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2017年07月30日

2018年3月期第1四半期 SBIホールディングス(株)決算説明会の資料で、面白いことを見つけました!

4.jpg

先日発表された
2018年3月期第1四半期 SBIホールディングス(株)決算説明会の資料。

この資料のXRPについての記載箇所を読んで、考察してみました。


ちなみに、
決算説明会の資料については、こちらになります。

http://www.sbigroup.co.jp/investors/library/presentation/pdf/presen170727.pdf


また、今回の決算説明会でXRPについて北尾社長が発言されている内容を
決算説明資料のスライドと合わせて、まとめておられる動画があります。

TKK_XRP さんの動画がとても解りやすくまとめていただいている動画になっておりますので、
是非ご覧ください。







SBI国内間銀行送金では、XRPの使用をしない?





こちらの資料をご覧ください。

6.jpg


この資料を見てみると
Rippleが先日発表した2018年2期のマーケットレポートの資料を
ベースに作られていることが印象的です。

そのRippleのレポートとともに
SBIホールディング株式会社が現在取り組んでおられる事業内容と
合わせて報告されています。


で、今回の資料でXRPについて気になった点としては、

日本の国内の銀行間送金ではXRPは使用しないのでは?
と感じました。



この資料を見ていると
国内送金においては、ILPを利用し
外国との送金においてはILP(XRPも利用可能)と書かれています。



※LIPとは
Interledger Protocol(ILP:インターレジャー)」という名前の略称で、
各銀行の元帳同士を接続し資金移動を行うための規格(プロトコル)の事です。



なので、現時点でのビジョンでは、
国内銀行間でのXRPの利用は想定されていないように感じました。





確かに、ILPとともにXRPを合わせて使用を使用することで、
これまでの海外への送金において、数日掛かっていたのが数秒程度で送金完了してしまう事は
市場での優位性がありますが、


国内の送金の様子を考えると

すでに国内のインターネット銀行は、国内であれば
数秒とまでは言わないが、かなりのスピードで送金することが可能ですし
無料で国内送金のサービスもありますので。

それほどの優位性はないのかと・・・。


ただ、今後の国際送金を行う上で、プロトコルとしてILPを普及させていく必要はありますので、
国内送金は、ILPを使用し、外国への送金については、ILP(XRPを使用)を念頭に進めていくのだと理解しています。




※XRP Ledgerとは、
ビットコインブロックチェーンが、コンピューター計算による取引の承認(マイニング)するのに対して、
承認者(validator)をRippleが定めて、80%以上の承認者が有効と判定した取引のみを台帳に記録していく方法です。この仕組みでお陰で、数秒以内という非常に速い時間で且つ、余分な電力消費なく、取引を承認することが可能となります。

ビットコインのプルーフ・オブ・ワークに対して、プルーフ・オブ・コンセンサス(Proof of Consensus、PoC)と呼ばれます。




海外送金については資料に書かれているとおり、
Rippleのシステムを国内送金と海外送金の使い分けを想定して、
事業が進められているようです。



僕は、てっきり、
ILP及びXRPの使用を国内銀行間でも行った方が、コストを下げられるので
XRPが国内の銀行間でも送金システムに使われるのかと思いましたが、

資料を考察するかぎりでは、違うようです。




SBIの事業計画より「価値のインターネット」普及への布石を読み取れる?


7.jpg



SBIが今後始動する
SBIバーチャルカレンシーですが、

これは、今後XRP以外にも仮想通貨として
ビットコイン、イーサやネム、ライトコインなど扱う様子が
資料より読み取ることができます。



そして、実は、国内の地域トークンもこのSBIバーチャルカレンシーで取り扱うというのが
面白いところです。



先日まで、地域トークンってあまり、意識をしていないかったのですが、


現在、国がマイナンバー制度の普及とともに
個人のマイナンバーとマイルやその他企業ポイントを一元化管理できるようにシステムを
検討
しています。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000405393.pdf


そして、先日、
マイナンバーのポイント管理方法として
なんと、その制度をブロックチェーン技術で管理しようと動き出しています



参照記事はこちらです。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170722/mca1707220500014-n1.htm


