなる。

具体的には、教室に入れなくなったり

集中力が低下して、

不注意がよりきつくなる。

なので、必ず「合理的配慮」を

お願いしなければならない。

だが、まだまだ現場はこの法律を

しっかりと把握しきれていない。






それは、障害児の親も含めて

知られていない為に、

配慮をお願いして、それがなされないと

教師が法律違反を侵していることや、

教師も親の事態の持って行き方によっては

クビにもなりかねないという

意識がない。

それを、知らないために

しっかり学校に願い出ているにも関わらず、

学校で手厚い配慮が受けられない

ことが多いのだ。

私は、それで学校に苦情申立てを

して改善してもらっている。

また、ディサービスなどに通っていれば、

ケア会議という、各事業所の子供の

担当者が集まってどのような支援が

必要なのかを話し合う場を設けて

貰える。

この時、司会は会議主催事業所が

行うことが多いが、

(発達障害に詳しく、子供と

1番長く関わっている事業所が

適切だとは思う。)

親は司会を任せた二番手として

しっかりと、自身の考えや

共通認識として伝えておきたいことや、

この先の展望などを

理解して貰えるいい機会になる。

もし意見が聞き届けてもらいにくくても、

担当者が皆、親の味方になるように

根回しも怠らずに

絶対に学校を動かしていく。

ケア会議は、そもそも障害児とその親の

為に、どのような計画を持って

支援していくかを話し合う場だ。

また、その会議での事業所評価を

親が年に一回のアンケート調査で

書くことができるので

その辺を匂わしてもいい。

もし、対応に不満があれば、

不平はアンケートに書かれてしまい、

事業所もそれを必ず公開しなければ

ならないからだ。

支援はチームワークなので、

足を引っ張らないようにと

学校に伝えられる。

img src="school-desk-chair-classroom"alt="学校の教室の机と椅子".jpeg

障害児が学校という社会において、

いかに適切な配慮をしながらも

社会で自立できる人間にしていくのかが

課題ということを共通認識として持ち、

適した支援環境下を作り、本人に

自信を持たせ、社会性をどのように

身につけさせるのかを

常に考えなければならない。

学校も以前のような、

先生が1番偉くて、ある程度先生の独断や

好みで教育できていた時代と訳が違う。

(もしかすると、障害児が1番

偉いというような

状況をも作りだすことが

できてしまうかもしれない

法律のグレー部分もあるが。)

学校の先生にお役所仕事のような感覚が

通用しないことを

この機会に訴えかけていきたい。

また、子供達の学力を伸ばせるだけの

支援担任の力量を上げてもらうよう

学校には訴えている。

私に言わせれば、支援担任で

障害児への指導力がある人に

今のところお目にかかっていない。











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2017年10月16日

ASD・PDD・知的障害の運動神経を伸ばすディサービス

今年の4月から、息子は運動面での療育を

してくれるディサービスに通っている。

実は、1年生の頃からスポーツクラブに

行かせるかどうかずっと迷っていた。

しかし、指導が集団指導なのがネックで

難しいと思ったのでやめていた。

インターネットで色々調べているうちに、

スポーツ療育をしてくれるディサービスが

隣の市にあるのを昨年見つけたが、

平日だけの開所なので、

放課後に行かせると、移動時間などを

考えると宿題や家庭学習など他の学習

にしわ寄せが来そうで躊躇していた。

すると、通っていた音楽療法のディサービス

に我が家から自転車なら5分圏内の所に

スポーツ療育をするディサービスが

オープンするというチラシが置いてあり

即、体験を申し込み、土日で通うことに

決めた。


IMG_20171030_123758.JPG

そこのオーナー兼先生が野球をされていた

ので、通い始めてすぐに野球に興味を

持ち、私も家での練習に付き合っているの

もあって、ピッチングとバッティングと

キャッチボールは、「こんなに上達するなん

て、ありえない。」と言われるくらいに

上達している。

建物の中での運動療育なので、フライの練習

が練習できていないが、守備などもコツコツ

教えてもらい、家でも練習をしている。

他にも、バランスボールを使った体幹を

鍛える運動や、卓球、バスケットボール、

縄跳びやマット運動、飛び箱など

中々家ではできないものも、本人が選んで

経験できるので、とても楽しそうだし、

運動神経のシナプスも成長させて貰える。


IMG_20171030_031049.JPG

自分からは中々世界が広げられないタイプ

の発達障害の息子には、本当にピッタリで

勿論、個別指導なので至れり尽くせりだ。

息子は、上手くできないと道具のせいに

したりして、物に当たってしまったりする

のだが、そういったことも、「しっかり

練習を積み重ねなければ、上達はできない」

こと、別の見方では「上手く行かなくても、

今は道半ば」と気付いて感情をコントロール

することを経験していける場だと思う。

これを読まれた発達障害の子供の親御さん

は、近くにそういったディサービスがないか

調べて行くのをオススメしたい。

子供の自信を、将来性を育てよう。








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2017年10月13日

ASD・PDD・ADHDのドラムの上達

息子は、今音楽療法のディサービスに

通っている。

本来は、ピアノの「ラ」と「シ」の2音に

言葉を乗せて発語を促すのが

メインの所だが、息子は発語はあるので

少し長い作文を自分で作って、それを2音に

乗せて歌うというものと、算数の少し

本人の苦手な文章題を解く課題の他に

ドラムを叩かせてもらっている。

67350145_480x480.jpeg


1年生の時から週一回通っていて、

ずっとドラムは叩いていたが、

好き勝手にルールも関係なく叩いていた。

それを、3年生になってから

8ビートを練習をしていて

やっと3パターン叩けるようになった。

最近できるようになったリズムは、

大人でも中々難しく、

右手で8回叩く時、左手で3と7、右足で1と

4と5と8のタイミングでペダルを

踏むもので、

その前の2パターンよりも難易度が

上がったが、息子もクリアできて

少し自信になってきたようだ。

歌は覚えが悪いが、違うものなら

合うものもあるということで、

親としても発見だった。

このまま、趣味としてできるくらいに

なってくれたらいいなと思っている。

因みに、上達してきたので奮発して息子に

ローランドのドラムの初心者セットを

購入した。

練習頑張れ〜、息子よ!



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2017年10月06日

ASD・PDD・ADHD・知的障害のディサービス#1

息子と今住んでいる市町村に

引っ越してきて、福祉サービスで初めに

利用したのが「ディサービス」だ。

自閉という発達障害や診断がなくても

発達が気になるグレーゾーンの子供も

市町村に「受給者証」を発行してもらえば、

少しの負担で利用できる。


IMG_20171030_162317.JPG

障害児を預かり社会性を伸ばすような

活動をしてくれる。

例えば、運動療育系や音楽療法系や

マンツーマン指導でPECSを本人専用に

作り、社会性を伸ばすような自閉療育専門系

や、ノンビリ過ごす系のところまで

様々なタイプがある。

月の利用回数に上限のある市町村とない

市町村があるが、親にとっても子供に

とってもメリットしかない。

他害してしまう場合は、個別療育系の

所を選び、少しずつ感情抑制などを

学んでいく。

脳機能が低下していても

正しい対応を小さい頃から積み重ねれば

障害児も大変伸びる。

とにかく、多くの経験をさせ

良質の刺激のある環境こそが

大切だと実感している。








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