アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年03月01日

ミドリさんの基礎と我が家のフグ飼育環境2

1486732308837.jpg

はてさて、前回はどこまでお話しましたかね?
ミドリフグをお迎えするに当たっての、基礎的な設備の話まで触れていたと思いますが。

今日は加えて、個人的に用意しておいた方がいいかなと思うものについて触れていきます。
地味に大事かなーと思うものについてです。

長くなりそうなので、今回の記事はこれについてだけになるかな?

そう、

まず、エサです

そりゃ、そうだろ餓死させる気か、なんてツッコミが入るかもしれませんが、
エサが必要なのは大前提です。生き物だもの。

ミドリフグはとてもエサを食べます。もしゃもしゃ食べます。
擬音ではなく乾燥エビなんか食べるときは本当にもしゃもしゃ言います。
かわいいです。

が、

タチの悪いことに意外とグルメだったり、同じエサを与え続けると飽きて食べなくなったりもします。

とにかく全てが手探りで飼育を始めたので、我が家では最初に複数餌を用意しました。
以下3種類がその餌です。

ビタミン赤虫、ぷくぷくミドリフグ(フレーク餌)、ミドリフグのごちそうエビ

>ひかりぷくぷくミドリフグ10g   おしゃれ かわいい TVで紹介※商品は1点(個)の価格になります。|1605JPTM^

価格:384円
(2017/3/1 20:01時点)
感想(0件)


 

>ミドリフグのごちそうエビ15g   おしゃれ かわいい TVで紹介※商品は1点(個)の価格になります。|1805JPTT^

価格:869円
(2017/3/1 20:12時点)
感想(0件)


 

>【クーポン配布中】キョーリン ひかりFD ビタミン 赤虫 12g 《小型・中型熱帯魚、金魚、川魚 ビタミン添加の天然飼料》【フリーズドライ エサ】

価格:463円
(2017/3/1 20:23時点)
感想(4件)





赤虫以外は送料無料のリンクを貼っていますので、
近場のペットショップでこれらの商品をお目にかかれる人は、そちらの方がお得です。

もし、これからフグ育成をお考えの方、
近場のペットショップでよい餌が見つからない方はどうかご参考までに。


では、それぞれの餌を与えてみた感想とフグたちの様子をリポートしていきます。

○まずビタミン赤虫

飼育当初のメイン餌がこちらになります。
最初の一月ぐらいはこの餌が主力だったかな。

ミドリフグ以外にも他の熱帯魚、金魚、川魚などに与えられるという点では汎用性は高いです。

ですが、飽きが早い。
毎日のように与えていたところ、一月前後で我が家のフグたち3固体は、みんな見向きもしなくなりました。

今でも、他の餌の合間に少しだけ与えることもありますが、与えた量の1/3は残されているイメージです。

とは言え、個体差はもちろんありますし、
同じ餌ばかり与えていると飽きるのは他の餌でも起こりうるので、持ってても損はしないと思います。

12gと書いてありますが、元々が小さい赤虫を乾燥して詰め込んだものなので、
12gで結構な量あります。1本あれば十分です。

20170209_211947.jpg
「ちがうメシよこせフグぅ〜」



○続いて、ぷくぷくミドリフグ

飼育初期よりは現在お世話になっている餌です。

これは小さい固体向けのご飯ですね。
うちの中で一番大きいのび太くんは見向きもしませんが、
ヒーターさんとジャイアンはこの袋を構えると、凄い勢いでぴちぴちし始めます。
ぴちぴちミドリフグに改名したい勢いで来ます。

本来なら飼育初期に与えようかと思い購入したのですが、一つ問題が。

これ、水面に浮き続けるタイプのフレーク餌なんですね。
まだ浮きエサを食べなれていない頃に、これを多用したところ

のび太くんが空気を呑みすぎてパンパンになりまして、
泳いではおなかを上にして浮上、水流に流されきりもみ回転
精一杯潜ろうとしてケツが浮いて大回転・・・

なんて、笑えそうで笑えない事になりまして、私は大層肝を冷やしました。
これがいわゆる転覆病か・・・?なんて焦りまして。

このエサの量を減らす、他のエサとの割合を変えることで解決しましたが、
このエサに慣れるまであげすぎは注意かなーなんて思う次第です。


○最後にミドリフグのごちそうエビ

なんといってもオススメはこれ!
うちの子らは、みんなコレが好きです。

のび太くんは特にコレ大好きな上に、でかい体で他の子らのエサまで食べてしまうので、
小さい子らに満足にエサが行き渡らないことがたまーにですがあります。
そこで先述のぷくぷくミドリフグとの併用ですね。

これが一本あれば困らないレベルのエサです。
もしゃもしゃと音を立ててエビを頬張るフグさんはとても癒されるので、ビジュアル的にもおすすめw
虫でもないし、においもそんなに無いし、女性でも子どもでも扱いやすい万能エサです!