そして、一元化したポイントを何に変えられるのかといいますと
各地域の地方活性化を目的として発行される、地域トークンなど
です。





で、僕の勝手な予想なのですが、


地域トークンを取引所で扱うSBIバーチャルカレンシー。
XRPを取引上で扱うSBIバーチャルカレンシー。


SBIバーチャルカレンシーは、マイナンバーに紐づいている地域トークンを扱う事も想定できるので



マイナンバーで扱う地域トークンが、取引所で
XRPに変えられるようになるのではないかと思っています





XRPと地域トークンを交換できるようにすることが「価値のインターネット」普及に繋がる



地域トークンとXRPが交換される量は、
市場の全体量からしてみれば、微々たるものだと思います。


現時点でも日本円をXRPに変更することが出来ますし、
法定通貨とXRPの交換が促進される量の方が、どちらかといえば、重要な観点だと思います。




ですが、日本の場合、仮想通貨にマイナスイメージが付きまとっている現在、

日本人が大好きなポイントに仮想通貨の技術が使われる事で
そのマイナスイメージを払拭
するとともに

Rippleが目指す「価値のインターネット」の普及に大きく役立つのではないかと思います。


マイナンバーで管理されている自分のポイントが
仮想通貨(XRP)と交換することが出来る。

そして、そのXRPは、その他のモノと交換することが出来る。



Rippleが目指す、「価値のインターネット」ではありませんが、
少し似ている状況が、日本中で実施されるのではないかと思います。



「価値のインターネット」は、
世界中のあらゆる価値のあるものを、瞬時に、それぞれの価値を持つ者同士が
交換することが出来る社会です。

あらゆる価値のあるものが、XRPというブリッジ通貨を介して、交換される社会です。


その社会の実現に向けて、
SBIバーチャルカレンシーが扱う地域トークンとXRPが
交換することが出来るようになれば、


仮想通貨にあまり興味がなくても、仮想通貨を使うハードルが下がるともに
「価値のインターネット」が、普及する大きなきっかけになるのではないかと考えています。




SBIバーチャルカレンシーの地域トークン今後の動きは、
個人へのXRPの認識が、普及するきっかけとなるのではないかと考えており、

仮想通貨の普及に合わせて
地域トークンの取り扱いについても注視していきたいと思っています。




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2017年07月27日

STEEM(仮想通貨)を得られるsteemit(ブログ)を我が家で始めました!

11.jpg

ツイッター界隈で
steemitが流行っているようなので、
我が家もやってみようという事になりました。














ツイッターみていると
やりたくなってしまいました!!!


steemitの登録の仕方は



大変参考にさせていただいた「快傑Zさん」のブログです。

http://zbaron.hatenablog.com/entry/2017/07/22/223240


こちらのブログを読ませていただく事で
すんなりと登録完了することが出来ました。


快傑Zさんのブログで、「解決」です!


英語のサイトですので、大変助かりました!


steemitの操作感


私は、普段、無料ブログでしか
記事を書いた事がないので、

HTMLや画像(リンク付き)をウェブにアップロードする方法など
ちと、苦戦しました。

でも、簡単な記事はすぐに書けますし
勉強しつつ、楽しんでやってみたいと思います。



steemitのブログ報酬について



とりあえず、アカウントを登録すると
画像のとおり、
STEEMを0.5頂くことが出来ました。


12.jpg


1SETEEM=0.00048BTC(ブログ執筆時点)

ですので、130〜140円程度をいただく事が出来ます。


STEEMは、PoloniexやBittrexの取引所で
アカウントがあれば、BTCに換金することが出来ます。



ブログの投稿に対して、「いいね」的なクリックをいただいたりすると
STEEMをいただく事が出来るようです。

いくつかSTEEMをいただく事が出来るようですので
そのあたりは、今後また記事にしていきます。

何を記事にしていくのか。



我が家の場合、
現在、自宅に創作意欲溢れる4歳児(男)がおります。

そのKOTAの作品が、毎日、我が家のリビングで
無限増殖を繰り返しております。

ですので、
リビングに放置されております作品達を掲載していこうと思います。


人に見せるほどの作品でないことが多数ですが、
KOTA作品の記録として、ブログを更新しようかと思っています。

ルールとしては、
親が手伝った場合、どこを手伝ったのかをしっかりと明記して掲載する事です。



すでに、2つ記事を掲載

https://steemit.com/kota/@iriomote/my-son-s-artsno-1

https://steemit.com/kota/@iriomote/my-son-s-artsno-2


将来の夢は、「レゴを紹介するユーチューバー」らしいので
レゴの作品が多くなりそうです。

※将来の夢が今どきです( ´∀` )


記事は英語でなくても大丈夫です



記事を書く言語は英語でも日本語でも中国語でも

何でも、大丈夫です。


読む対象者を誰にしたいのかで
言語を変えればよいかと思いますので、

好きな言語で始めたらよいのかと思います。



まだ、日本人が少ないようにも感じますが、
日本語記事のパイオニアとして、日本語で始めるのも
今後参入する日本人がクリックしてくれそうなので、
日本語でも、大丈夫かなと思っています。


我が家は、外国人の方々にも見ていただきたいので、
とりあえず、簡単な英語で始めてみようという事になりました!



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2017年07月25日

Ripple insght の「米連邦準備銀行タスクフォース:Rippleは国際送金のスピードと透明性を向上」の記事を考察してみた。

1200px-Marriner_S._Eccles_Federal_Reserve_Board_Building.jpg

7月21日に
Ripple insght で「米連邦準備銀行タスクフォース:Rippleは国際送金のスピードと透明性を向上」
という記事が掲載されました。

記事はこちらになります。
https://ripple.com/insights/federal-reserve-task-force-ripple-improves-speed-transparency-global-payments/



今日は、この記事の内容について考察してみました。

今回の記事でも、知らない団体名とか単語が色々ありましたので、
出来るだけわかりやすくなるように、僕なりに解釈しながら、書かせていただいております。


まず、米連邦準備銀行ってどんなとこ?


