2010年09月10日
黒部3
副業 これでダメなら、諦めろ!
ご来場真にありがとうございます。
黒部3
仮眠を終え、ナビの案内で、目的地に向かう、
目的地の電話番号で、検索しているが、
ナビが、5年前のものなので、少し不安を抱えながら、わき道へと誘導されて、入っていった。
同乗者も同じく不安を感じたらしく、ほんまに目的地に向かっているのか?
と口ぐちに不安を述べている。
まあナビを信じて、参りましょう。
時間に余裕があるんだし・・・
予定時刻より30分前に目的地到着、のはずが、
そこには、崩れかけたラブホテルが、佇んでいた。
ケーブルカーの駅どころか、ラブホテルだから、人里離れた寂しい場所で、
目的地の手がかりも見失ってしまった。
こうなると車中は、パニックである。
全員が、船頭と化してしまう。あの道を右だったとか、左だったとか・・・
ここは冷静に判断しなければならない。
回送を頼んだ業者に連絡するしかない。
電話で、道を案内してもらおう。
しかし、私は、運転手、助手席の人が、電話で話す内容を聞きながら、判断するのは、難しい。
しかも少々焦り始めているのだ
続く
投稿者:役員さん|08:49
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