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2009年07月27日
ありがとう   @ありがとうと言う気持ち
おとといより、福岡を襲った大雨で、

ブログの更新どころではありませんでした。

家の裏の大きな川が警戒水域に達しましたが、

神様にお祈りして、なんとか避難する事もなく無事でした。

皆様方には、訪問していただいたり、心配していただき

ありがとうございました。

関東方面に大雨が降るみたいですので、気をつけられてください。

また、ぼちぼち皆様のところにもお邪魔しますので、

今後とも宜しくお願いします。

Posted by つよたか at 22:24 | その他 | この記事のURL
2009年07月25日
ばあちゃんの話       @ばあちゃんの話     
いつも訪問ありがとうございました。

少しばかり、体調を壊しブログの更新を控えていました。

更新してないにもかかわらず、足を運び、心配していただいたり

しましたことに大変感謝しています。



私の母方の祖母(もう亡くなってますが)の話を今日は、書きます。

祖母は、自分の年齢を人に聞かれると、実際の歳に10歳たして返事し、

相手から「お若いですねー」と言われて満足してるような

変わり者のばーちゃんでした。



ある日、ばーちゃんが買い物をして家に歩いて帰っていると

車をばーちゃんに横付けにして「おばあちゃんのらんね!!」と

若い男が車の中から声をかけてきたそうです。

ばあちゃんは、{こりゃでいじゃ!(これはたいへんだ)

         若い男が私の金を狙うとる!}と思い

男に「結構です!」と急いで歩き出すと、

車の男は

「おばあちゃん、あつかけんのらんね!!」と言って

しつこく追いかけてきたそうです。

ばあちゃんは、「ほんとうに結構です!」と言って小走りに逃げたら

男は諦めて通り過ぎて行きました。

そして、おばあちゃんが家に帰ってくると、

家の前にさっきの若い男の車が止まっていて、

おばあちゃんが、びっくりしながら家に入ると、

妹の恋人のKが家に遊びに来てたそうです。

Kは、おばあちゃんに何回も会っているのに、

まだ、顔を覚えてもらってないことに気を落としていました。





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Posted by つよたか at 12:43 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月20日
このみ            @女性の好みの話
いつも訪問ありがとうございます。コメントに励まされ更新してます。

明日解散という政治の大事な局面なのに、

きにせず馬鹿な話を今日も書きます(笑)


社会人のバトミントンクラブに入り、バド仲間のKとNと真面目に

バドミントンをやっていました。練習後、Kの家に行き、

ねるとん紅鯨団を3人でみるのが、たのしみでした。

なにが楽しみかというと、でてくる女の子の顔のアップがでると

Kがこの子は?と言い。

3人で声をそろえて「まる」か「ばつ」か判定して、

喜ぶという楽しみがたまりませんでした。

3人とも「まる」と言う美人の時は、問題ないのですが、

NとKが「ばつ」でつよたかが「まる」と言う事がよくあり、

「なんでいまんとが「まる」かやん。つよたかおまえおかしかでー」

と言われました。

NとKささらに「つよたかは、どんなんでもOK」とか

「つよたかはストライクゾーンが広すぎでボールがない」とか言われました。

今考えてみますと、つよたかは、ぽっちゃりした女の子が好みなのに対し、

NとKは、スレンダーなー女性が好みだったために起こった、

判定の違いだったわけですが、当時のつよたかは、

「俺、女の好みがおかしかとやろうか?」と真剣に思ったりしていました。





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Posted by つよたか at 19:28 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月19日
HB(エイチビー)      @あだ名HB
いつも訪問ありがとうございます。

コメントを励みとして、なんとか更新しています。



今日は、昨日の続きです。ラーメンをY先輩におごってもらい

家に帰ったつよたかは、中学の時の友達Hのところに

借りていた本を返しに行きました。

Hは、「遅くまで、学校におるねー」というので、応援団の練習で

しごかれてることや、Y先輩にラーメンをおごってもらったことを話すと

Hは、「Y先輩ち、中学の時、剣道部やったHB(エイチビー)ね?」

と言いました。

「HB(えいちびー)ちなんね?Y先輩のあだ名ね?」と聞くと

Hは、「HBちゃーほいとぼーずのことたい」と言いました。

ほいととは、福岡の方言で、浮浪者とかのことをいいます。

ほいとぼーずとは、「浮浪者の少年」の意味です。



私は、Hに、なんでY先輩がほいとぼーずなのか聞くと、

剣道部で、竹刀が壊れた、Y先輩が、新しい竹刀を買わずに

部室のゴミ箱を必死であさって、壊れた竹刀のいいとこばっかり集めて

竹刀を作ったりしていたので、下級生は、竹刀ぐらい買えよー

みたいなかんじで、ごみばこをあさる、

ほいとぼーずとYさんを呼ぶようになったということでした。



ほいとぼーずと呼んで、もしYさんに気づかれたら大事になるので、

ほいとぼーずのイニシャルでHBとYさんを呼んでいたそうです。

私が、「Yさんは自分がHBち呼ばれてることをしっとったとね?」と聞くと

Hは、「YさんのことをHBち下級生が呼びよっとがばれてたい

    Yさんが、HBちおれば呼びよるけどHBちゃなんの意味か?