米連邦準備銀行とは、
米国の連邦準備制度を構成する中央銀行。全国に12行設置。加盟銀行(連邦準備制度に加盟する市中銀行)の出資による。主要業務は,加盟銀行法定支払準備金の保有,連邦準備券の発行,手形割引,貸出し,公開市場操作,国庫代理店など。(引用先:コトバンクより)


ん〜、ちょっと、分かりにくいので、図解を探してみました。


z_image.gif
(引用先:https://www.nikkei4946.com/zenzukai/detail.aspx?zenzukai=131

ざっくりとした理解としては、
米連邦準備銀行というのは、「アメリカの金融に関する最高意思決定機関」と思っておけば良いのかと思います。

そして、タスクフォースというのは、「ある目的のために編成された組織」と理解すればよいのかと思います。

今回の場合は、
「連邦準備銀行が送金の向上を促進させる必要性を認識したことによって2015年に設立され、米国の送金インフラを現代化するためのロードマップを作成」

することを目的に編成された組織という事です。



米連邦準備銀行はRippleが次世代国際送金の土台となると判断した


今回の記事で着目すべき点は
TO(EESi-G3) さんなどがツイートされておられるとおり、





連邦準備銀行は、Rippleが次世代国際送金の土台となると判断した事だと思います。


また、Rippleは送金の速度と透明性において傑出

とも評価を得られております。


ん〜、素晴らしい!!!!




ちょっと話が脱線しますが、今回のタスクフォースをとりまとめていたのは、
文章の中にもでてくる「McKinsey社」ではないかと思っています。

この「McKinsey社」とは、1926年に設立されアメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社なのですが、米国、欧州、アジア、南米、東欧など世界60カ国に105以上の支社を持ち、グローバル戦略を行うコンサルティング会社です。

連邦準備銀行が、「McKinsey社」に委託事業として発注してレポート受け取り、
今回の発表に至っていると思います。
なので、この会社の報告が、文中でちょいちょい出てきているのだと思います。(これは僕の推測です。)




話を戻しまして、

今回の記事でもう一つ着目すべき点ととしては

今回発表された新しい技術と国際送金のサブグループの中で、Rippleは特にXRPのようなデジタルアセット(電子資産)の使用がいかに流動性と資本の効率化の新たなパラダイム(規範)を実現するかにフォーカスする予定です。
このサブグループはマーケットを教育するには最適な場であり、デジタルアセットのより広範囲での普及のカタリスト(市場を動かす材料)となるでしょう。


と記載されている箇所です。



僕もツイッターで、





と呟いていましたが、

XRPをデジタルアセット(電子資産)として認識されている事がとても重要と感じています。


これまで、「XRPは、ブリッジ通貨であり、無価値ではないか」などといった
意見も多数ある中、XRPはデジタルアセット(電子資産)という事が
今回の米連邦準備銀行のレポートの中で、判断されている事は大変価値があると思っています。



Rippleは、アメリカの金融施策と大きく関わっている存在



RIppleは、新しいプロジェクトの構想とともに、着実にそのプロジェクトを成功させるための技術開発を行うだけではなく、

他の仮想通貨等のプロジェクトと大きな一線を画しているのが

政治や行政に関しても、プロジェクトがうまく推進できるように
配慮しながら事業を進めている事が、大変素晴らしいと思います。


でも、Rippleの活動が、政治色や行政色が強いのかというとそうでもなくて


僕は、Rippleのファンになり、3年ほどが経ちますが、
これまでRippleから得られた情報を振り返ってみても

あまり一個人の私利私欲や政治的判断等の様子が伺えず、

流れてくる情報は、クリーンな情報が多いです。
(僕が、意図的に、目を向けないようにしているのかもしれませんが・・・



世界の価値のあるものをすべて繋ぐという「価値のインターネット」の実現に向けて
突き進んでいる印象です。


これからも、Rippleを取り囲むステークホルダー(企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者 引用先:Wikipedia)とうまく距離を取りながら、
事業の目的に向かって、突き進んでいって欲しいと思っています。






最後のまとめに書かせていただく内容は
少し政治色の強い内容を書かせていただきます。



アメリカはRippleと共に、「価値のインターネット」において世界の覇者になることを目指している?


ここからは、僕が考えている一つのシナリオと思って読んでいただければと思います。

今回のRipple insghtの記事を読んで感じた事は、

Rippleは、アメリカの金融施策の変革において、中枢的存在の一つとなっているという事です。


Rippleの事業に、現時点では欠かす事ができないアメリカは、これまで「USドル」を世界の基軸通貨として守ってきました。
世界に通用する「USドル」を守る事で、強いアメリカを維持してきました。


そして、その強い「USドル」を管理してきた一つの組織として
米連邦準備銀行の存在があります。





現在、法定通貨に対等して仮想通貨が、世の中へ急速に流通し始めています。

当初は、仮想通貨に対して、敵対的な印象を持っていたアメリカですが、
現在は、うまく法定通貨と付き合っていけるように、法整備等を進めています。

そのような中、RIppleが進める「価値のインターネット」と「価値を繋ぐXRP」。


アメリカは、法定通貨だけではなく、
仮想通貨として役割も果たす事ができるXRPを使って
世界の価値のインターネットの覇者になろうとしているのではないか。

などと思ってしまうのです。



Rippleの長期的ビジョンは、
現在の中央集権的な管理から、非中央集権的な管理を目指しており、
プルーフ・オブ・コンセンサス(Proof of Consensus、PoC)もこれから承認者を
どんどん増やしていき、Rippleの権限を分散させていく方向性を示していますので、

