2011年06月20日
テニス テレビ観戦の仕方 ウィンブルドン
ウィンブルドン 2011 いよいよ今日から始まる。
コート整備も順調だ。
試合前は
こんなにきれいに
予選の決勝で敗れた
添田豪選手、
ラッキールーザーで本選出場。
ただし1回戦の相手は、J.W.ソンガ
思い切って戦って欲しい。
日本人選手は、錦織圭、クルム伊達、森田あゆみ
それぞれダブルスもエントリー。
錦織圭と当たる L.ヒューイット
今はランキングを落としているが元王者
去年芝の大会で R.フェデラーを破っている
ウィンブルドン、多くの方が観戦すると思う。
そこで、分かっているようで分かっていないテニスの観察
しっかり見てテニスの上達に参考にして欲しい。
テレビの観方、見方。

F1と言えば日本人の小林可夢偉、カナダグランプリで7位入賞
白熱の試合展開となり格闘技となるだろう。
スーパーショットに目を奪われがちだが、
試合前の練習の時の丁寧な打ち方をしっかり見て欲しい。
リラックスしていて、無理のないスウィングをしている。
試合中は楽に打っている事は少ないので、毎回左右前後に振られ
極限状況になっているはず。
テニスは危機管理のスポーツ
テニスはオープンスキルのスポーツ 外的環境が変わる。その中でどう自分を維持できるか。
ウィンブルドンが普通のグランドスラムと違う点
1:芝生と言う、特殊なコートサーフェイス
2:正式な5セットマッチ
3:雨が多く、集中力の持続が難しい
試合の中断、再開と流れが変わる。
4:ウィンブルドン独自のシード方式
1:芝生と言う、特殊なコートサーフェイス
年間の試合スケジュールは、
メインはハードコート、少しインドア
5月のロランギャロのクレーコート
シーズン1カ月
6月のウィンブルドンの芝
シーズンたったの3週間
まずコートサーフェイスが芝
芝はシーズンが短うえに、
使ううちに芝が禿げ、
クレーコート状態
しかも硬くなるので、
ハードコート状態にまでなる。
つまりあらゆるコートサーフェイスに対応する能力が必要な事。
2:正式な5セットマッチ
5セットマッチ 正式なのは、このウィンブルドンだけ。
最終セットは2ゲームアップまで延々と続く。
去年のJ.イスナーの試合は3日間、12時間近く
サービスエースの応酬でギネス記録
この両者、何の因縁か、今年も1回戦で対戦
後でこの二人の今年の試合の流れを調べてみたい。
3:雨が多く、集中力の持続が難しい
試合中断で流れが変わり、
負けていた選手が復活、
楽勝だった選手が一気に逆転、そんなことが多い。
4:ウィンブルドン独自のシード方式
普通はランキングがそのままシードとなるが、
ウィンブルドンは前年の成績、芝との相性を委員会が検討して、
独自のシードを作る。
今回も、ランキングを落としているウィリアムス姉妹、
シード上位に入っている。
過去にも、世界ランク1位の王者G.クエルテンは芝は苦手。
でシード1にならなかった。
それを不服として出場を辞退したのは有名な話。
今日の御教訓 ウィンブルドンに学ぶ 1:テニスはオープンスキルのスポーツ
外部環境が変わる
2:心.技.体の総合格闘技
5:5セットマッチ、F1と同じ
テニス上達ノート 親子のビジュアルスコア入り

ソフトテニス上達ノート 親子のビジュアルスコア入り
スコアの中にテニスのコート図を入れてあります。
ポイントごとにどこに打ったか簡単に記入する事が出来ます。
ウィンブルドンに向けての情報リンク集
月さんの情報力総結集
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トッププ4のリターン力
全英オープン ウィンブルドン
芝の伝統
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選手のデータが多い。
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クルム伊達Akways smile
逆境を跳ね返せ
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
コート整備も順調だ。

試合前は
こんなにきれいに
予選の決勝で敗れた
添田豪選手、
ラッキールーザーで本選出場。
ただし1回戦の相手は、J.W.ソンガ
思い切って戦って欲しい。
日本人選手は、錦織圭、クルム伊達、森田あゆみ
それぞれダブルスもエントリー。
錦織圭と当たる L.ヒューイット
今はランキングを落としているが元王者
去年芝の大会で R.フェデラーを破っている
ウィンブルドン、多くの方が観戦すると思う。
そこで、分かっているようで分かっていないテニスの観察
しっかり見てテニスの上達に参考にして欲しい。
テレビの観方、見方。

F1と言えば日本人の小林可夢偉、カナダグランプリで7位入賞
白熱の試合展開となり格闘技となるだろう。
スーパーショットに目を奪われがちだが、
試合前の練習の時の丁寧な打ち方をしっかり見て欲しい。
リラックスしていて、無理のないスウィングをしている。
試合中は楽に打っている事は少ないので、毎回左右前後に振られ
極限状況になっているはず。
テニスは危機管理のスポーツ
テニスはオープンスキルのスポーツ 外的環境が変わる。その中でどう自分を維持できるか。
ウィンブルドンが普通のグランドスラムと違う点
1:芝生と言う、特殊なコートサーフェイス
2:正式な5セットマッチ
3:雨が多く、集中力の持続が難しい
試合の中断、再開と流れが変わる。
4:ウィンブルドン独自のシード方式
1:芝生と言う、特殊なコートサーフェイス
年間の試合スケジュールは、
メインはハードコート、少しインドア
5月のロランギャロのクレーコート
シーズン1カ月
6月のウィンブルドンの芝

シーズンたったの3週間
まずコートサーフェイスが芝
芝はシーズンが短うえに、
使ううちに芝が禿げ、
クレーコート状態
しかも硬くなるので、
ハードコート状態にまでなる。
つまりあらゆるコートサーフェイスに対応する能力が必要な事。
2:正式な5セットマッチ
5セットマッチ 正式なのは、このウィンブルドンだけ。
最終セットは2ゲームアップまで延々と続く。
去年のJ.イスナーの試合は3日間、12時間近く
サービスエースの応酬でギネス記録
この両者、何の因縁か、今年も1回戦で対戦
後でこの二人の今年の試合の流れを調べてみたい。
3:雨が多く、集中力の持続が難しい
試合中断で流れが変わり、
負けていた選手が復活、
楽勝だった選手が一気に逆転、そんなことが多い。
4:ウィンブルドン独自のシード方式
普通はランキングがそのままシードとなるが、
ウィンブルドンは前年の成績、芝との相性を委員会が検討して、
独自のシードを作る。
今回も、ランキングを落としているウィリアムス姉妹、
シード上位に入っている。
過去にも、世界ランク1位の王者G.クエルテンは芝は苦手。
でシード1にならなかった。
それを不服として出場を辞退したのは有名な話。
今日の御教訓 ウィンブルドンに学ぶ 1:テニスはオープンスキルのスポーツ
外部環境が変わる
2:心.技.体の総合格闘技
5:5セットマッチ、F1と同じ
テニス上達ノート 親子のビジュアルスコア入り

ソフトテニス上達ノート 親子のビジュアルスコア入り
スコアの中にテニスのコート図を入れてあります。
ポイントごとにどこに打ったか簡単に記入する事が出来ます。
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