アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

まーりたん
最新記事
カテゴリアーカイブ
にほんブログ村 映画ブログ アニメ映画へ
にほんブログ村 にほんブログ村 雑貨ブログ キャラクター雑貨へ
にほんブログ村 TREview TBS ishop
<< 2011年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
TSUTAYA online
リンク集

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2010年03月08日
もっともっとロシア
2010年3月3日(水)にNHK教育テレビで放送された、
『テレビでロシア語』講座の番組内『もっともっとロシア』の
コーナーで、チェブラーシカが紹介されました。



番組内で紹介されたチェブラーシカの絵本です。



「制作されて40年以上経っているにも関わらず、
なぜこれほどまでに愛され続けているのでしょう」
というナターリャさん(画像左端の女性)の問いに、



ソ連時代の集団主義、集団思考などの社会的観念、
歴史的背景等からその理由を熱く語る現代アート研究者
ロジオン トロフィムチェンコさん(画像右端の男性)。

アイデンティティー(同一性、共同体)を求めてさまよう
例外的な主人公『チェブラーシカ』が、その特殊性ゆえ、
皆に疎まれつつも、次第に理解者も増え受け入れられて
いくお話であるという事は、既に広く知られていますが、

同時に映画『チェブラーシカ』に登場するライオンやキリン、
猿などの様々な動物達は、アフリカやアジアの象徴でもあり、

異質性を認めあう大切さを説く物語であるのに加え、
『民族友好』の願いが込められた作品でもあるようです。

また、チェブラーシカは見た目にも愛らしく、
生まれもっての人気者、ヒーロー的に思われがちですが、

強くもなければ勇敢でもない、あくまで『ハネモノ』的な
存在だからこそ、真の仲間に恵まれ、皆にも受け入れられた
という箇所を、トロフィムチェンコさんは強調されていました。


(C)2010 まーりたん All Rights Reserved.

2009年11月21日
チェブを連れて来た女性
『チェブラーシカ』は、ロシアの児童文学家
エドゥアルド・ウスペンスキー氏の絵本に登場する
キャラクターであることは、あまりにも有名です。

1969年に映画監督 ロマン・カチャーノフ氏により
人形アニメで映画化されて以降、ロシアの国民的人気
キャラクターとなり、そののち日本にも紹介されました。

『チェブラーシカ』 が日本で上映されてからというもの、
爆発的な人気を博し、グッズや本が次々に発売されたりと、
その人気は未だ衰えることを知りません。

その全ての立役者、チェブラーシカを日本に連れてきた、
という女性について、少しふれてみたいと思います。

彼女は吉田久美子さんという元、吉本興業に勤めていた
女性だそうです。チェブラーシカを日本に広めるために、
彼女は自ら広告代理店へ売り込みに行ったり、映画の
チラシを作ったりと並々ならぬ努力を重ねられたそうです。

私も数年前に 『チェブラーシカ』を知り、その魅力に
とりつかれてからは、情報を集めるために奔走しました。

私がチェブを知った当時は、まだグッズや書籍を扱っている
お店もまばらでしたので、ネットに頼る以外ありませんでした。
そんな中、吉田久美子さんのことを知りました。

チェブに出会うことができたのは、彼女のおかげなんだ...と、
しみじみ思ったものです。(参考:ほぼ日刊トイ新聞)

(C)2009 まーりたん All Rights Reserved.




×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。