美味しいものと犬の部屋

里芋とブロッコリーの味噌にんにく炒め by 花の嵐

里芋は煮物だけ、って最近まで思っていましたが、
炒めものにもあいます。
ブロッコリーは、一株買うと、最後のほうは、味に飽きてしまって・・・
この２つの素材、味噌とにんにくの最強調味料で劇的においしいおかずができました。

目からうろこの一品です。

a8.net って　ブログもアフィリエイトも？？な私にとって、一番最初に目についたもの。
ビビっときたもの。
実用本などでも、「ここ」の評判はすこぶるよい。
ブログも簡単にできるし。
まずブログ・・って人にはお勧めです。

冷汁　出張のおみやげでいただきました。
大体、どんなものかは知っていたけど、本場のものは食べたことがなく、ご飯にアジの干物の入った冷たい味噌汁をかけたもの、くらいの知識。

今回、おみやげでいただいたのは、う〜ん、見た目は、インスタントの味噌汁のパック。
デジカメくらいの大きさのパックにキラキラしたものが見える。
・・・ほぼ、インスタントの味噌汁。。

ふ〜ん・・と思いながら、作り方に書いてあるように、きゅうりのスライスと手で崩した豆腐をいれ、
大葉があったので、それも刻んで投入。

見た目は・・たったこれだけで、なんか冷汁っぽくておいしそう〜

さて、ご飯にあたたかいご飯にドバッとかけ、実食〜

たったこれだけなのに、すごくおいしいっ
心をわしづかみされた感じ〓。

２日続けて食べました
あなどるなかれ、インスタント冷汁〜の夕飯でした。

食べて思ったのは、キラキラしてるのは、いりこっぽい気がしました。
アジの干物をこれだけのために焼くのも、ましてや、身をほぐしすのも大変。
このいりこ、使えそう〜

今度作ってみよう〜っと

今日のおいしいもの！
それは冬の大根の皮
大根の旬は冬です、そう、今です。今年は夏〜秋にかけて、葉もの野菜をはじめ、大根など、野菜がすごく高くて大変でした。
ここにきてやっと旬の大根を味わうことができていますが、
安いからといって大根１本まるまる購入。
毎日、大根地獄・・
いくら大根すきでもそんなにレパートリーありません。
今日はもう晩御飯もすみ、ジムに出かける前に帰ってからの宴のつまみの用意。
という感じで大根のゆずの皮を入れた甘酢漬けを作ろう、と、立派な大根の皮をムキムキ・・
ほんと立派だわ。
ん？ちょっと待ってね。昔よくいってた飲み屋さんのママが「これ食べて〜」って出してくれた大根の皮のつけもの。すごくおいしかった！
どうやって作るんだっけ！？たぶん聞いたけど酔っぱらってるし当然覚えてない・・
う〜ん。大体でつくっちゃえ。と
大体で作ったら、なんでこんなにうまいのっ！
ってことでレシピはクックパッドにアップしました。
こんなののせてごめんなさい、って感じですが、ぜひぜひ、お試ししていだだければ、などど厚かましくも・・。
大根って捨てるとこナイ！
ありがたい野菜ですねぇ。
そしてビールとともにあっと今に食べちゃいました。
・・・こんなことならしっかり洗っておけばよかった・・捨てると思ってほとんどあらってなかったのよね・・・
ああ、おいしかったです。完食。また作ろうっ！

１２月１７日から１泊で武雄温泉へ。
ここ博多からは車で１時間半ほどで行け、お湯の評判も上々。ただ、九州にも色々なはやりの温泉地があるため（たとえば黒川）ここ武雄はいまいち閑散としています。一つ先の嬉野のほうが若干有名なんですが、私は武雄温泉が結構この２年でお気に入りになりました。
宿は庭園が有名な老舗旅館、御船山観光ホテル。
館内は清潔感が保たれ、この時期嬉しい、お風呂へ続くやや長い渡り廊下の随所にファンヒーターが設置されています。
ふと思ったのは、ファンヒーターは家庭用のもの（うちと一緒！）なので、数台ある彼ら（ヒーター）はあっという間に灯油切れになるはず、きっと毎日灯油を入れるという作業があるんだろうなぁと感謝・・
おっと話がそれましたが、とにかく気持ちのよいホテルです。
去年も初めて利用してすごくよかったので今年も、というわけです。料理もどれもおいしかったです。ボリュームもたっぷりで、大満足。
お風呂は男女別で露天と内湯がそれぞれにあり、私たちは限定プランということで３つある家族風呂にも入ることができました。
家族風呂は露天でライトアップされた庭園が幻想的でした〜！
この寒い時期、露天はサイコーです。
翌日は・・
そう、ひとつ難点？は、ここには観光する場所がいまひとつないのです。去年も行ってるし、一度行けばいいかなぁくらいの観光箇所です・・去年はなんとか神社の有名な樹齢３０００年だったかな・・大楠を見たので今年は・・
長崎へ足を延ばすことも考えたものの、焼き物の町へ行くことにしました。いわゆる、有田陶器市などで有名な有田です。
まぁ２回目でしたが、焼き物を見ることは、料理好きな私にとってはとても楽しいことなのです。
有田ポーセリンパークを目指したものの、手前にアウトレット！とかいた○○商社という大きなお店を発見、迷わず、キキキ〜っと車を止め、中へ。
あるわ、あるわ、目を皿のようにして皿を物色（寒いだじゃれ？）地下〜２階にはたくさんの焼き物が。あ〜頭の中はレシピレシピレシピ！です。何のせようかなぁとか。
で、結局、ビアグラスとお皿買って帰りました〜。もっと買いたかったけどおこずかいがいくらあってもたりません
有田ポーセリンパーク・・やっぱ２回目だから普通・・だったかな。中国からの観光客がたくさんきてておみやげ売り場があって、焼酎のイスを並べて試飲説明会をしてたけど？？？って感じで説明してる人はつらそうでしたね
で、なぜ、長崎にいかなかったか・・それは、武雄の駅近くにある「餃子会館」ってとこにいきたかったからなのです。
餃子会館！？なんじゃそれ？でしょ？餃子のはく製があるわけではありません。餃子の工場でもありません。
ここにはホワイト餃子なる餃子があり、とってもおいしいのです。一番下の写真ね。
皮がごつくて（私は皮がごついのはあまり好きではないけどここのはなぜか好き）中にはキャベツと白菜と豚ミンチ・・とってもジューシーなのです。
で、もしもしラーメン（なんじゃそれ？）ってやつは前回食べ損ねたので（みんな頼んでた）頼んでみました。餃子のとなりの写真ね。普通。いたって普通。
でもなんか懐かしい味です。
そう学生のとき学校帰りに食べたような味です・・。
結論として、こってり餃子にはこれくらいのあっさりラーメンがあうよね！てことになりました。
麺もなんか微妙に太いの、博多ラーメンは細いから太く感じるのかもしれないけど・・。
めちゃめちゃ書き倒しましたが、とっても楽しい武雄温泉旅行でした。連れて行ってくれてありがとう。感謝です

