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もう、えぇかげん 悲しいよ。

もう、えぇかげん 悲しいよ。

怒りを一気に通り過ぎると悲しくなるんですね。
「なんでここまでされないかんの?」

例の壊し屋さんの続き。
作業が何かしら有る度に悲しいことが私のボートに襲いかかります。
ボートはしゃべれないから何も言えませんよ。
きっと相当に悲しい思いでしょう。

オーナー共々泣きたいよ。

2−3年ほど前のこと。
ハンドルが動かなくなり壊し屋さんに見てもらってね、
ワイヤーが潮噛みが原因ということで、
ハンドルとエンジンを結ぶワイヤーを取り替えてもらったんですよ。
それがね、去年あたりから相当に重くて堅くて、
というか、取り替えても大して軽くはなってなかったんですよ。
最近じゃ体重掛けなけりゃハンドル操作ができないこともありましたよ。
で、このたびの修理?のついでにそれも見てもらったんですよ。
そしたら同じ状況。
いくら何でも寿命が早すぎですよ。
取り外した部品を見たらね。
私「これ、施工ミスやろ?」
壊「・・・」

おまけにハンドルも上下にぐらぐら動く。
私「何でこんなに動くの?」
壊「取り付けのカラーが外れとってな」
私「ちゃんと付けてないねやろ?」
壊「・・・」

で、ハンドルのシステムをワイヤー式から油圧式に変更することに。
もちろん新品で頼んだのにね、
見てみると、どっかの廃船から外してきたかのようなボロが取り付けられてますやん。
しかも取り付け方法なんかも私に相談なく好きなように穴あけてるし。
取り付け方法が解ってりゃ断るよ、こんなかっこ悪いの!
時既に遅し。
そのボロは取り付けられてたよ。
しかも疑うような方法でね。

どこの漁船やの?

普通はこんなふうに スッキリ付けるんですよ。




木の台だけでは持たなかったんでしょうね、
ちなみに、この木の台白く塗ったのは私たちです。

排水の穴を利用してロープで止めてビニールテープでぐるぐる巻き、
それでも足らずにタイラップでばしばし止め。
おまけにシリンダー(シルバーの筒)には錆錆のナットを付けてるし。
ひどすぎ。
こんなの小学生の工作よりひどいでしょ?

しかもハンドル回したらハンドル半回転も遊びがある。
早速電話で確認すると、
壊「油圧付いてるやろ」
私「ハンドル半分回してもエンジン首振らんけど?」
壊「そうか?しばらくしたら空気抜けるから大丈夫や」
これは大嘘!配管内の空気が漏れるなら一緒にオイル漏れてきて真っ直ぐすら走らなくなる!
私「そんなわけないやろ、ちゃんと付けてよ」
壊「あぁ、ほんなら空気ぬかなあかんな」

ふざけてんのか?


長くなったので、久々に つづく。



ありがとうございます、戻り始めました。
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今日は

ボートもないので
梅田でお買い物

あ〜、やだやだ。

あ〜、やだやだ。

朝ね、電話があったんですよ。
壊し屋さん(修理屋さん?)から。

壊「ハンドルなぁ、わし一人で付けられへんからなぁ、手伝いに来いやぁ。」
私「・・・その前にオッサン、またボート壊してるやんか!」
壊「おぉ、チルトとしたらな、バキバキ言うから何かなおもたら穴空いたわ。」
 「大丈夫や」
私「何が大丈夫や?」
壊「そんなことより(なんでや!)夕方手伝えのぉ。」
私「これ以上壊されてもかなわんから行くわ。」

鬼もビックリするような会話でしょ?
これがボート業界の日常の一端ですよ。
もっとひどいのもたくさんいるよ。
興味のある方は是非、ボートオーナーに! ナンチャッテ。


まだ暑いよねぇ。

何でここまでされて手伝いまで。。。

はぁ。そろそろ、行ってきますよ。



どこまで落ちてゆくんでしょうか?
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やっと取り付け完了

やっと取り付け完了

日々少〜しずつ進んでおります、ボートの修理。

やっとチルトが取り付けされましたよ。


やっとエンジンがチルトアップできましたね。
これで、作業完了! ならば良かったんですがね。
この際別な不具合も手を入れねばなりません。

不具合=これまでのおっさんの失敗。

嘘みたいでしょ?
修理屋さんなんですがね、きっと本職は壊し屋さんですよ。
えぇ 間違いございませんね。

で、何を壊されたかって言うと。
1.ハンドル系統。
2.生け簀内部。
3.船底の傷。
4.船底塗装。
5.エンジンオイル、ギヤオイル交換
6.因縁の亜鉛交換
7.本日あらたに壊しよったよ、船体に穴あけやがった!
嘘みたいでしょ?
修理屋さんなんですがね、きっと本職は壊し屋さんですよ。
ね、間違いないでしょ。

1 4 5 6 7.はオッサンにさせます。
本日、2と3を友人に手伝ってもらって修理。
この暑い中がんばってもらっちゃってありがたいことです。

7.はあきれましたね。
ハンドル系統の改修で外した部品に注意を払わず、エンジンをチルトアップしたことが原因。
テコの原理でつぶしてしまいましたとさ。
え〜い、このオッサンだけわ!