アメリカが、Rippleを通じて「価値のインターネット」の覇者になるなんて発想は、
荒唐無稽だと思いますが・・・。




僕が、Rippleに期待する未来予想図としては、
世界中の価値があるものを、自分がその国へ移動しなくても、XRPを使って、簡単に交換することが出来る世界です。



アメリカの政治的思惑がどうであれ、
自分が生きている間に、そんな世界が見ることが出来れば、
Rippleに惚れた甲斐があるなぁと思っています。




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2017年07月24日

coindeskのリップルマーケットレポート(2期)の記事を考察してみた。

8.jpg



coindeskの記事によると
Rippleが、機関投資家等への普及を進めているようですね。

http://www.coindesk.com/ripple-reports-uptick-investor-xrp-interest-sales-triple-q2/

(7/20のcoindeskの記事より)




coindeskが着目したのは、機関投資家へのXRPの売却


coindeskが、記事の元にしていると思われるのは、
僕も昨日、記事に挙げさせていただいた「Rippleの2017年の2期のマーケットレポート」だと思います。

https://ripple.com/insights/q2-2017-xrp-markets-report/


僕が、このレポートを読んでいて一番気になった事は、
昨日のブログでも記載しましたが、

https://fanblogs.jp/tu1000/archive/72/0


一番、気になった事は、

XRPの正式な貸し出しが始まる事でした。


しかし、coindeskの記事で着目されたのは、
機関投資家へのXRPの普及でした。



「ライセンス供与された子会社は2017年第2四半期中にXRPを3100万ドルで売却した。この数字は、売上高670万ドルを記録した第1四半期に比べて3倍になりました。」


これの内容を、記事の最初に書いているところを見ると
この内容が、一番Rippleのマーケットレポートの中で、着目すべき点と判断したのではないかと思っています。


coindeskはなぜ、機関投資家へのXRPの売却を取り上げたのか?



coindeskは、僕が良く参考にさせていただいているサイトですし
読ませていただいているサイトです。


別に、一サイトの内容を深く考察する必要はないかと思いますが、
それぞれの記事の掲載しているサイトの主が、感じている市場のトレンドなどは、
着目点より把握できるかと思います。

また、アクセス数の高いサイトの記事というのは、影響力もありますし
比較的、しっかりと考えて掲載されていると勝手に思っております。


で、なぜ、「リップルが投資家の注目を集めている」
と見出しを付けて、記事を書いているのか考えると

XRPが市場での投資対象としての魅力が理解され、
機関投資家への普及も進んでいるからです。


機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のことをいいます。
(引用先:http://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ki/J0092.html


なるほど・・・・


確かに、上記のような大口投資家が、XRPを取り扱う傾向が見られるのなら、
大変重要な観点です。



機関投資家の取扱量が、4半期だけで3倍に増えているのなら、
急速にXRPが金融界で普及していっている様子が伺えます。



いずれ、日本の年金機構も運用先や
年金機構などの内部のシステムで、Rippleのシステムなどの運用が始まるのかもしれませんね。

なんせ、「価値のインターネット」を進めるRippleですし、


日本の政府も
マイナンバーの普及に関連して、地域ポイントの発行を検討していますが、
ブロックチェーン技術を活用するような話も出ていますから!!



最後に



Rippleの2期マーケットレポートの中で、

今回のcoindeskの機関投資家への普及を取り上げた記事の方が、
確かに重要な内容であると改めて、理解しました。

もっと、勉強して、僕も良い記事が書けるように修行が必要です。



余談ですが、

トップの写真は、XRP-BTCの日足チャートです。

まだまだ、直近高値からの下降トレンドを描いているように見えますが、

日足より、短い1時間足などでは、
少し、トレンド転換のシグナルも出始めています。

もう少し、大きく上昇するまでには、時間がかかるのかもしれませんが、
気長に、日足でも上昇シグナルが出るのを待っていきたいと思います。



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2017年07月23日

2017年2期のRIPPLEマーケットレポートを自分なりに解釈してみました。

mark.png


Rippleから、2017年の2期のマーケットレポートが報告されましたね。

https://ripple.com/insights/q2-2017-xrp-markets-report/

この記事を読んでいて
印象に残った事や気になる事を
記事を引用しながら書いていきたいと思います。

あと、日本語にも関わらず、結構カタカナの表記の意味が分からないところもありましたので
その箇所は、日本語に書き換えて、少しでも読みやすくなるようにしてみました!




