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2021年11月19日

夜道を一人で歩けるか?

こんにちは。satomiです。

この前は築浅の中古物件を見に行ったことについて書きました。
物件そのものはとても気に入ったものの、駅や中学校までの遠さがどうしても気になって即決するには至りませんでした。

今日はその次に続けて見に行った物件について書いてみたいと思います。

生活環境は変わらないが駅からは離れた物件

この物件も中古の築浅です。
・駅から徒歩25分(バス停まで6分)
・中学校までは徒歩30分弱

この物件に関しては、初めから少し無理があると思っていました。
今住んでいる団地からそれほど遠くはなく、生活圏も大幅には変わらない点は嬉しいのですが、駅や中学校からは離れてしまいます。

物件からバス停までも少し歩く必要があります。
しかも駅に行くバスなので、あまり中学校の近くまでは行きません。
これは、中学校にまだ2年以上通う必要のある娘にとっては好条件とは言い難い。

では、物件そのものはどうかと言うと、とてもきれいで人が住んでいたとは思えないほどです。
フローリングには傷一つなく、台所には水垢さえついていません。

もらった資料によると築2年となっています。
確かに築浅ですが、インターホンには液晶部分に透明の保護シートのようなものが付いたままになっているなど本当に中古物件なのかという感じもします。

しかし目を凝らしてみると、台所にやや擦れた傷のようなものもあるし、玄関には表札もかかったままです。
理由はわかりませんが、おそらく購入後ほとんど住むことなく引っ越しを余儀なくされたということなのでしょう。

物件は気に入ったけれど

家の周りは畑があって、視界が開けた感じはします。
家と家の間が詰まっていて圧迫感がある物件は嫌だという夫にとっては、かなり好みのロケーションだったようです。

確かに閑静で落ち着きのある風景が広がっていますが、逆に言えば夜になると暗くて静かすぎるのではないでしょうか。
中学生の娘が部活終わりで帰宅すると、冬などはあたりは真っ暗になっています。
こんな家も人通りも街灯も少ない場所では、心配になって毎日迎えに行ってしまうかもしれません。

この時点で私の中ではちょっと無理な物件でした。
しかしこれも、とても新しくてきれいな物件なので、心の底から惜しいと思いました。
「あぁ、これがもう少し駅と中学校に近ければなぁ。」
という感じだったのですが、家を移動させることはできません。

物件が気に入っても立地が気に入らない、または逆に最高の立地なのに物件が狭すぎるなど、100パーセント満足する物件にはなかなか巡り合えないもののようです。

これより先に見た物件は同じぐらい駅からは遠いのですが、買い物などに困らないほど周りの環境は整っていました。
バス停も近いので、いざとなったら駅にも中学校にもバスで行くことができます。

しかし、この物件に関してはバス停も近いわけではないし、家の周辺が静かすぎます。
というわけで、こちらは候補としても残さないということになりました。

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2021年11月09日

駅からの距離はどのくらい?

こんにちは。satomiです。

不動産の広告を見ていると、「駅から徒歩〇〇分」「駅近物件」などと書かれているのをよく見かけます。
つまり駅までどのぐらいの時間で歩けるのか、またはバスに乗る必要があるのかなどという情報は、不動産を探す際に多くの人が重視しているということなのでしょう。

理想の駅からの距離


実際に私たち家族も、ネットなどで不動産を探す時に、駅からの距離というのを必ずチェックします。
「駅から徒歩35分」はやはり毎日歩くのはつらそうですし、「駅からバス15分」も二の足を踏んでしまいます。

では私個人の理想はというと、駅から徒歩10分から15分ぐらいでしょうか。
しかしこれに関しても夫との間に意見の相違があります。
通勤に電車を利用する夫はなぜか少々遠いのはかまわないそうですが、たまにしか電車を利用しない私はできれば徒歩15分以内の物件にしたい。

歩み寄っても徒歩20分以内か、バスを利用するなら家のすぐ近くにバス停があってほしい。
しかしなかなか納得できる物件が見つからないと、少しずつ駅から離れた場所にも目が向いてしまいます。

というわけで、先週末、久々に内見に行ってきました。

駅からは離れた物件


まず最初に見たのは、築3年の築浅物件。
・駅まで徒歩30分(近くにバス停あり)
・中学校まで徒歩25分、学区外

駅からは少し離れてしまい、しかも今住んでいるところからは駅を挟んで反対側になるので、生活圏はガラリと変わります。
しかし、少し離れたところのバス停を利用すると別の駅に出ることも可能です。
こちらの駅の方が大きく乗り換えなどにも便利なので、プラスポイントと考えてもいいでしょう。

ちょっとしたスーパーやファーストフード店、コンビニなども近くにあり、生活するのには困らない環境と言えそうです。

家は、やはり築浅なのでとてもきれいで、しかも機能的にできています。
建売住宅ですがややグレードの高いものらしく、フローリングには無垢材が使われており、シャッターは電動!

