『えっ? 聞き流すだけで英語がペラペラになるって良く聞きますけど・・・』
──── 『 ご存じないのですか? 実は、それには大きな落とし穴があるのです。』
『 大きな落とし穴って、何ですか?』
──── 『 確かに聞き流す系の教材を使えば、耳だけは鍛えられます。
しかし、英語を話せるようになるには、“あるコト” が欠けていたんです。』
──── 『 90%以上の日本人がはまっている、英会話学習の落とし穴です。
それは、、、、、』
はじめまして、トークるズ・プロジェクト運営者の柏木です。
私はわずか数年前まで、英語がまったくしゃべれない、どこにでもいる普通のサラリーマンでした。まして英語なんて聞くのも嫌な、典型的な日本人でした。
そして英語が大の苦手なのにもかかわらず、誤って(笑) 外資系の企業に就職してしまい、本当に四苦八苦していたのを今でも覚えています。
しかし、あることに気づいてからというもの、わずか1年という期間で英語がペラペラになり、
その外資系企業でも大車輪の活躍がきるようになりました。
信じられますか?
たった1年で、ネイティブが話すような英語を身につけてしまったなんて・・・
『そりゃ1年もしっかり勉強すれば話せるようになるんじゃ?』
こんな声が聞こえてきそうですが、ここだけの話、私はほとんど努力をしていません。
そして今では、英語のプロ集団である『トークるズプロジェクト』を立ち上げ、人に英語を教える立場になっています。以前の私からしたら考えられない話です。
トークるズプロジェクトとは『英語を自由自在に話せるようになりたい』という私の長年の夢を実現させるべく、立ち上げられた英語のプロによる共同プロジェクトです。
下記でメンバーの一部をご紹介させていただきますね。
今回、トークるズプロジェクトにご協力下さった方々の一部をご紹介します。
アレクサンダー O.スミス
慶応義塾大学、ダートマス大学などを経て、ハーバード大学にて、「東アジアの言語と文明」の論文で文学修士号を取得。
現在は、翻訳家、ローカライズ・ディレクター、声優などとして活躍中。
代表作は、「ファイナル・ファンタジーX」「Dr.スランプ」など語学習得マニアとしても知られる。
(今回は、英語スクリプトの制作と裕吾他の声の出演をしています。)
ウォルター・ドーソン
大学講師・研究員。ニューヨークのコロンピア大学で国際比較教育学と応用言語学の勉強を経て、博士号を獲得。早稲田大学、東京女子大学などで英語の講師経験を持つ。
国際機関やコンサルティング会社と協力し、東南アジアでの国際教育開発プロジェクト(主に識字教育)に努める。過去に、JETRO (日本貿易振興会)やウォール街のファイナンシャルリサーチ会社での勤務経験など多数。
(今回は、全体プログラムの構成と英語スクリプト、そしてリスニングCD1と2のナレーターで声の出演をしています。)
ロレイン ラインボールド
上智大学国際学部卒業。コロンビア大学大学院修了(教育学修士取得)。
NHK教育テレビ英会話「電話でハロー」、「旅の英会話」のアシスタントを経て、白鴎大学発達科学部助教授、慶応大学経済学部非常勤講師。
「地球子供基金」副代表としてボランティア活動にも従事している。
(今回は、真理の声の出演をしています。)
ブライアン-マット ユル
ナイアガラ大学、テンプル大学(教育学修士)、ブロック大学(語学文学士)、アサバスカ大学(生物学/政治学)などを学ぶ。
来日して20年近くナレーターの仕事をメインにCMやPVなどに多数出演。
英語以外に、日本語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、スペイン語のナレーションも得意。
ナレーター以外にもモデル、俳優としても活躍中。
さらに、宮本亜門さん、松雪泰子さん、高嶋政宏さんをはじめ俳優やタレントの英語指導と非常に広く活躍。
(今回は、Vol.2のセクション3、セクション4、リスニングCDを担当しています。)
その他、このプロジェクトのスタッフ紹介
小野 慶子
フリーアナウンサー。
青山学院大学文学部教育学科卒業。
東京アナウンス学院講師。
日本語教師。
TVラジオのキャスター,司会をはじめ、CM,VP,自動音声などのスタジオナレーターとして活動。
<TOKYO-FM>「TOKYO-FMニュース」キャスター
<NHK教育テレビ>「趣味百科・気功専科」司会
(今回は、CDのレッスンの案内役をしています。)
マット アルト
ウイスコンシン大学卒業。卒業後、米国特許庁に勤務、退職。
退職後、株式会社アルトジャパン取締役副社長に就任。
現在翻訳家、ローカライゼーションプロデューサー、ライターとして活躍中。
趣味は日本のロボット玩具を集めること。
(今回は、ダグなどの声の出演をしています。)
桂田純(Amanda Jun Katsurada)
ペンシルバニア州立大学にて人類学と比較文学の学士号を取得。
在学中は日本語講座のアシスタントとして授業を補佐、また帰国時は地元ボランティアとして日本への移民に日本語会話を教えた経験を持つ。ゲーム会社のローカライズスタッフを経て、現在は翻訳者、通訳、ライター、ナレーターとして世界ラリー選手権(WRC)、音楽、CMなどの現場で活動。
考古学と旅行が趣味。
(今回はヴァネッサなどの声を担当しています。)
柏木 章
アキュワーズ株式会社代表、ペンネーム:柏木陽志
上智大学外国語学部を中退後、学習教材や研修マニュアル制作の会社、コンピュータソフト制作会社、イギリス資本のゲーム会社などで働く。
その後、株式会社スクウェア、株式会社スクウェア・エニックスを10年勤めた後、2006年退社、アキュワーズ株式会社を設立。
独自のエンターテインメントソフトのノウハウ、教材開発のノウハウを制作物に生かす。
(今回は全体のプロデュースをしています)
Chaco
翻訳会社社長。「トークるズ」オリジナルメンバーの紅一点。
翻訳家&通訳。翻訳作品多数。
過去には英語講師の経験も。
(今回は、日本語スクリプトと一部声の出演をしています)
制作スタッフ
英語スクリプト
Walter DAWSON & Alexander O. SMITH
日本語スクリプト
Chaco & 柏木章
プロデューサー/ディレクター
柏木章
英語業界の人間が聞いたら、驚くような精鋭達です。なぜ、これだけ優秀なメンバーが結集したのか?
『日本人の英語力を飛躍的にアップさせたい』
『できるだけ多くの人に英語が話せるようになって欲しい!』
私のこの想いに共感してくれたからです。
英語に関して、私は典型的な日本人です。
中学、高校と受験のために英語を勉強して、大学合格後はさっぱり。
自分の語学力のピークは大学受験の時。
そんな人間がなぜか外資系会社へ入社してしまいました・・・
毎日が英語生活。
これは、きつい。
読み書き、電話、全部英語。
英語漬け。