2期で最も劇的な出来事はXRPの価格上昇



確かに、今年は、リップラーにとって
本当に大きな変化になったと思います。


年始からの上昇率でいうと3977%となります。


テンバガーを越える、39倍という価格上昇は、本当にすごい言えます。


値上がりの最大値は、年始から6012%となっており、
これもとんでもない数値の上昇と思います。


現時点では、加熱していた価格上昇が一旦落ち着いている状況ですが、
以前、高いところで価格が安定している様子が伺えます。




2期後半では、大きな材料が立て続けに出ていたが、上昇に反映しなかった



今回のレポートでもまとめられていますが、
下記とおり、非常に重要な内容がいくつも発表されました。


・Rippleのグローバル送金ネットワークに新たに10の金融機関が加わりました
・XRP Ledger の分散化戦略 〜法人利用に対応する頑健性の増強に向けて〜
・RippleはXRPの総供給量の確実性を確保するために550億XRPをエスクローに預託することを発表しました
・新たに6つの取引所でXRPの取り扱いが開始されることによりXRPの流動性が向上します



なのに、5月17日の市場のピークの後
価格の上昇は、伴わず、大きな好材料がたくさんでているのにも関わらず
価格上昇がないまま、現在に至っています。




余談ですが、
リップラーの悪夢として
「好材料が出ているのにも関わらず、価格上昇はしないのに、BTCが下がると一緒に下がる」

などと自虐ネタを言う事もありますね。

実際、リップラーは、ここ2か月ほどの間でも、
リップラーの悪夢のような事を度々経験していますが、

これは、今に始まった事ではなく、
1円未満時代にも、度々経験してきた事です。

SBIと提携して事業を進めることなどが決まった時なども
好材料と判断できるにも関わらず、上がりませんでした。


なんで、上がらないんだっ!!!

と言って、リップラーを辞めていく人がたくさんいました。

そして、アンチXRPの方々から
散々バカにされ、ブリッジ通貨は無価値になると言われていた時代があります。


ある種、リップラーは、好材料が出ても
上がらない事に慣れていますWWW


2期の後半は、好材料が出ているにも関わらず、
価格への反応がなかったので、

6〜7月の間に
失望して手放している人もいそうですね。



Rippleの取引量は、ますます増えている



特出すべき事は、

法定通貨ペアの取引量の成長


があげられますね。


第1四半期ではXRP/BTCの取引量が日次取引量の85%を占めました。第2四半期ではこの数字は63%に低下しました。実際、第2四半期におけるXRPと法定通貨のペアの取引量は第1四半期におけるXRP/BTCの取引量の実に21倍となりました。


と記載があります。


主には、USDとEURとの交換が多くなっているとのことですが、
RIPPLEが法定通貨とのトレードが進むことによって

各金融機関や個人が価値を交換するための「標準規格」となるための
普及が進んできていると認識しています。



ボラティリティは収束しているが、それは次へのステップと判断



第1四半期の日次ボラティリティは平均で8.87%でしたが、これは四半期末に大きな価格上昇を見せたことが原因でそれ以前に比較して高い数値となりました。第2四半期は継続したアクティビティが見られ、30日の移動平均ボラティリティは 4月20日のピーク時には36.1%となりました。しかし6月には市場は相対的に正常領域に入り、ボラティリティは四半期末には8.03%に戻りました。


とあります。

6月ごろから参入された方は、
現在含み損となっており、気持ち的には落ち着かないかもしれませんが、
ゆったりとした気持ちで、現物を気長に持っていれば、上昇していくのではないかと勝手に思っています。
(最終的な投資の判断は自己責任でお願いいたします!!)


現在は、

・リップラーの定期的な買い増し
・XRPを購入し保有する意思を持って新しく参入してくる方
・短期で売買されている方

が主な市場参加者になるのかと勝手に思っています。


因みに、RIPPLEが毎月10億のXRPを放出する予定で、放出されていますが、
一定の売買制限が掛けられている事もあるので
あまり市場価格に影響がないと判断しています。



「買い」の勢いが強いと判断しますが、価格に反映されていないだけ


と僕は思っています。


今は、ボラティリティが低いですが、
エネルギーを貯めている状態と思っています。


相場に関しては、
「なんで上がっているの?、なんで下がっているの?」

っていうときの方が、動きが激しいです。

逆に、
「この材料で上がる、下がる」と
市場参加者がイメージしやすい時は、値動きは少ないと思っていますので


XRPは、材料に関係なく
ある日、突然、動き出すと思っています。

なので、気長に保有して、待ち続ける判断が、良策と思っています。



2017年3期の方向性について



RIPPLEの2017年の3月の活動は、


XRPを国際送金におけるスタンダードなデジタルアセット (電子資産)とするために、
流動性構築のための3つの分野にフォーカスする


とのこと。

そして3つの分野というのは、

・XRPの貸し出し制度を立ち上げる
・XRPのブローカー(取引業者)/ディーラー(売買を行う人)のネットワークを拡大させて、XRPのOTCマーケット(店頭取引)を構築する
・XRPをより高い透明性を持たせて、マーケットに提供する方法を模索する


ことです。


また、引き続き、最重要である取り組みとして

XRPのスピード、アップタイム(起動時間)、スケーラビリティ(拡張性)を向上させて、
XRPが最も信頼されるエンタープライズグレード(消費者向け製品級)のデジタルアセット(電子資産)の地位を確保するためにXRP Ledger(リップルの分散型台帳)への投資ペースを加速化させていく事も挙げられていました。



この内容で、
気になる箇所として

RIPPLEがXRPの貸し出しを正式に進めるようですね。


貸し出しが始まることで、
市場に出回るXRPの流通量が増え、より安定した価格の実現が得られ
信頼される事になりますね!