もうそこそこ長いこと生きてるんで、一つや二つではありません・・

小さいころ・・・子供のころはよかったな〜
サンタさんがいないとわかっていた冷めた子供だったけどプレゼントはもらえると思ってた。
んでもって、もらえそうな（くれる人の手の届きそうな）ものをお願いしたっけなぁ

あ、子供のころ、父が会社に売りに来るチョコ（今の時代でいうケーキの注文みたいなもんかな）を買ってきてくれてた。そのチョコって木端微塵とまではいかないけど、バラバラなんだよね

たぶん、商品にならない半端ものを安く売りにきてたのかなぁ。当時は若かった父。きっと安月給でがんばって買ってくれてだんろな。ありがとー

あとは、バブルの時代はよかった。ナイフとフォークでカチャカチャ・・
街全体がキラキラしてたなぁ。・・・・意外ときれいな思い出はスルー

そしてこの数年、、女友達と飲んだくれてることが多く・・・遊んでくれてアリガトー

あ、みんな会社も残業する人すくなくて・・・静かで仕事がはかどったわぁ。。てオイオイ

ああ、おもひでのクリスマス。
そういえば、３年前は、頭にトナカイのかぶりもんつけて、カラオケボックスからタクシーで帰ってきた・・・（模様）〓

カラオケボックスで私、トナカイ、全然知らない人、ネクタイでハチマキ（ありがち）
トイレの前で意気投合・・・
ああ、素敵なおもひ出は数えきれません…

ここ数年、毎年実家で迎えていますが、さらにこの2年ほどは、家の近くの豆腐料理専門店のおせちをとっていました
でも・・いまいちなんですよね〜。やっぱ、形式ばって作られてるから、これいらんわぁなんてのもあったり・・
そういえば、今年はネットで注文して中がスカスカ・・ってのをニュースでやってましたね・・こっ、こわ〜〜
正月前にぎりぎりで届いたものが大失敗、なんてその年がすでにドンヨリ〜な気持ちになるじゃあないですか・・
今年は仕事もひまなんで、つくろっかなぁなんて、でも、材料がちょこっとずつ・・いるんですよね。うちは大家族じゃないし、客人がくるわけじゃないから結局割高に
おせちって・・・おせちって・・
今は正月からお店もガンガン開いてるし、私が小さかったころの不便なお正月（店が開いてない）ってことないから、だんだんおせちの価値もなくなってきてるのかな・・（作り置きの必要ないもんね）なんて毎年思いながらも、なんとなく正月気分は味わいたいもの・・やっぱおせち、ってそんなものです。私にとってあ、結局どうしようかなー

写真を・・

２０代のころ、近くにあったファミレスにしょっちゅう行き、そのとき注文していたのが、「チキンガーリックステーキ」。鶏もも肉をソテーして、にんにくのきいたこってりしたトマトソースがのっていました。大好きな味ですぐにとりこに〜♪
でも家も引っ越し、そこへ行くこともなくなり、長い？歳月も流れ・・・
常々もう一度食べたいと思っていましたが、やっと今回自分で作ってみることに。
ん〜〜〜やっぱりあの衝撃的なおいしさには届かないような気が（思い込みかも）するけど、結構おいしくできました。
作り方はいたって簡単。
いまや、トマトソースは缶詰や、レトルトでかなりおいしいものも出てるから、鶏だけ、うまくパリッとやければ、いいかも。
※鶏をぱりっと焼くには、中火の強火で両面をカリッとやき、あとは中火の弱火で焼く途中、絶えず、フライパンにでてくる鶏からの脂をフキフキすることでべちゃっとなるのが防げます。
あ〜おいしかった