部屋数は足りているものの、3.7畳、5.0畳、5.1畳と6畳に満たない小さい部屋が3つと、7.3畳の部屋が1つ。
うーん、やはり3.7畳が少し気になります。

家そのものはなかなか気に入りました。
しかし、娘の中学校までは歩くと25分はかかってしまいそうです。
25分ぐらいなら歩けそうにも思えますが、毎日しかも往復だと考えると少しかわいそうな感じも。

というわけで、まさに一長一短で候補としては残しておこうという感じでしょうか。
この家が、もう少し駅と中学校に近かったら即決していたかもしれません、


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2021年10月26日

家を探す地域をもっと広く考えてみました

こんにちは。satomiです。

日々、家探しは続いていますが、今のところ大きな進展はありません。
このままでは埒が明かないので、少し条件を緩めてみることにしました。

地域を広げてみると
まず、娘の中学校には徒歩でなくても電車で一駅とか、バスで10分以内など、とりあえず通えればいいこととします。
すると生活圏も大幅に変わる可能性もありますが、やむを得ないでしょう。

家を探す範囲を広くしたため、「suumo」などでも何軒か気になる物件が見つかりました。
そこで不動産屋さんに言う前に、自分たちで位置や周辺の様子を確かめるために車で見てみることにしました。

最初の一件は、最寄り駅が今住んでいる駅より大きく便利になります。
その分お値段もやや上がりますが、仕方ありません。

車で10分ほど行き、左折して狭い道に入ると、門前に「のぼり」が立っている家を見つけました。
どうやら、私たちが探している家はここのようです。

その家は、敷地も広く家もリフォーム済みということで、外から見てもとてもきれいです。
これなら不動産屋さんに頼んで家の中を見せてもらってもいいかなと私は思ったのですが、裏庭の方にまで回ってみた夫の意見は違いました。

裏にある家との間隔が狭く、あれでは絶対1階に日が当たらないだろうというのです。
夫は家に関して色々とこだわりが強く、それが私のこだわりポイントと違うため、なかなか擦り合わすのが難しい。
住宅地に隣接して家が建っているので、日光が入りにくい部屋があってもしょうがないのではないかと私は思うのですが…。

とりあえず、日光の入らない家は絶対にダメなようなので、残念ながらこの家は候補外になりました。
そして次は、今の最寄り駅から一駅離れたところにある家を見に行きました。

ポツンと一軒家
「suumo」で見た写真では、家は広くて立派な感じです。
しかしなぜか、周囲に家がほとんど写っていません。
なんか変な場所だなぁと思いながら行ってみると、やはり予感は的中。
ポツンと一軒家とまでは言わないまでも、前後左右に家はありませんでした。

その代わり向かいにテニスコートがあり、中学生ぐらいの男の子たちの掛け声が響いてきます。
これは、日曜日の早朝とかにも容赦なく聞こえてきたりするのではないかしら。
ちょっと私は引き気味です。

しかも近くに家はあることはあるのですが、家よりも山林の方が近い感じがします。
街灯はあるものの、この道を夜一人で歩くのは勇気が必要です。

車がないと生活が難しいかもしれません。
そう思うと私の中では、すでに候補外です。

しかし、夜に夫と話したところ、彼は少し気にいっている模様。
地下鉄の駅が徒歩20分ぐらいのところにあり、今開発中の土地だから、先を見越して投資するのはどうだろうというのが彼の考えです。

私は、中学生の女の子を一人で歩かせられないような場所は無理だし、しかも車を頻繁に出さなければならなくなるのも無理!と却下してしまいました。
家自体はとてもよかったのですが、残念です。

このように、私たちの家探しは今もなお難航しています。
それでもなお、少しでも気に入った物件に巡り合える日がくるまで、あきらめずに頑張りたいと思います。

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2021年09月25日

中古物件のリフォーム(2)

こんにちは。satomiです。

前回は、中古物件を見ているうちに、リフォームのことで頭がいっぱいになってしまったところまで書きました。
リフォームについては、また改めてじっくり書きたいので、今回は内見の続きです。

一階の部屋は?

さて、玄関を入って右に目を向けると、部屋が二つと階段、お手洗いがあります。
手前の部屋はベッドルームとして使われていたようですが、ミニキッチンがついています。
この家のつくりは、キッチンとリビング・ダイニングが二階にあるため、一階にミニキッチンを作っておくと水を飲んだりお湯を沸かしたりするのに重宝したのでしょう。
しかし、本格的な料理ができるわけではないので、それならウォーターサーバーを一台置けばいいのではないかしらというのが率直な感想。
ひょっとすると25年前は、ウォーターサーバーはそれほど一般的ではなかったのかもしれません。

防音工事は必要か?