いつ釣りに行けるんだろうか。
このハイシーズンに待ちぼうけはつらいよね。


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微妙に前進。

微妙に前進。

遅々として進まない作業。
何の作業でしょう? そう、エンジンチルトの交換。

不良箇所が明らかになったのはブログ記事では22日ですが、
実は20日からそのまま。

待てど暮らせどそのまま。

もう、永遠にこのままか!って空気ですが、
本日やっと進展。

えぇ、微妙に進展。

みどり亀さんの歩みの方が圧倒的に早いような作業の進展。
聞けば、「部品は入手したけど、暑いからようせん」らしい。

ま、そんなおっさんやけどね。


さて、微妙に進展したのわかります?


謎かけのような写真ですがね。
答えは、やっと壊れた部品が取り外されたの。

え?それだけ? えぇ、それだけ。
微妙に前進。

もう、永遠にこのペースなんだろうか?
きっとそうでしょうね。

ホントはね、陸揚げしている間にやりたい作業はたくさんあるんですが、
超原始的な方法でエンジンをチルトアップしているので、
船上で作業してると落としてしまいそうなのね。

だから何も出来ません。

腫れ物に触るようですよ。

この期間にエンジン落ちないことを祈るばかりだよ。

あ。そうそう、ボートに積んでた燃料、盗まれたよ。

はぁ〜。

憂鬱な日々はまだまだ続く。
果たして、残暑とどちらが長いのでしょうか?


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オイル漏れの現場が明らかに!

オイル漏れの現場が明らかに!

資料を持って行ったらね、オイル漏れの現場が明らかに!

エンジンが何とも原始的な方法でジャッキアップされてチルト機構全体が見える状況。
ってか、なんかあったらエンジンが落ちるんじゃないの?って心配もありながら。


問題は赤くペイントされた部分にございますよ。




近寄ってみると驚きの光景が。

緑の丸の部分が患部ですね。



え?見えにくいですか?





ショックですよ。
おっさんのミスで穴だらけ。
この部分はホントはツルってしてるんですよ。
赤ちゃんのほっぺのように。
これじゃぁ ブラ◯ヨじゃないの!

お試しキャンペーンでプロアクティブでもしてみますか?
なおればいいな、むりだけど。

おまけにこの部分の取り外し方が解らないから、しばらくこのままだって。
なんちゅう修理屋さんですかね。
もう充分に理解したけど。

憂鬱な日々はまだ始まったばかりですよ。

あ〜、なさけないよ。(涙)




こ、これは、さらに厳しくなってございますよ。
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今度は資料を自分で集めますよ。

今度は資料を自分で集めますよ。

だって、修理屋さん信用できないし。

人への信用なんてあっと言う間に崩れる物ですよね。
あまりの無知ぶりにあきれ果ててしまったよ。

とは言う物の、私の大事なボートのことですからね、自分で動かねば。
あのオッサンにこれ以上失敗を重ねられたらえらいことですからね。
自分の大事な物は自分で守らねば、 ね。

で、早速船外機メーカーへお電話。
メ「ご希望の資料は販売店等へしかお出ししておりません。」
おっと、つれないお返事。
以前は直ぐに出してくれたんですが、なんかめんどくさくなってますね。
なのでここでもこれまでの経緯をお話ししましてね。
メ「そういうことでお困りならFAXしますよ」って。

で、ファックスを頂きましたよ。
今回はエンジン付いている亜鉛の場所、これを入手しましたよ。

※珍しく拡大できますよ。
ジンクって表記が目的の亜鉛だそうでアノードって表現もあるそうで。

送られてきた資料を見てびっくり。
修理屋さんでこれまで替えてもらってた亜鉛とは個数が全然違いますやん。
購入してから一度も交換されていない亜鉛がたくさんあるやん。
しかもエンジン本体にたくさん。
もう、エンジンちゃんの状態が恐ろしい。
見た目はきれいでも中は廃人のようになってるやもしれませんよ。

えぇ〜い、修理屋さんめ、どうしてくれよう〜〜〜〜。

とか言う前に、資料もって確認が先ですよ。

もう〜、いらんことで忙しいよ。



こ、これは、さらに厳しくなってございますよ。
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困ったことが、ホントに困ってきたよ。

困ったことが、ホントに困ってきたよ。

先日お伝えしましたチルト件。
やっとボート屋さん、盆休みが終わって早速来てくれましたよ。
私「あ、おはようございます、おや?手ぶら?」
ボ「うん、見に来ただけ、見てからな」