    ち言われたことがあるったい。

    どげんしょう?くらさるっばいち思ったときに

    下級生の一人が、HB(エイチビー)とは、ハンサムボーイの略です

    ち言うたら、Y先輩は機嫌よく、そうか!と笑ったばい」


Y先輩 ほいとぼーずといわれてたんですね!でもラーメンおごってくれた

あなたは、ハンサムボーイでしたよ!!(笑)




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Posted by つよたか at 19:02 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月18日
声だし        @応援団での声だし練習の話
いつも訪問ありがとうございます。

コメントを励みに更新しています。これからも宜しく!!



声が大きいことがとりえで、応援団に入ったつよたかですが、

応援団員はみんな声が大きくて、目立ちませんでした。



声だし練習は、一人だけ前に出て、「金属男児ー意気あるか!!」

と大声で叫び、みんなが「おー」と答えると「もういっちょ!!」と叫び

「おー」に「もういっちょ!!」「おー」という具合に掛け合いで

大声で叫びあうものでした。

「金属男児ー」の金のところを特に大きな声で叫べとか、

だんじーのじーを伸ばせとか5年生から、注文をつけられ、

何回も声だしをさせられました。



つよたかのうぐいすのような声は、枯れて、声が出なくなっていました。

声だし練習の最後に、トーナメント方式で、2人づつ、声だしで対戦させられ

勝てば、練習終わりですが、負けると勝つまで声だしを

しなければなりませんでした。



つよたかは、声が枯れて、何回も負け、これまた声が全くでない

中学の1年先輩のYさんと2人になりました。

Yさんが、5年生に、「声が枯れて、声がでません」と言うと

「貴様、なんば泣き言ば、いいよっとか!腹から声ばださんけんがでらんとたい」

と怒られておりました。

2年のYさんが1年のつよたかに負けたらわかっとろうな!

という5年生のプレッシャーの中

必死のYさんが、先に「金属男児ー意気あるか!」を叫びました。

つよたかの番が来て、Yさんを見ると、Yさんが、つよたかを見る目が

たのむから負けてくれ!という感じでした。

Yさんが、負けたら、どんなめにあうんだろう?とおびえてる感じが

伝わってきて、つよたかは、Yさんより、小さな声で、声だししました。



つよたかの負けで、うさぎとびとか、ランニングの罰をうけました。

練習が終わった後、

Yさんが来て「わざとまけてくれたとやろう?」と言いました。

「そげなこつはなかですよ」と答えましたが、

「ちょっとつきあわんね」と言って、学校近くのラーメン屋で、

ラーメンをおごってくれました。



いつにも増して美味いとんこつラーメンをいただきました。






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Posted by つよたか at 16:04 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月16日
応援団の話          @体育祭の応援団の話
いつも訪問ありがとうございます。コメントしていただいて

いつも大変感謝しています。



昨日は、体育祭の応援練習について、書きましたが、

本日も、体育祭の応援団の話を書きます。

体育祭のメインの競技に、応援合戦がありました。

応援団は、応援合戦の時に、がくらんを着て、

本部席前で、一糸乱れぬ、振り付けで、337拍子などの

応援を披露します。

つよたかは、高校1年のとき声が大きい奴が、応援団になるということで、

応援団になりました。

学校の裏にある、筑後川の土手で、放課後3時間くらい毎日しごかれました。

5年の空手部の主将の人が、応援の時の正拳突きが甘いとか言って

大声を出しながら、正拳突きを何回もさせられ、へとへとになっていました。

毎日、家に帰ると正拳突きをした両腕の筋肉が痛くてたまりませんでした。

正拳突きがなくなればいいのになーと思いましたが、

正拳突きは応援の基本とか言って、練習開始と同時にやらされました。



ある日、空手部の主将が、足を広げて少しかがんで、

「腹に正拳突きをしてみろ!」と言いました。

つよたかが、腹を殴ると、その腹は鋼鉄かと思うくらい硬く、殴ったつよたかの

こぶしが痛くてたまりませんでした。



主将は「そんな突きでは効かん!走って来い!」と言い

つよたかは、あえなく川べりを走りに行きました。

主将は、優越感に浸りながら、次々に腹を殴らせました。

つよたかのあとに3人ぐらい走らされたのですが、

クラスメートのSが、主将の腹に、強烈な右を叩き込みました。

主将は、後ろにぴょこぴょこ後ずさりし、

「いい突きだ、練習の成果がでたな!」と言って、

この日から正拳突きの練習はなくなりました。

Sよ!ようやったとみんなが、思いました。



Sよ!お前は強いしかっこよかった。

正拳突きの練習がなくなったのもお前のおかげだ!