また、売りからXRPに入る市場参加者が増える事によって、
売り方の損切等による、価格上昇も見込まれます。

価格上昇をさせるためには、
売り方がいないと価格上昇は出来ませんからね!!
この貸し出し制度が、大きな価格上昇へのきっかけになると面白いです。

引き続き、面白い時間が過ごせそうですし、
気長に、XRPの動向を見守りたいと思います。




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2017年07月21日

Rippleが目指す「価値のインターネット」について

mark.png


Rippleのファンとして、自分なりにRippleが目指す方向性について
記事にしてみたいと思います。

Rippleが目指しているものは、「価値のインターネット」


といわれています。


銀行送金の手数料を安くすることを目指して作られて訳ではなく
「価値のインターネット」を構築する事を目指しているのです。


価値のインターネットとは?


端的に言うなら

「価値が情報のように瞬時に交換できる世界」

という事です。


インターネットの普及によって、
情報は、一瞬で交換できる社会が実現されています。

また、昔は手紙で文書を伝えていた時代から
メールが出来たことによって、一瞬で相手に文書を送れる時代となっています。



しかし、今現在、価値のあるものが、一瞬で相手に送る事が出来るのかと
価値の移動は、インターネットの情報のように、瞬時に移動させる事が出来ない世の中です。

その移動を一瞬で行える世の中の構築を目指して、Rippleは活動をしているのです。


因みに「価値」とはどのようなものなのかというと
「誰かにとって何かしらの価値のあるすべての資産」

という事で、

Rippleが具体的に上げている例としては、
株、投票、マイレージ、証券、知財、音楽、科学的な発明、など様々な資産を含んでいます。



Rippleは「価値のインターネット」の世界の標準規格を創っている



現在、世の中には、1000近い仮想通貨があるとともに、
ブロックチェーンを利用した様々なサービスが始まってきています。


しかし、
それぞれの仮想通貨が、バラバラに価値の交換を行っていても
世界中で交換することができません。


相互互換性がないと情報のように資産が交換ができないので、
価値のインターネットが現実のものとなるには、「標準規格」を整えていく必要があります。

情報のインターネットの世界が「http」の企画を採用したように。


Rippleは、「価値のインターネット」の実現に向けた足がかりとして
現在、世界の金融機関や送金業者と連携しながら、
「Interledger Protocol (ILP)」という「規格」を持って、事業を進めています。


Rippleは、既存の価値の移動に欠かすことが出来ない銀行を、
何年もかけて取り込み、一緒に事業を展開するような戦略を取って、事業を進めています。

この点は、外の仮想通貨とは大きく違う点ですね。


そして、Rippleの「Interledger Protocol (ILP)」を世界の標準規格となるよう活動を進めているのです。


ILPは、ただ銀行送金等の利用に留まらず、価値がある資産であればなんでも交換を可能にする事
を想定して作られた規格であることが、大変重要な事です。


Rippleはまず、「支払い」の分野を攻めていく



Rippleは、まず、世界中に摩擦のない送金を提供を目指しており
これまでの「遅い、手数料高い、失敗が多い」国際送金の改革に世界の銀行と一緒になって取り組んでいます。

国際送金をより速く、安く、高い信頼性にすることによって、
小売業の顧客、企業、銀行、政府に対して大きな利益を提供するだけでなく、

各金融機関や個人が価値を交換するための「標準規格」となるように普及を進めています。


「価値のインターネット」を想像してみる



価値のインターネットが進むことによって、
個人間での国際送金はもとより
これまで、身近でないため購入することが出来なかった世界の不動産・権利などを
個人売買ができるようになったりするのかなと思います。

また、これまで以上に
個人間での価値の交換が加速していくのだと思います。


僕の想像力がチープなので、まだまだ全然イメージが出来ませんが、
素晴らしいサービスやビジネスが、たくさん生まれて

これまで以上に、新しい経験ができるチャンスがたくさん湧いてくるのだと思うと

大変ワクワクしますね!!




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2017年07月20日

「節約」という「JPYマイニング」を使って、お風呂のリフォーム完成です!!

IMG_4757.JPG


おはようございます。

仮想通貨のリバウンドも落ち着いているのか、
本日は、下落気味ですね。
XRPは、日足で直近高値を越える事が出来なかったし
まだ、暫くは、下降トレンドなのかもしれませんね。


僕は、今月も、積み立てる予定であるお金を仮想通貨にして
少しずつ、仮想通貨を増やしていきたいと思います。


お風呂の入れ替えを自分でやってJPYマイニング


先日のブログで、自分でお風呂の入れ替えを
行っているとお伝えしており、


新品の定価が150万円するユニットバスを14万円程度で落札した
(展示品として使われていたものとして落札)


と、お伝えしておりました。

ついに、そのお風呂が完成です!!!!!!!(^▽^)
トップの写真が、入れ替えた後のお風呂の様子です。

入れ替え前の写真(作業途中ですが)と比べて、


IMG_4732 (1).JPG



ほんと、見違えるようになりました!!