早速見てもらったんですが、
やっぱりチルトのオイルの入っているケースからオイルだだ漏れ。
ボ「あれ?亜鉛がないよ、これちゃんと整備してるの?」
原因はあっさりわかりました。
普段のメンテナンスはボート屋さんでなくて近くの修理屋さん。
結果から言うとこの修理屋さんにすべての原因があったのさ。
私「どのくらいの期間で直る?」
ボ「今仕事混んでるから3週間は無理!」
 「だからその修理屋さんで見てもらって」
ものの10分ボート屋さんはそれだけを告げて帰って行かれました。

さて、近所の修理屋さんへ早速出向いて事の経緯を報告。
修「え?ほんなら直ぐ持ってこい、上げて見てみよ。」
私「ほなら即行で行ってきます。」
早速上げてみてひと言。
修「え?こんなとこに亜鉛付けるんか?」って。
・・・、おい、おっさん、ホントに困ったのはあんただよ。

とにかく修理してもらわんことには始まらないので、
そのままボート預けてきましたよ。

さて、この後わたしのボートはどうなるのでしょうか。


こ、これは、さらに厳しくなってございますよ。
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いや、困ったことに なってるよ。

いや、困ったことに なってるよ。

え〜、お盆休み突入とともにぶっ倒れてしまって、
あっというまにお盆休みが終わってしまいましたとさ。

なんか3行で終わってしまったようなブログスタートですが、そんなことはございません。
しかし、このお盆休み。
結局ほぼ4日間お休みすることが出来ました。
ほぼってのが微妙ですが、昨日は1件仕事してたし。

毎年お盆休みは”釣りスペシャル”なんですが、
今年は”寝スペシャル”になってしまったよ。(涙)
追い打ちを掛けるようにしばらく釣りが出来ない状況にもなってしまった。
どうしてでしょうか?

いえね、思えばしばらく前からエンジン付近からのオイル漏れが微妙にあったんですよ。
それはとっても微量。
だから、「欧州車には良くあるじゃん!」程度の解釈。
早々壊れたりはしないでしょ?ってタカをくくってたんですがね。
それにどこからオイルが出ているのか?はたまたボートから出たガソリンかも知れないし。
はっきりした状況がつかめないままこうなってしまったのさ。

それは台風避難からボートを戻してきたときに顕著になったんですね。
片付け終わってさぁ帰るか、ってボートを振り返ったとき。
ボートの周りはオイルだらけ。
「おや?これは良くない状況だぞ、ヤバ。」って。
早速ボートやさんに電話したんですよ。
そしたら、「あ〜、見て見な解らんけど、チルトかも知れんなぁ?」って。
そう、チルト。
ボートで遊んだあと船外機のエンジンを上一杯に上げてくれる油圧装置。
マリーナとか漁港とか行くと船外機のプロペラが海面に出てるでしょ?あれするやつ。
前々から「あれ?こんなにチルトアップに時間掛かったっけ?」って。
少し前から「あれ?一杯にチルトアップして帰ったはずなのに、ちょっと下がってるやん」ってことが。
これってすべてチルトが原因じゃございませんか。
でもね、エンジン新品換装して4−5年ぐらいなんですよ。
ちょっと早すぎませんか?
その辺はボート屋さんが来てから相談しますが、ちょっとねぇ。

大体オイル漏れ。
なんでこんなに漏れてるのに気がつかなかったのか?
それはね、釣り終わって帰ってくるのはいつも日没後。
だから暗くて海面なんてわかんないのだ。
何にしてもえらいこっちゃ。
しかもボート屋さん「あ〜水曜日までお盆休みやわ、木曜日な」って。
エンジン下がったままにも出来ないので、
ロープでマニアックに縛り上げてますよ。
重いですね4ストのエンジン。
2ストの頃はがんばれば一人で上がったのにもう必死でしたよ。
おかげであっちゃこっちゃ筋肉痛。

さて、どうなる事やら。
不安と期待の木曜日が遠く感じてますね。

何にしても釣り出来ないのが一番のストレスですよ。


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また、やられてしまった。

また、やられてしまった。

ホントはね、11日からお盆休みを狙ってたんですが、
今年はこの猛暑・酷暑・炎暑、何でも良いんですがとにかく暑い夏。
おかげさまで仕事に区切りが付きません。
なんと言ってもお客様あっての私でございますので、
そこは仕事優先。
で、12日も仕事がつぎつぎと入りまして、えらく忙しい1日。

またしても暑さにやられてしまいましてね、
吐きながら仕事を片付ける始末に。
そんで先日のように、またしてもダウン。
しかしやらなければならないことは他にもありましてね。
台風で避難させたボートも気がかり。
少し休憩して、フラフラながらも漁港にボートを取りに行ったんですが、
仲間の船は全部引き上げてまして、
誰かが気を利かせて安全なように私のボートを固定してくれてましたよ。
えぇ、沖にね、固定で。
ってことは乗り込めませんね。
完璧に安全にくくって貰っているので安心ではございます。
仕方なくもう1日この場所をお借りしますよ。
翌日に仲間のボートに乗せて貰って再度引き取りに来ることになりました。

そのまま帰宅して即ダウン。
さて、お盆休みに釣りは出来るのでしょうか。


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