いい感じに写真が撮れました。(相変わらず、信号機が邪魔ですね。)
光の回廊、圧巻です。
公式ホームページによると、今年はLED電球100%使用になりました。時代の流れを感じます。
ルミナリエ実行委員会のホームページより引用
『開催概要
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2015年で21回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。
2015作品の特徴(ルミナリエ通りの作品の特徴)
1.屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」(日本初公開)
これまでのルミナリエ通りは入口の作品「フロントーネ」とその後ろに続くアーチ「ガレリア」という構成でしたが、本年は日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を展示します(前方から「フロントーネ」「ガレリアコペルタ」「ガレリア」という作品構成となります)。
入口のフロントーネから約16mの間、天井(天井高約15m)及び左右の壁が展開される「光のトンネル」を通り抜けていただきます。トンネルの中では前方を含めた4方向が光に囲まれ、これまでにない迫力を感じていただけます。
2.LED電球の本格採用(神戸ルミナリエ初)
過去20回の神戸ルミナリエでは一部の小作品を除き、白熱電球を100%使用してきました。本年は、21回目からの新しい「神戸ルミナリエ」をご覧いただきたいとの思いから、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を100%使用します。
』
・神戸ルミナリエ組織委員会オフィシャルホームページ
http://www.kobe-luminarie.jp/index.html