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2015年03月24日

デアゴスティーニ 週刊マイ3Dプリンター 10号

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ついに二桁突入



マイ3Dプリンター10_00.jpg


どうもこんにちは、ツヨシです。

毎度おなじみのデアゴスティーニ週刊マイ3Dプリンターもようやく二桁突入。

今回の組み立ては、リミットスイッチと補強版、筐体の本締め。

筐体の上部にアクリルのパーツを取り付け、筐体全体のネジを締めていきます。


youtubeのチャンネルはこちらからどうぞ。

付属の小冊子に従い歪まないように何度もネジを締めなおしたりしましたが、結局ガタつきを完全に消すことが出来ませんでした。
おそらくパーツの製造精度の問題ではないかと思うので、諦めることに・・・。
筐体下のテーブルなどの接地する部分に何かを挟んでガタつかないように使うしかなさそうです。
プリント精度に影響がなければいいのですが、ちょっと心配。

今回はかなり分厚いパッケージ



今回のパッケージは、付属品が少なめな割にかなり分厚いパッケージ。
おそらく、付属のアクリルパネルが大きく穴の開いた形状で割れやすいため、輸送中に割れないようにするためと思われます。
(すみません、横からの写真を撮り忘れました・・・)

マイ3Dプリンター10_01.jpg
マイ3Dプリンター10_02.jpg


付属品は、大きく穴の開いた感じのアクリルパネルとネジのみ。

マイ3Dプリンター10_03.jpg
マイ3Dプリンター10_04.jpg


アクリルパネルは、かなり細くなっているので、保護シールを剥がす際は割れないように慎重に作業をした方が良いと思います。
どう考えても、もとになったボンサイラボの3Dプリンターを単純にアクリルにしただけといった感じなので、強度の違いを考慮した設計にはなっていません。
この辺はもう少し考えてほしかったところ。

組立が完了すると、筐体の上部に細く枠が付いて、筐体全体がしっかり固定されます。
(足の部分の高さがどうしても合わずガタつきが残ってしまいましたが・・・)

マイ3Dプリンター10_05.jpg
マイ3Dプリンター10_06.jpg


ちなみに、小冊子の最後のページにこっそりと書かれていることが。
マイコンボードの提供号が52号から37号に変更になったそうです。
その37号は税別2,777円になるとのこと。

ん〜どう考えてもボッタくりじゃないかってぐらいパーツ少ない号があるのに、高いパーツの時は値段を上げる・・・。
しかも途中で突然の告知。

だったら、パーツの少ない号は安くなるとかあってもいいんじゃないかと思うのは自分だけですかね・・・。

もちろん、定期購読ではない分も大量に生産しないといけないので、大赤字な号があるのは問題って事は分かりますけどね・・・。

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2015年03月22日

Da Vinci 1.0 + マスキングテープ、ほぼほぼ解決??

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昨日のやつを出力してみた


マスキングテープ2_00.jpg


どうもこんにちは、ツヨシです。

昨日のマスキングテープ+シワなしPiTですが、対策を施したデータを出力してみました。
スマホスタンドのデータは、最初に出力したものより軽量化したデザインにしたので、完全な比較にはなりませんが、ほぼほぼ問題ない感じになりました。

実際のところ、よく見ると若干怪しいところもあるのですが、最初のものと比べ明らかに反りが無くなりました。
若干怪しい部分については、もしかすると糊の塗り方が甘かった可能性があるかもしれません。
(怪しい部分のラフトが少し歪んでいたため、マスキングテープから剥がれてしまっていたかも?)

剥がすのがちょっとだけ大変に



マスキングテープ2_01.jpg


ヒートベッド全域にラフトがあり、設置面積が広くなったためか、出力したものを剥がすのがちょっとだけ大変に・・・。
マスキングテープ全体に結構しっかりくっついていて、あっさり剥がせませんでした。
ただ、それでもマスキングテープがあるおかげで、マスキングテープをバリバリ破りつつ剥がすことが出来、無事回収。

反りやすい角のところも、ほとんど反らず施した対策は効果があったものと思われます。

今回の方法は、Da Vinciの2倍以上するような結構高額な3Dプリンターで使っているのを見つけたのですが、Da Vinciでも有効といえそうです。

この結果から、マスキングテープとシワなしPiTという入手性が高く安い組み合わせで結構いけそうな感じです。

でも、ちょっと惜しいところも・・・



出力物の反りをかなり抑えられた今回の方法ですが、惜しいところも。

まず、一つ目は、当然ですがラフトや余分なオブジェクトを出力するため、フィラメントを余計に使ってしまうというところ。
これに関しては、出力するもののサイズによっても変わってきますが、配置の仕方により今回のようにラフトがヒートベッド全体に広がることもありますが、ビックリするほどでもないかな?

もう一つは、Da Vinci特有のものだと思いますが、ラフトを生成して出力した場合、出力物の底面が完全には平らになりません。
今回密度を15%で出力したところ、ラフトに触れていた部分は、均等に隙間を開けて出力されていて、50%程度の密度になっています。
密度を上げた場合にどうなるかは試していませんが、もしかするとラフトを剥がしやすくするために、ラフトとの設置面積を減らすようにXYZwareが自動的にやっているのかもしれません。

ラフトに関しては、他の機種では、かなり簡単に剥がせたり、ラフトに設置していた場所も結構綺麗に出力されるものもあるようなので、もしソフトの改善などで何とかなるのであれば、改善していただきたいところですね。
(そういえば、Slic3rとかだとどうなるか試していなかったな・・・)

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群馬出身の一般人です。
15年ほどパソコンの販売店で働いて、現在は印刷会社で働いています。
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