45歳男性のアロー即日融資体験談

愛知県に来てから10年。いろいろ理由はあるのですが、一度も地元の福岡に帰っていません。もう二度と帰らないつもりでしたが、弟から母が末期の癌と知らされて、毎晩子供のころの夢を見るようになりました。

日々母に一目会いたいという思いがつのり、今年の年末は実家に帰省することにしました。

15年ほど前になりますが、わたしは交通事故を起こしてしまい、刑務所に3年ほど収監されていました。その間に、母は住んでいた家を引き払い、弟も転職のため東京に引っ越しました。田舎で事件を起こしてしまったら、同じところに住み続けるのは難しいのです。

それから、私は愛知県の自動車工場で働いています。給料の大半は損害賠償金に支払いに消えてしまうので、貯金もありません。

それでも末期がんの母に今会っておかなければ、また公開を重ねてしまうと思ったので、消費者金融の利用を決めました。

アローに申込みをした理由

消費者金融は、プロミスやアコムなどがありますが、15年前とはいえ事件を起こしてしまった自分が銀行系列の消費者金融の審査をうけるのは、躊躇がありました。幸い、愛知県名古屋市に株式会社アローという消費者金融がいいよと同僚に教えてもらっていたので、あまり迷うことなく申込みをしました。

アローの審査

申込みをしたのが深夜だったので、連絡は翌朝9時頃でした。電話の内容は申込み内容の確認とキャッシングの説明といった感じのものでした。説明がわかりやすく丁寧だったので、不安を感じることもありませんでした。

アローの在籍確認の電話

私は自動車工場に勤めているのですが、工場の代表番号に電話されても要領を得ないだろうと考え、自分が所属する課の電話番号に在籍確認の電話をかけてもらいました。

アローで20万円キャッシング

およそ45分で結果の連絡があり、限度枠30万円で審査に通過することができました。結果が出てみればとても簡単なことだったのですが、結果が出るまではとても緊張しました。

アローでキャッシングした後の生活

帰省に必要な20万円をアローから振り込んでもらい、福岡に帰省することができました。10年ぶりに会う母は、とても瘦せていて、病気のせいもあって弱々しく、これまでの親不孝をただただ詫びました。

アローへの返済は、月々１万円に設定しました。私の稼ぎでは決して楽な金額ではありませんが、アローのおかげで母に会うために帰省もできたので、きちんと返済していきます。

前科とキャッシング

今回の体験者さんは、交通事故を起こして懲役刑を受けていました。すでに刑期を終えて社会復帰を果たしているのですが、前科があることで銀行系の大手消費者金融での借入を躊躇したようです。

一般的に、金融機関は個人の前科等を収集して審査の材料にすることはありません。少なくとも私が勤めていた某大手消費者金融では、前科等の情報はありませんでした。

ただ、最近は事件を起こして新聞やテレビ等のマスメディアで実名報道されると、ネット上に何らかのかたちで情報が残り続けます。金融機関の審査で、申込みされたお客様の名前をグーグル等で検索（エゴサーチ）するとが絶対にないとは言い切れないので、もしかしたら前科等の理由で審査否決の判断が下されている可能性もあります。

どんな人にも急な出費で今すぐお金が必要になることがあるので、過去ではなくこれからきちんと返済していくかを審査基準にしている独自審査の株式会社アローのような存在は、いろいろな立場の人にとってとてもありがたいものです。

株式会社アローとは

アローというキャッシングサービスを展開する株式会社アローは愛知県名古屋市に本社があるネットキャッシングに特化した消費者金融です。全国的な知名度はありませんが「過去に債務整理や自己破産をした方もまずはご相談ください」と公言して幅広いご利用者の皆さまからご支持をいただいております。

アローの審査時間と金利・借入限度額

アローは最短45分のスピード審査で全国どこからでも来店不要で即日融資をご利用いただけます。

アローの金利は15.0％〜19.94％。借入限度額は200万円となっています。

株式会社アローの融資対象地域

アローはネット申し込みで全国どこからでも24時間365日お申し込みいただけます。

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