2017年05月26日
塾選びのアドバイス〜面談申し込み@〜
以前の記事で、「塾選びに体験が重要である」ということを申し上げました。それは、最終的には子供が通って、子供が頑張らねばならないからというものです。しかし同時に、「大人目線でのアドバイスがあっても良い」ということも記しました。理由は、易きに流れるという考えだけで塾選びをしないようにというものでしたね。
そのために必要になるのが、まずは「面談」の申し込みです。電話やネットでの資料請求だけで塾選びをする方もいるかもしれませんが、やはり人と人の付き合いが出るので、直接会って確かめることをお勧めします。こちらから申し込まなくても、塾側から誘ってくれるケースもあると思います。(ちなみに、『塾選びで最も大切なこと〜番外編〜』という記事で、電話などでチェックできることも記しております。)
面談の際に留意すべきことは、身なり・事前準備・清掃・掲示物などがあります。(こちらも『塾選びで最も大切なこと〜番外編〜』という記事をご参照ください。)
そして、これらとは異なる観点でのアドバイスが、「面談を申し込む時間帯」です。実は申し込む時間帯によって、入塾する前にその塾のありのままの姿が見られます。一体いつの時間帯が良いのか、もうお気づきでしょうか?
そう、それは、17:00以降の「塾での授業が設定されている時間(前後)」です。この時間帯であれば、実際の授業の様子が見れます。そこから観察すべきことがいくつかありますので、それを次回以降の記事に列挙していきます。
※ 塾によってはその時間帯に面談を実施しない教室もあるかもしれません。本社の方針などで制度的なところもあるかもしれませんが、意図的に授業を見せないようにする可能性もあります。要は、見せるとマイナスになってしまうケースですね。
塾として高品質な授業をしていれば、何も問題はないですし、何より塾は「サービス業」です。保護者が要望する時間帯にすら応えられないのでは、その先のサービスが思いやられますよね。
ただし、懇談の終わり時間だけは意識してください。多くの講師は毎日授業があります。終わり時間を押すと、塾生たちにまで迷惑がかかります。
そういう意味では、その教室の講師たちが同じ時間から授業をスタートする場合、申し込むべき時間帯は「塾での授業が設定されている時間の少し前」ということになりますね。そして、懇談が終わってから、「もうお構いいただかなくて結構ですので、少し授業を見学してから帰って良いですか?」と言えば、断ることはまずないかと思います。(逆に断るのであれば、隠している可能性があります。)
少し無理をしてでも面談をする講師なら、授業と授業の間の時間帯に面談をする場合もあります。この時間帯は時間がタイトなので、少しせわしなく感じるかもしれません。
そのために必要になるのが、まずは「面談」の申し込みです。電話やネットでの資料請求だけで塾選びをする方もいるかもしれませんが、やはり人と人の付き合いが出るので、直接会って確かめることをお勧めします。こちらから申し込まなくても、塾側から誘ってくれるケースもあると思います。(ちなみに、『塾選びで最も大切なこと〜番外編〜』という記事で、電話などでチェックできることも記しております。)
面談の際に留意すべきことは、身なり・事前準備・清掃・掲示物などがあります。(こちらも『塾選びで最も大切なこと〜番外編〜』という記事をご参照ください。)
そして、これらとは異なる観点でのアドバイスが、「面談を申し込む時間帯」です。実は申し込む時間帯によって、入塾する前にその塾のありのままの姿が見られます。一体いつの時間帯が良いのか、もうお気づきでしょうか?
そう、それは、17:00以降の「塾での授業が設定されている時間(前後)」です。この時間帯であれば、実際の授業の様子が見れます。そこから観察すべきことがいくつかありますので、それを次回以降の記事に列挙していきます。
※ 塾によってはその時間帯に面談を実施しない教室もあるかもしれません。本社の方針などで制度的なところもあるかもしれませんが、意図的に授業を見せないようにする可能性もあります。要は、見せるとマイナスになってしまうケースですね。
塾として高品質な授業をしていれば、何も問題はないですし、何より塾は「サービス業」です。保護者が要望する時間帯にすら応えられないのでは、その先のサービスが思いやられますよね。
ただし、懇談の終わり時間だけは意識してください。多くの講師は毎日授業があります。終わり時間を押すと、塾生たちにまで迷惑がかかります。
そういう意味では、その教室の講師たちが同じ時間から授業をスタートする場合、申し込むべき時間帯は「塾での授業が設定されている時間の少し前」ということになりますね。そして、懇談が終わってから、「もうお構いいただかなくて結構ですので、少し授業を見学してから帰って良いですか?」と言えば、断ることはまずないかと思います。(逆に断るのであれば、隠している可能性があります。)
少し無理をしてでも面談をする講師なら、授業と授業の間の時間帯に面談をする場合もあります。この時間帯は時間がタイトなので、少しせわしなく感じるかもしれません。
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