メンタル.タフネスとデビスカップ
デビスカップは日本時間の今日午後1時頃です
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デビスカップ、残念ながらシングルス2敗
ランキング的には日本の方がはるかに上ですが、
敵地、しかも日本に無い芝のコート、猛暑
それも原因でしょう。
インドのコート素晴らしいですね。
観客が満員になったら、インドのサポーターが増えたら、凄いプレッシャーですね
ここがデビスカップの面白さですね。ホームタウンデシジョン、ホーム有利です。
サッカー以上にね。
錦織圭選手と鈴木貴男戦が一緒に練習しています
二人の特徴が出ていますね。
ハードヒッターの錦織圭選手 トップスピンの面でラケットダウンです
ボールが弾まないので、高い打点で打てず、苦労したでしょうね
鈴木貴男選手、サーブ&ボレーヤーですから、スライス面はお手の物、軽く面でロブを上げていますね
特徴が良く出ています。
今日ラジオで 上げスイッチと言う言葉を聞きました。
いい言葉ですね。自分をいつも上げスイッチを入れる
岸紅子さんですが、プラス思考のもっと具体的な例ですね
皆さんも上げスイッチを入れてください
僕のブログを読んでいる方は、皆さん上げスイッチですよね。
下げスイッチはダメですよ
スキマスイッチならhttp://www.office-augusta.com/sukimaswitch/
メンタル.タフネスの基本はプラス思考
ジュニアの楽しそうなテニスの画像です。
こんなイメージを浮かべるといいですよ
過去を忘れて次に備える
リラックス
こうなんです。
書くと簡単ですが、実行するとなると難しいですよね。
特にスポーツの現場では 楽しむこと
ハワイが楽しめます
ハレイワスーパーマーケット
そこで具体的にどうするかを書きましょう
1:プラス思考
やってみる
失敗も財産
やればなんとかなる そこで考えよう
2:過去を忘れる
次のことを考える 特に良いことを
誰かと違う話をする
次の予定表に書く スポーツの現場では、作戦を立てる
3:リラックス これがまた難しい
一番簡単なのは、大きく深呼吸
できたら腹式呼吸
ポイント1 「吸って吐く」のではなく、「吐いて吸う」という順序を心がける
ポイント2 お腹の上に本を乗せると、腹式呼吸のようすが目で確認しやすい
ポイント3 横になることができない場合は、椅子に腰掛けておこなってもよい。
おへその下に両手をあてて下腹の動きを意識する
鼻で呼吸をする
余裕があれば右の鼻で吸って、左の鼻から出す
これだけでかなりのリラックス効果がある
テニスで相手にリードされたらどうしますか?
そのリードされている過去はいいんですが、どんな点の取られ方をしていたかを、少し振り返ってください
特に、サービス、リターンですね
ネットミス、これは重大です。相手がサーブ&ボレーで来ていれば、沈めようとの意識でネットもアリですが、ラリー中のネットミスは反省
どうします、大きく上に振り抜くことです。
リラックスも一緒ですから、息を吐きながら、大きく上に振り抜く。
サービスでは先回も書きましたが、ボールを弾ませるのではなく、ラケットで、同時に脚も小刻みに
そしてラケットごと手をぐるぐる大きく振り回してください。
普段から∞スウィングを意識されているのであれば、サービスも∞スウィングです。
ストロークもそうですよ。スウィングを止めないで大きく
これで筋肉の緊張を解きほぐしてください。
負けている時って
腕が縮んで
脚が止まり
呼吸が細くなります
緊張するとテニス肘にも良くないんですよ
さあ、一気に深呼吸です。
テニスができる自分が幸せだと思いませんか!!
テニス川柳でお楽しみを
次の配信をお楽しみに!