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2021年09月29日

ピアノを置くためには防音工事は必要?

こんにちは。satomiです。

今回の話題はピアノと防音です。
中学生の娘は、幼稚園の年長さんからピアノを続けています。
今は団地に住んでいるので電子ピアノを使っていますが、引っ越しを機に本物のピアノを買いたいなと思っています。

防音工事は思ったより高価だった

一件目の中古物件を内見したときに、売主側の不動産屋さんから「ピアノを置くならちゃんとした防音工事をしないとご近所トラブルのもとになるかも」と言われました。
確かにそれはその通りだと思い、ピアノを置く部屋を防音ルームにするには一体いくらかかるのか聞いたところ、「300万円から400万円」とのこと。
ピアノの数倍のお金をかけて防音ルームを作るって、いくらトラブルを未然に防ぐためとはいえ本末転倒な感じもします。
それに中古物件を購入した場合、水回りや外壁、屋根などのリフォームは生活するためには必要でしょう。
物件の古さや傷み具合などによっては、防音工事を含むリフォーム代が1000万円を超えるなんていうことも現実味を帯びてきます。
これでは予算に合わせて中古物件を購入しても、新築物件より高くなってしまうかもしれません。

アップライトピアノとグランドピアノ

アップライトピアノとは、よく家庭で見かける縦に長いピアノのこと。
グランドピアノとは、ホールなどに置いてある奥行きのあるピアノのこと。
一般にピアノと言えばグランドピアノを指すことが多いのですが、場所を取らないアップライトピアノは家庭用ピアノとして人気です。
さて、我が家では今回どちらのピアノを買うのかというと、置く場所が広ければグランド、狭い場合はアップライトと決めていました。
一件目に内見した中古物件ならグランドが置けそうですが、グランドの中でも一番小さい奥行きが150センチ前後ぐらいのものが限界でしょう。
もちろん大きくなればそれだけ価格も上がりますし、音も大きく響きます。
150センチ前後の中古グランドなら、アップライトの新品程度の価格で買えるかもしれません。

効果的な音漏れ対策はどれ?

グランドを置くと仮定して、
・窓を二重にする
・演奏するときはシャッターを閉める
・カーテンを防音カーテンにする
・床には防音カーペットを敷く
それでも音が漏れるようなら
・防音壁紙のようなものを隣家と接する側の壁に貼る

などの対処法を考えていますが、効果はどれほどあるのでしょうか。
幸い隣家との間には高い擁壁があり、擁壁の向こう側は隣家のガレージになっています。
それほど神経質になる必要もないのかしら、などととも考えています。
タグ:ピアノ 防音
posted by satomi at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 防音工事
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専業主婦兼アルバイトライターのsatomiです。夫と、高校生、中学生の子どもとの4人家族でごく平凡な毎日を過ごしています。今回はアラフィフでブログに初挑戦しました。よろしくお願いします。
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