が、強いて欠点をあげるなら、食べ残しが見て分かりやすいTHE食べ残し!になること。
一度にあげる量を間違えると、水槽の底にエビの殻だの頭だのが分かりやすく沈殿します。
どうかお気をつけて。


ともかくエサを与えるときは小出しで複数回に分けたほうがいいのだなーというのが
感想ですかね。「エサには5分ほどで食べきれる量を与える」なんて書いてますが

ぶっちゃけ、そんなものわからんので、探り探り与えるほうが水は汚れません。



エサの紹介オンリーでとても長い記事になってしまいましたが、
皆様のミドリフグライフの一助になれることを期待して、この記事の締めといたしましょう。

皆様のお家にもどうぞミドリフグの癒しを!
posted by すし at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット

2017年02月26日

ミドリさんの基礎と我が家のフグ飼育環境1

出来立てのブログにコンテンツが無さすぎるのも寂しいので
本日は3連投。お目汚し失礼。

先ほど、我が家の3フグのご紹介をさせていただいたのですが、
このミドリフグなにを隠そう

熱帯魚

なんですよ。
パッと見そこらへんのテトラ周りで釣れてもおかしくはなさそうな、
緑のボディに斑点模様のほほんとしたTHEフグといった佇まいなんですがね。

加えて、こいつら汽水魚なんです。

ザックリ言うなら、淡水と海水の間で住んでる、
もしくは成長過程で行ったり来たりするような種類の子らですね。

飼育にはもちろん、汽水を使います。
淡水でも飼える、大きくなったら海水のほうが良い…なんて情報もありますが、
少なくともペットショップなんかでは汽水で扱われているはずなので、

とりあえず飼い始めは汽水から飼ってあげるといいでしょう。
ショップにて扱われていた時の汽水の濃度を確認するとなお良しです。

あらかじめミドリフグの基礎をネットで見ていたものの、
この濃度がベストだなんだ…っていうほどの知識はわたしになかったので
ショップの人はざっくり

1リットルに対して人工海水の素大さじ一杯ぐらいです

と教えてくれました。急に本日の料理感ある。
プラス水を用意してない場合はカルキ抜きも忘れずに

>GEX 人工海水 シーウォーター100L用 「お取り寄せ」

価格:1,580円
(2017/3/1 19:23時点)
感想(0件)





水槽は単独飼い、多頭飼いにもよると思います。
ミドリフグはみためのノホホン感と裏腹に割と気性の荒い魚。
狭い水槽に押し込めて、万一個体同士の相性が合わなかった場合、
飼育初期から、それはもう悲惨なことになると思います。

やつらは気に入らない相手は噛みます。
しっぽだろうが、背びれだろうが、そりゃあもうボロボロになります。

なので出来れば単独飼いがおすすめですが、どうしても複数飼いたいときは
この数に対して少し大きめかな…?と思うぐらいの水槽を用意することをおすすめします。

フィルターは我が家ではGEXのコーナーパワーフィルターを使っております。
店員に汽水で使えて、比較的安価なフィルターを聞いたところ、こちらのフィルターを
おすすめされたので言われたままにホイホイと。

替えのカートリッジなんかも売ってますし(1か月で1個チェンジぐらい)
数か月使っている感想として、エアレーションも出来ますし、水も濾過できていますし
まるで問題ございません。

>GEX 本体 コーナーパワーフィルター F1 30〜40cm水槽用水中フィルター(ポンプ式) ジェックス【HLS_DU】 関東当日便

価格:780円
(2017/3/1 19:18時点)
感想(50件)





あとはヒーターがあれば、基本的になんとかなるんでないかね。
水温が24〜30度の間を保てるようにしてあげてください。
電気代が気になるほどのものではないのでご安心を。

>GEX セーフカバーオートヒーター SH120 ヒーター SHマーク対応 統一基準適合 関東当日便

価格:2,180円
(2017/3/1 19:34時点)
感想(6件)





