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2016年11月12日
ルーパーで1人デュオ
ギター1本でライブをやったり、1人で手軽にセッションを楽しむ際に便利なアイテムがルーパーです。
特に、アコギ弾き語りライブで、バッキングをループして、ソロを弾くなんてことも出来るので、1人でデュオっぽい芸当も可能になります。
ただ、一方で使うのにコツが必要だったりします。
中でも、特に難しいのが一つのボタンでスタートとストップを操作することでしょう。
大概、スタートはワンプッシュですが、ストップは2プッシュです。
この2プッシュが難しくて、ライブで失敗することがあります。
そこで、スタートとストップが別ボタンになったのが便利ですが、究極的に使いやすいのは、TC Electronicの Ditto X2 Looperでしょう。
スタートとストップの操作ミスのないし、ループ音のボリュームノブが大きいので、足でも操作できます。
このボリューム操作をうまく行うと、ライブでフェードアウトも出来ます。
これ、意外にウケます。
【ポイント10倍】【送料込】【正規輸入品】tc electronic/t.c.electronic Ditto X2 Looper ルーパーの飛躍的な進化【smtb-TK】 価格:21,427円 |
ギターがオルガンに変身
ギターは弾けるけど鍵盤は苦手・・・あるいは、ギターが中心のバンドのある部分でオルガンの音が欲しい・・・
そんな望みを呆気なく解決してくれる究極なガジェットがElectro-Harmonix Organ Machine です。
しかも、B9とC9という2種類が用意されています。
これは迷いますねぇ〜。
ワタクシの場合は、後に登場したC9の方が良いに違いない!という勢いでC9を入手しましたが、正解だったかもしれません。
このC9を選んだ決め手は、ドアーズの「Light My Fire」や、ディープ・パープルのジョン・ロード風サウンドが再現できるのは勿論のこと、やはり ビートルズの「Strawberry Fields Forever」を再現できるのがポイントだったかもしれません。
そして、感動するのは、ギターの和音を拾ってくれるところですね。
入手してしばらくハマります。
ライブで使ったら、みんなビックリするでしょう。
価格:23,980円 |