2021年05月11日
かけた時間と成果が釣り合わないリーダーの例
あるチームの総残業時間が長いため、人を増やして残業時間を減らそうとしても残業時間がへらないチームがたまにあります。
そのチームリーダーの責任感が強すぎることがかえって効率を悪くすることがあります。チーム内で起きた問題はすべて現認しなければ信用できず、一つずつの問題に立ち会うようにします。担当者からするとリーダーに現認してもらわないと次に進めません。結果的には担当者の裁量がほとんどなくなっていき、チーム全体の進捗がリーダーの処理能力がネックになってしまいます。
また問題の解決策が見つからない場合チーム全員で問題に取り組みます。これがワンチーム感が出ていると思い、それがいいことだと錯覚しています。難しい問題には全員で残業することになります。
かけた時間と得られる成果の釣り合いが取れる仕事の仕方に目を向けるようにしてください。
海外出向準備のためゴルフ始めました。サブブログもよろしくお願いします。
https://fanblogs.jp/golfinindia/
そのチームリーダーの責任感が強すぎることがかえって効率を悪くすることがあります。チーム内で起きた問題はすべて現認しなければ信用できず、一つずつの問題に立ち会うようにします。担当者からするとリーダーに現認してもらわないと次に進めません。結果的には担当者の裁量がほとんどなくなっていき、チーム全体の進捗がリーダーの処理能力がネックになってしまいます。
また問題の解決策が見つからない場合チーム全員で問題に取り組みます。これがワンチーム感が出ていると思い、それがいいことだと錯覚しています。難しい問題には全員で残業することになります。
かけた時間と得られる成果の釣り合いが取れる仕事の仕方に目を向けるようにしてください。
海外出向準備のためゴルフ始めました。サブブログもよろしくお願いします。
https://fanblogs.jp/golfinindia/
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10719791
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック