2018年10月13日
面接について2
こんばんは、つーみなです。
いきなりですが、当ブログの引越しを近日中に行います。
URLはこちらです。
http://teigakureki-koumuin.com
ブログの他にも公務員試験に合格するために身になることを幅広くアップしていきますので、ぜひ見てください。
さて、前にも面接については説明しましたが重要なことを説明するのを忘れていましたので補足です。
今回は面接について説明していきたいと思います。
まず皆さんにお伝えしておきたいのは、面接も練習が必要なんです。
皆さんは自分が気づいていないだけで、無意識に行っている仕草や癖などがあります。
例えば、私は何か説明を求められた時に、まず右上方向を見てしまう癖があるということに、指摘されて初めて気づきました。
もちろん、それが面接の合否の決め手になるとは思いませんが、プラスにもならないことは確かです。
自分が思うカッコイイ自分やデキる自分というものを表現するよう心掛けるということが大事です。
ただし、傲慢な態度は絶対にいけません。謙虚であって聡明な人間が好まれるでしょう。
そして、民間経験者は自分が会社で何をしてきたのか、どんな実績を挙げたのか、その民間企業で培った経験やスキ
ルは公務員になってから、どう還元できるのかを必ず明確にしておいてください。
必ず明確にしておきたいことを下に書いておきます。
・志望動機(なぜ公務員になろうと思ったのか?から、なぜその団体を受験したのか?まで)
・自己PR
・自分の長所
・自分の短所。
・成功した体験
・失敗した体験
・受験する公共団体の特徴や課題
・自分がどんな職員になりたいか(理想の職員とは)
・なぜ会社をやめたのか
・会社でどんな仕事をしていたのか
・会社でどんな実績を挙げたのか
・その経験やスキルを受験先でどう活かせるか
以上の項目は必ずおさえておきたいポイントです。
ですが、これで十分なわけではありません。あくまでこれが最低限という意味です。
何を聞かれるか予想できるだけ予想してみてください。
そして、どう答えるかを一度文字に起こしてみて、声に出して読んでみてください。
すると、ここはこういった方がいいなと気づくことがいっぱいあります。
次に、座っている時の姿勢に気をつけてください。(私は猫背でしたので、これに苦労しました。)
また、入室の仕方や挨拶についてはここで言うまでもないでしょう。
そして、大きい声ヤハキハキ答えようとするのはけっこうですが、限度があるということに気をつけましょう。
あくまで自然体で聞かれたことに対して、簡潔に答えてください。
いらない話を補足して長々と話そうとしないでください。
それでは長くなってきたのでそろそろ終わりたいと思います。
ありがとうございました。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8191544
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。