メール+音声による英文法講座、「1年でTOEIC900! 分かる! 解ける! 英文法!」の受講者募集プログラムです。英文法は理解できないと意味がありません。TOEICのパート5、6対策にはもちろん、純粋に英語ができるようになりたい方にも自信を持ってオススメいたします。2ヶ月間に渡り、本当の基礎から英文法をメールと音声により分かりやすくご説明いたします。サポート期間は教材作成者に直接メールで質問できます。
達成
現在は(満点)、を取得
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英文法講座にて、に英文法指導の実績
その他の講座と累計で、に英語指導の実績
著書『偏差値30からの英語やり直し学習法』は発売2週間で突破!
こんにちは! 鈴木 拓と申します。
立て続けに重版が決まり、発売からわずか2週間で累計刷り部数1万部を突破した『偏差値30からの英語やり直し学習法』の著者です。
私のサイトやメルマガからお越し下さった方には、ハンドルネームのKen Adamsの方が通りがいいかもしれませんね。
2001年から7年間、講座(セミナー)やサイト、メルマガを通じて英語学習のノウハウを提供させていただいており、大変ご好評いただいております。
講座などは『English Journal』『日経Woman』『国内でTOEICテスト990点』などの雑誌・書籍に掲載実績があります。
こう思っている方の気持ちよーくわかります。私も昔は英文法が大の苦手でしたから。
私も今でこそTOEIC 990(満点)ですが、昔は英文法が分からないがために、英語が苦手で、大嫌いだったから、よーく気持ちがわかります。実際に中学の通信簿はずーっと2、偏差値も40前後でした。
でも、実は英文法って、しっかりと理解できれば、英文がまるでジグソーパズルのように見えてくるんです!
