来年は森林のことを考える年なんだそうだ。
ネット波乗りしているうちに
『間伐材活用シンポジウム』の申し込み欄にぶつかった
あとりえ活動にかかわりある話だと思うし
講師は養老孟司氏
それなら話は面白いかも。
500名の一般応募枠に見事当選、
子ブタ
とおちゃる
と拝聴しに伺いました。
10人の大学生以外はブタちゃるが最年少、後は胡麻塩頭の年代ばかり。。。それについては別枠で考えるとして、
養老先生の話術は素晴らしい!
大変面白く、難しい内容をサラッと理解できるようにお話してくださいました、後日毎日新聞のサイトで詳しく特集されるそうです
そして、植えた森林の手入れをしなくてはいけないことを、そのために私達ができることは何か?を考えて帰ってきました。と、その日のTVでは。。。こんな特集が。
↓我が家・あとりえでは必須算出品、できうる限り雑紙を分別、資源2の日に出しています。何でも燃やしてしまえるのは便利かもしれません、ゴミ箱も1つで済みます、でも、行き着く先は地球ですから。有効に使えるなら協力を。。。できる範囲で、でも。
この雑紙は何度でも成型して使って回収して溶かして再成型できる『りぐぱる』の原材料に為れるのです、さあ、落書きされた紙たちよ、行っておいで〜〜〜
とそこへ友人からメール、どんぐりをよこせ、と。 おれっちのあとりえで使おうとしていた「秋の実り」を。。。
なぜなら、今年の天候不順で山に実りが無い、だから里に下りてきたツキノワグマがもう2000余頭撃たれている、と。だからどんぐりを山に撒きに行くんだ、と。
私は山にまでは行けないけど、、、友達にどんぐりを渡すことまではできる、子ブタ
は公園へ拾いに行った。
クマさん、撃たれちゃうのも可哀想だし、里の人もクマさんに遭ったらビックリ
だよね。
私達にできることはナンだろう。 森について考えた1日でした。