ついでにトイレも入れ替えました



IMG_4765.JPG


トイレも、壁の張替えや床の高さを上げて、クッションフロアを変える事で
34年間使っていた昭和感漂うトイレが一変しました!!

水漏れもしていたから、これで一気に解決です。


ちなみにトイレも

新品で15万円ほどするのが新品で5万円ほどで落札


できたので、お得でした!



業者に頼む前に、自分で出来ないか調べてみる




就労収入が、それほど高くない私は、
出来るだけ「節約」という「JPYマイニング」を使って資金確保をしています。


特に、最近はネットを使って調べると
色々な情報が載っているので、
リフォームなどのやり方も書いておられるので大変参考になりました。


なんでも、業者にお願いするのではなく
自分にも出来るかなと思って、やってみると意外と出来る事も多く

是非、節約のために、業者にお願いする前に
自力で出来ないか調査すると良いかと思います。




ちなみに、今回のお風呂とトイレの入れ替えは
大人2人で作業を行い、5日間、毎日15時間(休憩含む)で
施工完了となりました。

夏の暑い中
なかなか、楽しさもありましたが、なかなかメンタルを鍛えられるリフォームとなりました(´ε`)


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2017年07月18日

コインチェックの貸仮想通貨中のハッキングについて聞いてみました。

6.jpg


コインチェックの貸仮想通貨は、
なかなか魅力的な資産運用先と思っているのですが、

取引所に預けていた場合、もしハッキングにあった場合、

コインチェックの場合、少額の補償対応は示されているものの(必ず補償されるわけではないです。)

基本的には、

「自己責任」

であるため、ハッキングに遭っても
自分の資産は返ってこないという認識を
僕はしています。



コインチェックの貸仮想通貨中のハッキングの場合は?



僕の中での疑問として

貸仮想通貨ができる貸仮想通貨アカウントで
相手に貸し出している時に、ハッキングに遭った場合でも


自己責任になるのか 

という事です。


相手に貸し出しているのだから、
自分の手元から離れて
コインチェックが、仲介して相手に貸し出しているのだから

取引アカウントでハッキングになるのとは
少し性質が違うと感じたからです。



コインチェックからの返答



貸仮想通貨中のハッキングについて聞いてみたところ
下記の文面が、コインチェックから回答がありました。



-----------------------------------------------------------------------------------------------

お世話になっております。
Coincheckカスタマーサポートでございます。

この度はご連絡にお時間をいただいてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

ご質問いただきました内容につきまして、
不測の事態等が発生した場合は、弊社の約款、及び貸仮想通貨サービスのリスクに関する案内に基づいて対応させていただきます。


仮想通貨消費貸借契約

https://coincheck.com/images/lp/lending/crypto_lending_20170614.pdf

貸仮想通貨サービスのリスクについて

https://coincheck.com/images/lp/lending/crypto_lending_risk_20170614.pdf



大変お手数をおかけいたしますが、
何卒、ご確認よろしくお願い致します。

引き続きCoincheckをよろしくお願い申し上げます。

Coincheck
カスタマーサポート

-----------------------------------------------------------------------------------------------


現時点でのメールの返答では、
はっきりとした回答はないものの


「仮想通貨消費貸借契約 」
「貸仮想通貨サービスのリスクについて 」

に沿って、対応するという事でした。


で、上記の内容を読んでみると・・・



やっぱり、補償は難しそうですね



「仮想通貨消費貸借契約 」ではこのような記載があります。

(貸借物の権利関係)
「仮想通貨」消費貸借契約約款
4
第17条 貸借物は、資金決済に関する法律第63条の11に規定される利用者財産ではなく、当社の分別
管理義務の対象たる財産から除外されるものとします。




また、「貸仮想通貨サービスのリスクについて 」の中に

5.分別管理の対象とはならないリスク
本サービスは、資金決済法に基づく仮想通貨交換業としてのサービスではありません。した
がって、本サービスで当社が借入れる仮想通貨は、分別管理の対象とはなりません。



という記載があります。


分別管理の対象とはなりません


ということから、


私は、もし、貸仮想通貨アカウントで仮想通貨のハッキングに遭った場合でも
取引アカウントでハッキングに合う時と同様に
返ってこないという判断をしておいた方が良いという事が分かりました。


仮想通貨を預けているだけで、
1年で5%の利回りを得られる事は大変魅力的なのですが、

取引場での管理は、危険を伴うと思っており
もし、やるなら、少額だけにして
悔いのない範囲でやるのか一番良さそうですね



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2017年07月15日

XRPの価値は、思っているほど下がっていない?