1. This is the hospital ------ I visited to see Kenny.
(A) which
(B) where
(C) when
(D) why
という問題も、
この空いている場所に入るのは、whichしかない! とジグソーパズルにように見えます。
This is the hospitalの部分は見なくても、解けます。
ポイントはvisitedの後ろに「穴」があることです。その穴が見えれば、そこの入れるピースはwhichしかないというのがすぐ見えます。
文法問題が、パズルのように解ける
どの知識を問う問題か分かるので、問題を全部読まなくても解ける
すぐに解けるので、他の問題に時間を回せる
英語を日本語に訳さなくても分かる
英語を左から右へまっすぐ読めるようになる
「知ってる単語ばかりだけど、何が言いたいのかわからない」なんてことがなくなる。
英会話で自分の言いたいことをしっかり言える
ネイティヴ的な"英語の感覚"を手に入れる
英語に苦しんでいる多くの人と同様、私も英文法が大の苦手でしたから、よーく気持ちが分かります。実際に中学の通信簿はずーっと2、偏差値も40前後でした。
原因はズバリ、「英文法が分からないこと」でした。
実際にあった話ですが、さっき紹介した、
1. This is the hospital ------ I visited to see Kenny.
(A) which
(B) where
(C) when
(D) why
のような関係詞の問題について質問したことがあります。
私:「なんでこの問題の正解はwhereじゃなくて、whichなんですか? 先行詞がhospitalという場所なんだから、whereなんじゃないんですか?」
教師:「後ろの動詞が他動詞のvisitだからだよ。」
私:「他動詞って何ですか?」
教師:「第3文型〜第5文型を作る動詞だよ。」
私:「第3文型〜第5文型って何ですか?」
教師:「目的語がある文型のこと。」
私:「目的語って何ですか?」
教師:「動詞の後ろに来る動作の対象を表す名詞だよ。」
私:「名詞って何ですか?」
教師:「お前、そんなことも分からないのか? (これ以上説明しても無駄だと思ったのか) とりあえず後ろがvisitならwhichが正解だ。暗記しとけ。」
中間試験、期末試験の前はしょっちゅうこんなやりとりの繰り返しでした。
「暗記しとけ」って言われたものを暗記しましたが、いい点は取れません。通信簿はずーっと2です。偏差値も40を切ってばっかり。
それに、暗記ばっかりなので、ちっとも楽しくありません
そして、何よりも重要なことは、「その場しのぎはできても、暗記では、いつまでたっても英文法ができるようにならない。」ということです。
↑の例で言えば、私は「他動詞」、「文型」、「目的語」、「名詞」の知識がまったくないわけです。ジグソーパズルの感覚なんか夢の夢です。
たとえ、「その問題」を解けたとしても、他に応用が利きませんから、他の問題はぜーんぜん解けないわけです。
教師は「後ろがvisitならwhichが正解だ。暗記しとけ。」と言いましたが、これは必ずしも正しい説明ではありません。なぜなら、
2. This is the hospital ------ I visited Kenny yesterday.
(A) which
(B) where
(C) when
(D) why
だと、答えはwhereです。
まったく理解できていないから、簡単にひねられてしまうのです。
でも、理解していて、ジグソーパズルのように見えれば、
というブロックで見えて、さっきと違って、visitの後ろには「穴」がない。
ここに入るのはwhereしかない! とはっきりと見えます。
「後ろがvisitならwhichが正解だ。暗記しとけ。」という「パターン暗記」は、こう簡単に崩壊してしまうのです。
そうではなく、「理解して、ジグソーパズルのように見える能力を身につけること。」これこそが、英文法の真の姿なのです。 私が英文法ができるようになったのは、「あること」に気づいたからです。
↑の表はTOEIC運営委員会によって公表されているTOEICのパート5とパート6の問題、224問の分析結果です。
どの分野の問題がどれぐらいのパーセントで出題されているかを示しているものです。
パート5とパート6は「語彙・文法」問題です。下の2つ、「語彙」と「語法」は「語彙」の問題、残りの14分野が「文法」の問題になります。
語彙分野が占める割合が44.64%、文法分野が占める割合が55.36%となっていますが、それよりも注目してほしいのが、青と赤の色分けです。
実は青の分野は、「他の分野が理解できていないと理解できない分野」なのです。
例えば、「関係詞」、これを理解するには、「品詞・文型」、「接続詞」、「前置詞」、「疑問文・疑問詞」、「第5文型」、「不定詞」、「分詞」、「動名詞」の知識が必要なんです。と言いますか、ほぼすべての分野の知識が必要ですね。
では、他の分野の知識がないとどうなるか? 先ほど紹介したように、学生時代の私と教師のようなやり取りになるわけです。
そして、↑の表で分かるように、英文法のほとんどの分野が、青の分野なんです。占める割合は↑の表では、文法全体の実に95.97%になります!
つまり、英文法は一番下からしっかりと基盤を作って行かないと、ざるに水状態になってしまうということです。
なにしろ、95.97%ですから。赤の分野は時制、仮定法、助動詞だけ。それに、赤の分野でも、まったく青の分野の知識が必要ないとは言えません。
でも、逆に言えば、「一番最初の基盤から作って行けば、英文法はばっちり理解できる。」ということです。青の分野を1からやり直して、完成させれば95.97%は完成ってことですからね!
現に、私は英文法を一番最初の「品詞」に立ち返って、基礎を築いてからは、英文がブロックのように、構造がしっかりと見えるようになり、たったの1年でTOEIC 900達成できました。
決してTOEICのスコアだけを追い求めたわけではなく、英語ニュースや海外ドラマ、映画だって字幕なしでほとんど理解できます。
英字新聞だって日本語の新聞と同じように読めます。
英会話だって日常会話なら何の問題もありません。
NOVAでは私の校舎では最高レベルであるレベル3まで行きました。
アメリカの語学学校、ELSではいきなり通常コースでは最高レベルの109に入り、最短の1ヶ月で通常コースを修了しました。(2001年当時)
そのほかにTOEIC 950より難しいと言われる英検1級、TOEFL 600も持っています。
通訳学校のアマチュアコースも修了しましたから、プロの通訳者が通うプロコースに通う資格だってあります。
これは何も私だけではなく、私が行っている英文法講座の受講生様も、
「TOEIC 850点を突破しました!」
「英語がこんなに分かるようになったのは初めて!」
「TOEICリーディングだけで、100点近くアップ!」
と、成果が出ています。
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「英文法」が分かるとこんな感じになります!