2010年03月13日
生き生きと
昨日はピラティスに行ってきました。
昨日の先生はいろいろといい話もしてくれます。→右脳と左脳 by母は強し 参照
昨日は呼吸について。
空気・・・空っぽの気。
誰の周りにも平等にあるもの。
人は病気だと言われると病人らしい呼吸をし、
楽しかったり、前向きな時は生き生きとした元気な呼吸を無意識のうちに
しているんだという。
つまり、そこにあるのは空っぽの気であるのに
それを病気とするか元気とするかはいつだって自分の気持ち次第
問題や気がかりなことがあったとしても
それだけに心をとらわれるのではなく、そこに朝日は見えなくても
朝日を感じて呼吸することは誰にでも出来る。たとえ体が病気だったとしてもね。
つまり、人は自分の気持ち次第で生き生きとすることも
暗くくすんでいくことも出来るというわけ。
さて、これは美容ブログです(たぶん・・・笑)
肌のお手入れ、ダイエット、いろいろなことを
綴っていきたいと思っています。
でもね、一番大切なのは気持ちだと思うのです。
だっていろんなことを楽しんでいつも前向きな人というのは
生き生きとしていて美しいと思いませんか?
オーラというのかな、キラキラと輝いていて・・・。
ポイントはズバリ想像力だと思います。
これをいかにいい方向へ使えるか。
見えない朝日を感じるのも、見えない不安を抱えるのも
選んでいるのは自分です。
ついつい悪いことばかり考えてしまうのよね・・・と言う人。
大丈夫!!それだけ想像力が豊かだということ(-^口^-)
ちょっと方向転換をすればいいのです。
コツはネガティブなことを考えてしまったときに
[でも、よかった]と言ってみるのです。
全然よくないよ!と思っても、とにかく「よかった」と声に出してみるのです。
そうすると・・・あら不思議。
脳が勝手によかった理由をこじつけて(?)
くれるのです。言葉には魂が宿ります。
声に出すことで脳が反応するのです。
嘘だと思ったら試してみて。
何度かやってみるときっとコツがつかめるから。
外見を磨く努力をしながら、いつも楽しそうに生き生きと輝くあなたは
きっととても魅力的です