4.jpg

今日もいい感じで、市場からお金が抜けていっているなぁという感じですね。

一昨日のリバウンドは、
下降トレンド中の更なる下げを行うための一旦上昇だったような気もします。

今は、市場全体から一時的に
お金が抜けている状態で
また、市場全体が、膨らんでいけば、仮想通貨全体の価格も上がっていくのかなあと思っています。



XRPの価値は下がっているのかな?




イングランド銀行とRippleの共同実証試験の結果が本日発表!
https://ripple.com/insights/results-of-the-bank-of-englandripple-proof-of-concept-published-today/


三井住友銀行とゆうちょ銀行はSBIリップルアジアの銀行コンソーシアムに参加することが決定!
https://ripple.com/insights/sumitomo-mitsui-banking-corporation-and-japan-post-bank-join-sbi-ripple-asias-bank-consortium/


上記のように、XRPにとって、好材料が色々と出ているにも関わらず
あまり市場価格が反映していないような気もしますね。


ふと気になったので、
BTC−XRPのチャートにラインを入れてみる事にしました。

使ったチャートはローソク足で、期間は日足を使用しています。


短期でトレードしている訳ではないので、
多くの人が良く見ている思われる日足が丁度良いと思っています。

3.jpg



下降トレンドを描ているものの
さほど下がっていないですね。


XRP-JPYでは、価値が下がっているようですが、
これは、BTCを仲介して値段を出しているクロス通貨であるため


BTCの価格が下がっているため
円換算の場合は、大きく下げているように見えていたのですね。



今後の展開について



BTCは、現在、新たにSegWit2xなども出てきており
分裂騒動も一定の方向性が出てきているようにも感じますが、
まだまだどうなるのか、素人にはわからない状況です。


でも、BTCが一般生活の中で、どんどん利用できるように
市場整備が進んでおり、身近なものになっていく様子を見ていると

BTCの価値はこれからもどんどん上がっていくと思いますので、

BTCの価格が、戻っていけば、またXRP-JPYの価格も上昇していきそうですね。



XRPがもっと基軸通貨として市場価値を高めてくれたら・・・



BTCが分裂騒動等で
暫くは、市場価値が停滞するような事があったとしても、

XRPの価値が上がっていく事があれば、
BTCの価格に関わらず、先ほどのBTC-XRPの日足チャートも
上昇トレンドを描いて、右肩上がりになっていくはず。


リップラーの僕は、XRPは基軸通貨として
これから、どんどん活用されると、勝手に妄想しておりますので、

BTCの価格に左右されないXRPを夢見て
本日も、握力高めて、Rippleが作ろうとしている「価値のインターネット」の発展を見守りたいと思います。




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2017年07月13日

仮想通貨が下落でも、JPYマイニングで投資資金確保!

IMG_4741.JPG


なんの写真なんだ!?

って思われるかもしれませんが、

実は、タノシクアユムは、現在、自宅のお風呂のリフォーム中です。

業者に依頼するのではなく
知人と一緒に、自分でリフォームです。

JPYマイニング方法とは



昨日反発しましたが、
現在、仮想通貨は、目下下落中。


こんな時は、仮想通貨の値動きなんて気にせずに
JPYマイニングをして、しっかりと次回の上昇トレンドを待ちつつ
資金確保に努めたいと思います。


そして、今回ご紹介するJPYマイニングは、
自分で出来るリフォームは出来るだけやって、お金を節約するという内容です。

ぶっちゃけ、仮想通貨と直接関係ありませんが、
お金を確保する方法の紹介として、ブログにしてみました。



どんな手順でリフォームしているの?



今回は、入れ替えるユニットバスを
ヤフーオークションで落札。


ユニットバスは、展示でのみ使われてた誰も入っていないモノを落札です。
なので、ほぼ新品状態です。


それを、築34年の自分のお風呂を解体して
ユニットバスを組み立て、入れ替えるという内容です。


以前のお風呂は、水漏れ等、狭いお風呂で、
だいぶんと使い込み、汚れておりましたので、
入れ替えとなりました。



トップで載せている写真は、どのタイミングの写真かといいますと
以前のお風呂の解体して、すべて取っ払ったあとです。


因みに以前のユニットバスは、解体中のものですが
こんな感じです。

IMG_4732.JPG


現在も、リフォーム継続中でして
今週末もリフォームやって、1週間ほどで完成予定ですよ!



どれくらい節約出来るの?



今回は、新品での定価が155万円する浴槽を

なのと、送料込みで
約14万円ほどで落札!!



それ以外にも、追加のパーツ等の購入や既存ユニットバスの処分費等が必要なので、
追加で10万円ほど掛かっていますが、


実質、24万円ほどで、完成予定です!


お風呂のリフォームを業者に依頼すると
大体、100万円ほどが、工事費が掛かりいますので、

ざっとですが、70万円ほどは
節約出来そうな感じですね。


しっかりと節約した余剰資金を
これからも、仮想通貨に投資していきたいと思います!!



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プロフィール
タノシクアユムさんの画像
タノシクアユム
初めまして。タノシクアユムです。 金融商品を初めて11年ほど、 仮想通貨歴は、2年ちょっとです。 現在34歳でして妻と子供2人 のんびり暮らしています。
プロフィール
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