にゃうえ〜さんのブログ

こんばんわ。

今日も残暑で参っているにゃうえ〜ずハウスのぴょんこです

今年は気温も高いですが、晴天の日が多く、

北海道とは思えない夏を体感しております

でも、もう9月。

朝や夕方からは涼しい風が流れるようになりました。

今日なんて、そろそろ肌寒い感じです

みなさん、風邪などひかぬように気を付けてくださいね


さてさて、すっかりアップが遅くなってしまいましたが、

９月１日は、ぴょんことパパさんの

結婚記念日〓でございました




ささやかではありますが、ぴょんこのしょぼい手料理で

お祝いをいたしました




パパさんの大好きなハンバーグで５周年記念でございます

なんだかあっという間ですね

いろんなことがありましたが、これからも

ぴょん家はお気楽な毎日を過ごしていこうと

改めて思った一日でありました

ところで、にゃうえ〜さんたちはというと・・・

元気ですっ

とくにかえちゃんが。。。

わんぱくやんちゃ姫のかえちゃんは、

未だ大人の階段を一段も登らず、

無邪気にイタズラばかりしておりますよ

そして、けっこう何でも食べるんです。

にゃうえ〜さんとしーちゃんはけっこう好き嫌いが

はっきりしているのですが、


かえちゃんは、、、




メロンとか食べちゃいますっ（汗）

これは、先日いただきもののメロンを

パパさんが半分切りの贅沢喰いをしたときのものです。




もうすでにカワのみの状態になってしまってますが




なんで、身の部分を残してくれなかったのかと

疑問でいっぱいのかえちゃんであります。

もう半分を食べた時には、

美味しい身の部分も少しだけおすそ分けしたんですけどね

メロンなんて食べても大丈夫なのかしら？？？

でも、お腹をこわしている様子もないので、

大丈夫なのでしょうね

かえちゃんは、他にもゼリー、アイス、ポテチ、

ラスク、キャベツ、にんじん・・・などなど、

とにかく何でも食べてしまいます。

うかつにテーブルの上になんて置いておけません（笑）

でも、なかなか成長しないかえちゃん、

この際たくさん食べて、大きくなってくれたらと思う

ぴょんこなのでした。

食いしん坊かえちゃんにポチっと

こんばんわ。

にゃうえ〜ずハウスのぴょんこです

先日、我が家に、ぴょんこの高校時代からの仲良し

が３人で遊びに来てくれましたよ




お花や、手作りお料理などたくさんお土産をいただいて、

ぴょんこのお手製ランチで楽しいひと時を過ごしました




残念ながら、お友達が来てくれた嬉しさと、

女性独特のマシンガントークがさく裂してしまったため、

まさかの写真を撮り忘れるという失態。。。（悲）

にゃうえ〜ずと遊んでくれているところなんかを

記念に撮っておこうと計画していたのに・・・((+_+))

さすがぴょんこです（笑）




お友達が帰った後、パパさんに抱かれて

今日の出来事を思い出しているにゃうえ〜さんであります


高校生の時から（内1人は小学生の時から）の、クラスメイトです。

もう10年をとっくに過ぎた付き合いですが、変わらず

仲よくできていることってとっても嬉しいことです。




みんな、仕事について、結婚してる人、ママになった人、

それぞれ違う境遇にいても、それでもずーっと友達の絆って

変わらないものですね


大人になると、色々と忙しくなって、なかなかみんなで

集まる機会も少なくなってきてますが、

久々にとっても楽しい、幸せなひと時でした

にゃうえ〜さんたちも、みんなにかわいがってもらって、

大満足なようでした


また、こんな機会があることを期待しているぴょんこなのであります。

大好きなお友達に久しぶりに会えて、

とってもうれしかったぴょんことにゃうえ〜ずなのでした

幸せそうに眠るしーちゃんにポチっと

こんにちは。

にゃうえ〜ずハウスのぴょんこです。

今日は、少し真面目なお話であります。

去年の夏、この『にゃうえ〜さんのブログ』が

すっかり中断されてしまっていた頃のお話です。


以前、ブログでも紹介したことがありましたが、

ぴょんこの実家では、アミというペルシャの女の子を飼っていました。




私が高校生の時、我が家にやってきたニャンコです。

知り合いのおうちで購入されたニャンコでしたが、

諸事情で飼うことができなくなってしまったということで、

母がうちで飼うことにしたと、ひきとってきたニャンコでした。

我が家に連れて来られた時は、手のひらにのってしまうほど小さく、

ひとりぼっちでとても怯えていたのを

よく覚えています。


また、我が家で猫を飼うのは初めてで、ましてや

そんな小さい仔猫となると、どうしていいものかわからず、

本を買ってきたり、獣医さんに教えていただきながら、

手さぐり状態で猫育てがスタートしました。


仔猫の頃こそ、耳ダニやお腹の調子が悪くなったりと、

何度か獣医さんのところへも行きましたが、

大きくなってからは、病気もせずいつも元気で健康、

おとなしく、手のかからないニャンコだったと思います。


父が転勤族でしたので、アミは何度も引っ越しを経験しましたし、

平日は父の社宅で、週末には父と母と車に乗って

自宅へ戻り、日曜の夜にはまた社宅へと移動する、

そんな生活をしていたこともありました。


父も退職し、ようやく自宅でのんびり生活できるようになった

そんな矢先に、アミは体調を崩し、獣医さんへ行きました。

腎臓が悪くなっているとのことでした。

手術や透析治療とういう道もありましたが、

すでに高齢になっているアミには、多少の延命にはなっても、

苦しいだけではないか、

慣れない病院の環境のなか、寂しい思いをして旅立つよりも、

おうちで家族に見守られて、ゆっくり安心して旅立ちの時を待つ方が

アミにとっては幸せなんじゃないだろうか。

それが、父の決断でした。

私も、その方がいいと思いました。





ペットを飼うということは、いつかそういう時が来るということを

覚悟しておかなければなりません。


我が家のアミにも、その時が来たのです。

――「アミはもうそう永くないかもしれない」――

その連絡をもらい、私は仕事の都合上、

最期には立ち会えないかもしれないと思い、

お休みの日に、アミのお見舞いに実家へ行きました。

アミは隅っこの方で横になっているばかりで、

だるそうにしていました。

私がそばへ近寄ると、それでも

しっぽでパタン、パタンと合図をくれて、

そんなアミに触れ、私になりに最期のお別れになるかも

しれないと、覚悟を決めました。

アミもまた、私に、『ありがとう』と『さよなら』を

言ってくれていたような気がします。

小さいころは名前を呼ぶとお返事してくれていたアミ。

鰹節とカニカマが大好きだったアミ。

トイレが終わるといつも壁をかっちゃいていたアミ。

なぜかお父さんの膝のうえには乗ってくつろぐアミ。

わたしにしか、爪を切らせなかったアミ。

長い毛を持った上品な猫だったアミ。


去年の今日、そんなアミが旅立ちました。１６歳でした。

父と母は大泣きしたそうです。

それだけ、アミはたくさんの思い出と癒しをくれていたのです。

今日は、アミの一周忌、そして、今年のお盆は初盆になります。

私も、アミにはたくさん慰められましたし、

たくさんの思い出があります。

それらを忘れることなく、私たちの心の中でアミは生きていけるよう

いつまでも心の中に刻み込んでおくことが大切なのだと思います。


アミ、いつも癒してくれてありがとう。

アミはこれからもずーっと我が家の家族の一員です。



今日はそんなお話でございました。