奥の方の部屋は娘のピアノを置くのにちょうどいい感じの部屋です。
ただ、ピアノを置くとなると、床の補強と防音が問題になります。
不動産屋の担当者Aさんに聞くと、本格的な防音工事をすると、300万円ぐらいかかることもあるとのこと。
ピアノ本体よりもうんとお金がかかります。
防音工事をするにしても300万円はかけられないので、なんとか防音カーテンや防音壁紙などを駆使して安くあげられないかしらと考えてしまいました。

キッチンのリフォームは必要か?

階段を上がって二階に行くと、6畳ぐらいの部屋が一つと、お手洗い、キッチン、リビング・ダイニング、そしてリビングルームの上にロフトがありました。
台所もとてもきれいに使われているようでしたが、やはり25年も使われているとやや古い感じがします。
最近のガスレンジの表面はほとんどフラットに作られているので、汚れも布巾でサッと拭くだけで済みますが、25年前のものは掃除するのも大変そうに見えました。
お風呂同様、台所の設備も全部入れ替えた方が生活は快適に送れそうです。

壁紙の張り替えは必要か?

リビング・ダイニングのフローリングも、とても25年以上も生活していたとは思えないほどきれいです。
テレビを置いてソファーを置いて、ダイニングテーブルを置いてもスペースはタップリありそうです。
壁紙は一部が少し剥がれていたり、家具を置いていた部分が黒ずんでいたりはするので、張り替えてしまった方がすっきりはするでしょう。
ロフト部分は天井が低く、生活するのは難しそうなので、物置として利用されていたのではないでしょうか。
そして、ダイニングから屋上に出ることができます。
屋上があっても使い道がわからないと思っていたのですが、いざ上がってみるととても心地よく感じました。

この中古物件は、外観は経過年数に比例して少し古い感じがしましたが、中はとてもきれいでした。
きっと売主が大事に住まわれていたのだろうなと思うと、家全体の好感度はかなりアップ!
この家がこれから先に見る物件の基準となるので、しっかりチェックして覚えておかなければと思いました。

2021年09月24日

中古物件のリフォーム

こんにちは。satomiです。

さて、先日は物件の前に到着したところまで書きました。
いよいよ一軒家の内見です!

家に門は必要か?

築25年らしく外見はやや暗めの印象ですが、敷地は広く車が2台駐車できるガレージがあります。
最近この近辺でよく見かける一軒家はとてもおしゃれな作りですが、敷地が30坪以下というところもたくさんあります。
そのためか門柱や門扉というものがなく、扉の近くの低い柱状のものに郵便受けが付いているというのをよく見かけます。
簡素化されていて見栄えもよく、私としては素敵だなぁと思うのですが、夫は家にはやはり門があった方がいいとのこと。
夫婦でもなかなか好みは合いません。

家に和室は必要か?

しかしこの物件に関しては、最近の新築一戸建ての持つおしゃれさはありませんが、ちゃんとした門があります。
そしていよいよ玄関を開けて中に入りました。
家族4人分の靴は余裕で入りそうな大きな下駄箱が備え付けてあるのはポイントが高い!
今の団地では、なかなかすべての靴を収納できず、常に数足靴が出ている状態です。
そして玄関を入ってすぐ目の前に和室がありました。
この家は25年間リフォームを一切していないと聞いていましたが、とてもそうとは思えないぐらいきれいな畳が敷いてあります。
障子には大きなシミが付いていますが、張り替えれば済むので大した問題ではありません。
押し入れも床の間もあり、完璧な和室です。

ここ1か月ほどで、何軒か新築一戸建ても見せてもらったのですが、リビング・ダイニングを広くするためか、和室のない物件もありました。
代わりに「畳スペース」などという呼び名の三畳ほどのスペースがリビングの横などに設けてあることもありました。
私個人は特に畳の部屋にこだわりはなく、別に畳スペースもなくてもいいと思うのですが、夫はやはり和室は必要だそうです。
夫とはやはり好みが合いません。

水回りのリフォーム

玄関左手には浴室があります。
洗濯機置き場や洗面台もありますが、やはり25年使っているので年季の入った感じは否めません。
住むとしたら、水回りは全部取り換えということになるでしょう。
そうなると、かなり面倒だなと感じました。
新築一戸建てなら、もうすでにすべての設備が備え付けてあります。
もし、築年数が20年を超えているような中古一戸建てを購入すると、どこを取り換えるのか、またどういう形状のものに取り換えるのか、色は何色かなどいちいち選んでいかなければなりません。
この作業を面倒だと思うのか、それとも心躍る楽しい時間だと思うのか。

中古物件を買うということは、リフォームについて考えなければならないのだなぁと思いました。





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専業主婦兼アルバイトライターのsatomiです。夫と、高校生、中学生の子どもとの4人家族でごく平凡な毎日を過ごしています。今回はアラフィフでブログに初挑戦しました。よろしくお願いします。
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