でも、正拳突きがなくなったあとに開始された、

主将のいやがらせとしか思えない、

静止練習や声だし練習は、地獄じゃないか!!



正拳突きの練習が楽やったとみんなで、

Sを恨んだのは、言うまでもありません!(笑)






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Posted by つよたか at 19:03 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月15日
応援練習      @応援練習の話
いつも訪問ありがとうございます。

コメントを頂きありがたく思っています。



高校一年の時、体育祭があるという事で、

体育祭の一ヶ月前から、応援練習がありました。

昼休みに、グランドに出て、1年・2年は、体操の体形に並び

大声で、「仰雲あけて(ぎょううんあけて)」と言う応援歌を

歌わなければなりませんでした。

1年と2年が必死に歌ってる横を3年生が行ったり来たりして、

声が小さい人を探し、声が小さい人を見つけると、

数人で囲んで、「声ださんかー」とか言って怒りました。

3年は、なんでこんなひどいことをするのだろうかと思いましたが、

1年と2年の声が出てないとそれは3年の責任になり、

4年と5年が監視してる中、3年も必死で、1・2年を大声で

歌わせていたのです。

つよたかは、生まれつき声がでかいので、辛い目にあいませんでしたが、

私の横に並んでいたNは、3年に囲まれて

「貴様、本気で歌いよーとや!!」と言われ、

びびりながら「すいません」と言うと

「すいませんじゃなかろーが!声ばだせ!ちいよったい」と言われ

いびられていました。Nは体育祭までの1か月の間、3年に囲まれて

おこられどうしでした。

Nは、応援練習がつらかーと私に言いましたが、

なにもしてやることができず、

「N!声は出しよったらおおきなるけんがんばれ」

と言うのがせいいっぱいでした。



Nは、2年になっても相変わらず、声が出てないと怒られていました。

3年になり、私たちが1・2年生を監視することになりました。

必死で歌ってる1年生の横に行き、立ち止まって、歌を聴くと、

必死に大声を上げて歌っています。横に立っている間中、

1年生は気が抜けないので、かわいそうだと思い、

つよたかは、監視してるふりしながら、あっちいったり、こっちいったり

していました。

すると、「声ださんか!!貴様!!」と言う大声がして、

1年生をおこりまくってるNがいました。

やられたから、やりかえせ?ではないのでしょうが、

Nは1年生をいびっていました。

「Nよ!2年間の苦労の末、1年生を怒るお前の声は、とっても大きいぞ!」

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Posted by つよたか at 18:52 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月13日
アイスクリーム     
いつも訪問ありがとうございます。

コメントに励まされ、更新しています。



先日、非常に暑かったので、アイスクリームを買いにスーパーに行きました。

チョコが入ったモナカが美味そうだったので、家族の分を購入しました。

娘が、昼寝していたので、冷凍庫に一個入れて、

家族で美味しくいただきました。

暫くして、娘が起きてきて、

「おなかすいたー」というので、

私「冷凍庫にチョコモナカが入ってるけんたべんね!」と言うと

娘「おきたばっかでチョコモナカの気分じゃない!

  ラーメンがたべたかー」と言いました。

私「インスタントラーメン食べたらいいやん!」と私が言うと

娘「つくるのがめんどうやから、お父さんつくってー」と言うので

私「インスタントラーメンぐらい自分で作りー」と言いました。

娘「作ってくれたら、チョコモナカあげるで!」というではないですか。

チョコモナカおいしかったし、ラーメンぐらいすぐできるので、

私は、インスタントラーメンを作りました。

作る途中で、娘に「なんかいれたろうか?」と言うと

娘は、「たまごを入れて」と言うので、

たまごが半熟になるように、気をつけてラーメンを作りました。

娘はできあがったラーメンをもくもくとたべています。

私が、「卵は、半熟で、絶妙やろう?」と聞くと

娘は「あたし半熟はあんまりすかんけん、いまいち」

そして最後に一言

「いまいちやったけんが、チョコモナカはあげへんで!!」



「どんなせいかくしてるねん!一体誰に似たんや!!」

と思わず叫んでいました。(笑)







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Posted by つよたか at 20:11 | その他 | この記事のURL
2009年07月11日
工場実習          @工場実習の話
今日も訪問してくれてありがとうございます。