ここで必要なもののおさらい

1、水槽

2、人工海水の素

3、濾過フィルター

4、26度ぐらい保てるヒーター



本当はフグをお迎えする何日も前から水を用意して…なんて本格的なやり方のほうが
いいのでしょうが、わたしはこれらで即日お迎えすることに成功しました。

今のところはすくすく成長しているし、喧嘩もなくなったし、
環境の問題はないと思われ。


長くなったので、底砂や餌などに関してはまた今度。
フグの個体(3匹)分も合わせて初期投資は1万円ぐらいでした。


もし、使っているものなどで知りたいことがあれば、
この私でよければお答えいたしますのでそうぞ。


追記:こういうもの使ってますっていうのが分かるように商品リンクを追加しました。




 
posted by すし at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット

板前と外国人

昨今、外国人観光客の増えてきた我らがジャポン

私めの住む小樽なんか、これはもう観光ぐらいしか能のない都市なので
絶賛、その煽りを受けております。


特に冬の時期ですかね外国人の方々が多いのは。
小樽の冬の唯一と言っていいイベント、「おたる雪明りの路」があるのはもちろんですが、
中国の春節なんかも、被りますので。

それが終わると何故か韓国の方が多くなって、
最近だとウィンタースポーツにやってきた欧米系の方々も多いイメージ。


お金を多分に落としていってくれる彼らは外食産業にはありがたい存在なのですが…

なのですが


もちろん、国違えば文化も違うし、言葉も違う。
ぶっちゃけ見た目で分かる国籍の人ばかりではないので

基本的には英語での対応となりますな。

すしさん唯一赤点取ったことある教科が英語なので、毎日が闘いです。

加えて、みんながみんなマナーが良ければいいのですが、個人的な体感として

悪いほうが多いです。

とはいえ、そんなことはニュースだなんだでも取り上げられたりで有名なので、

個人的に印象に残ったちょっとした小話を


●日本語を半端に知っているからこそのミス

わたし、板場についてましたら外国人のお客様がいらっしゃいましてね
おそらく中国あたりの方だと思うのですが

わたしを指さしまして、

「注文ですかぁ!?」

いや、知らんがな、と思ったのは内緒である。
たまーにいますね、こういう方。

一応、こちらに伝わる日本語ではあるんですが、なぜか言い方だけやたらと荒いという。
「これ1つぅ、これも1つぅ、くれ!」みたいな?


あとは、日本語の固有名詞がいろいろに混ざってるとか、接続詞が違ってるせいで
面白言語になっているとか。

まぁ、これはあまりキツイこと言えないですけどね、あくまでも彼らには他国の言葉ですので。

が、

「マグロ大トロ赤味クダサーイ」


とか言われたら、流石に一瞬フリーズするぐらい許されると思う。

ご注文は中トロですか?


お後がよろしいようで?
posted by すし at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ごあいさつ 主にフグたちの


どうも、初めまして
「すし」と申す半人前の板前にございます。

お嫁と共に小樽の街でくらしております。

そして、我が家には我らの他に三匹の居候が!

フグたち2
フグたち1

世間的にはマイナーなのかな?

我が家の居候は熱帯魚のミドリフグくんたちです。ええ、フォントも緑です。

去年の秋の暮れに我が家にお迎えすることと相成りました。

まず左の一番大きな子が のび太


そして右の写真の一番手前の子がジャイアン

…だと思います(小っちゃい方の二匹は似てるので写真だと分かりづらいのです)



はい、ネーミングの方向性が分かってきましたか?
それでは皆様、3匹目の名前はお分かりですかね。



3匹目のお名前は……

ヒーターさんです!

なんでやねん!!

うん、気持ちは分かるんだ。皆まで言うな、野暮であるぞ。


とはいえ、このままだと読んでいただいた方々が
モヤモヤした気持ちを抱えたまま過ごさなければならない。

それはよろしくないので、お名前の由来をば

ちなみに去年お家にお迎えしたころは3匹ともサイズはほぼ一緒だった…という前提を
どうか覚えておいていただきたい。


のび太:ご飯時にほかの2匹に追い回されて、追い払われていた姿から
    あと、彼だけしっぽに噛み傷があった

ジャイアン:特にのび太をご飯時にいじめてた姿から

ヒーターさん:飼い始めしばらくの間、ヒーター周りで遊んでばかりいたので。
       加えて、話し合いの結果、スネ夫は嫌だなーとなったからですw


元々はいじめっ子、いじめられっ子の関係で
混泳の難しいミドリフグの一面を見てしまい、ああこれはマズイとなったんですがね。


ところが


衣食住?足りると争いは無くなるんですかねぇ、
ご飯が十分量供給されることをフグなりに理解してからというものの
3匹とても仲良く混泳してるどころか、一緒に寝てたりするので一安心。


こんな感じでご挨拶をさせていただきましたが、
我々とフグさんは元気にやっております。

これからはフグたちの話であったり、その飼育設備に関してだったり
私の仕事関連のちょっとした小話なんかをしていきましょうかね。


そろそろ長くなりましたので、ここらへんで。


posted by すし at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット
ファン
検索
<< 2017年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
すしさんの画像
すし
ミドリフグ達と嫁とゆるーく生きております
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。