コメントにはげまされて、更新をしています。

今後とも宜しくお願いします。



高校での授業に、工場実習というのがありました。

校内にある、実習工場で、ものづくりを行なう授業でした。

5人の班に分かれ、つよたかは、手仕上げ工場に行きました。

直方体の金属を渡され、それを万力に挟んで、

金属の上面をヤスリで、平らに削っていくのです。

少し削っては、取り外して、金属の凹凸を測定し、

1000分の3mm以下に凹凸がなるようにしなければなりませんでした。

これは、なかなか難しくて、みんなイライラしてきました。

先生が、他の班の様子を見に、部屋を出て行ったときに、

凹凸を測定していたOが、「やった、できたばい」と言いました。

Sが、「なに?できたつや?」と言うとOは、調子に乗って

「おまえたちまだできんとや?おれはバッチリ!ばい」と言いました。

SがOに「みしてんO」と言い、Oは、Sに金属を渡しました。

Sは、金属を受け取ると、すかさずKに渡しました。

Kは、金属を受け取ると、すばやく、万力に、挟みだしました。

その挟み方が、Oが綺麗に仕上げた面を、万力のはさみにあてて、

万力を締め上げていきます。そう万力を締めていけば、せっかく仕上げた

面は、がたがたになってしまいます。

Oは「やめれー」と言ってKにつかみかかろうとしましたが、

Oを後ろからSが羽交い絞めにして、Oを動けなくしました。

Oの「やめろーやめてくれー」と言う声が響く中、

Kは、ちからいっぱい万力をしめていきます。

KとSは、大熊元司とグレート小鹿の極悪非道コンビを思い出させる

みごとなチームワークで、Oの金属をむちゃくちゃにしようとしてました。



すると、「ボキッ」と音がして、万力のメインのシャフトが折れました。

「あー」Kのあわてた声!Sが「おまえかげんをしらんのかー」

極悪非道コンビの仲間割れがおこりそうになった時に、

先生が戻ってきて、

「長い人生、生きてきたばってんが、万力ば壊した奴ははじめて」

と驚いていました。

Kの馬鹿力は、この万力破壊事件より、有名になり、

Kのことを「感なしK」とみんな呼ぶようになりました。

感なしとは、 感覚が無い とか  勘がないと言う意味です。

感なしKは、つよたかの妹と結婚したので、兄弟げんか

しないようにしなくてはと思っています。




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Posted by つよたか at 18:14 | 昔の話 | この記事のURL
2009年07月10日
先輩?         @先輩の話
いつも訪問ありがとうございます。

コメントを頂き、更新の励みとし、なんとか更新を続けています。

今後とも宜しくお願いします。



昨日は、高一の時の話をしましたが、本日も高校のときの話をします。

今日、お話しする話の主人公 I  さんは、交通事故に遭い、

出席日数が足りず、留年していました。

高校1年の入学の時に、留年生の I さんを先生が、紹介した時

背が高くてごっついひとだなーという印象でした(I さんは身長185cm)

みんな 「I さん」とさんづけで名前を呼んでいました。

2年生になり、3年生になりと進級していくにつれて、

I さんのことを誰もが、「ネッシー」と呼ぶようになっていました。

I さんは、身長は高いのですが、足が非常に短かったので、

だれかが、いつのまにかつけたあだ名が「ネッシー」だったのです。

I さんは、おとなしくて、気が優しい人だったので、

「ネッシー」と呼ばれても、別に怒ることも無く、

「ネッシー」と言うあだ名は定着しました。



5年生の時の身体検査は、測定結果を記入する紙が配られ、

自分達で測定して結果を記入して提出すればいいということになっていました。

身長とかを、3cmくらい高めに記入して出す奴とかいっぱいいて

いいかげんな身体測定が行なわれていました。

そのときK(私の妹の婿になったKです)が

「座高計が1mまでしか測られんばってんが、

ネッシーの座高は、はからるっとやろうか?」と言いました。

そして、「やめろーおまえたちふざくんなー」と叫ぶネッシーを

4人がかりで押さえつけ、座高計に無理やり座らせました。

ネッシーは、座高をはからせまいと、顔を傾けたり必死に抵抗しましたが、

4人がかりなので、どうすることもできず、測定の板を頭にのせられました。

座高計の目盛りは1mまでしかなく、ネッシーの座高は、

目盛りを3cmくらいオーバーしていました。

Kが「ネッシーの座高 目盛りが無いので 測定不能 無限大」

と大声で言いました。

座高の測定結果を記入する紙に、赤ペンで、「無限大」と書き込み

みんなで大笑いしました。



私が、中学、高校の頃は、先輩後輩の上下関係が厳しかったので、

一つ年上というだけで、神様みたいな感じでしたが、

今日の話のネッシーは、いばることもなくいい先輩でした。




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Posted by つよたか at 19:23 | 昔の話 | この記事のURL
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