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マチュ・ピチュ

昨日の投稿でマチュプチュ・・・? マチュ・ピチュじゃないか‥との指摘
 マチュ・ピチュが正解でした。  すいません!!

今回はマチュ・ピチュ村に2泊だったので、結構ゆっくり世界遺産の、マチュ・ピチュ遺跡を
見学できました。
  クスコからマチュ・ピチュ村に行くには、高原鉄道だけしかないそうです。
・・だから洪水の時は・この列車が運行できず、マチュ・ピチュには行けないそうです。
1年前に洪水があり、止まったと行ってました。
・・・今回も、鉄道の脇の川の水が多く、茶色の濁流が今にも溢れそうでした。

旅行4日目・・・・クスコからバスで・・・・
      高原列車の停留所まで20分歩きました。
      あたりは、すごくいい天気で暑い・・30℃近くある。


歩き始めて20分程度で・・ようやく駅へ到着です。


高原列車は、いよいよ出発・・マチュ・ピチュまで2時間の旅です。
車窓から見た、川の濁流・・茶色い水が凄い勢いです!


これも車窓から・・・・周りは、こんな山だらけの土地です。


2時間経過で、マチュ・プチュ村に到着しました。
ホテルは列車停車所のすく近くの高台にありました。

ここで一泊し次に日に世界遺産のマチュ・プチュ遺跡へ
バスで30分程度で、遺跡へ着きました。
入場の手続き(パスポート番号と名前が必要)をして遺跡の中へ

・・・10分程度歩いて・・・そこには、あの・・マチュ・プチュ遺跡が!
絶景です。  天候も晴れ〜〜

写真で見たままの景色が目の前に・・・・感動でした!!!



・・・・・・文献資料・・・・・・・・
マチュ・ピチュ(Machu Picchu)は、ペルーのウルバンバ谷に沿う高い山の尾根(標高約6,750ft=2,057m)に位置する、よく保存されたインカの遺跡。「マチュ・ピチュ」はケチュア語で「老いた峰」を意味する。山裾からはその存在を確認できず、しばしば「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと呼ばれる。
この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13km2で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。
熱帯山岳樹林帯の中央にあり、植物は多様性に富んでいる。行政上クスコと同じ地域に属している。現在ペルー国内では10ヶ所あるユネスコの世界遺産のうちでは最初にクスコと同時(1983年)に指定された。
未だに解明されていない多くの謎がある遺跡でもある。2007年7月、新・世界七不思議の一つに選ばれた。



ペルー紀行

大地震の日本を離れて・・しばしペルーに行ってきました。
・・少々ペルー紀行を掲載します。
おおよその工程は下記のようでした。

 1日○成田発・・・コンチネンタル航空・・・ヒューストンへ(アメリカ) (14時間)
   ヒューストン発・・・・・・・・・・・・・・・・リマへ(ペルー) (6時間)
                                   リマ泊
 2日○リマ・・バスで240Km揺られ・・・ピスコへ
        ナスカの地上絵遊覧飛行
   ピスコ・・・またバスで・・・リマに戻る            リマ泊
  
 3日○リマ発・・・・飛行機・・・・クスコへ (クスコ市内観光)
   クスコ・・高原列車で・・・マチュプチュ村へ       マチュプチュ村泊

 4日○マチュプチュ村発・・バスで・・・世界遺産マチュプチュ遺跡観光
                                   マチュプチュ村泊

 5日○マチュプチュ村・・高原列車・・ウルバンバ 聖なる谷観光
                                   クスコ泊

 6日○クスコ・・・飛行機・・・・・リマへ (リマ市内観光)
   リマ発・・・飛行機・・・ヒューストンへ            機中泊
 
 7日○ヒューストン・・・飛行機・・・成田へ
 
 8日○成田着   

ペルーとの時差は・・日本 −14時間 ペルーです。(ペルーは14時間遅い)

ペルーの気候は、日本と反対で夏の気候でした。
しかし、昼は30℃位にもなるのに、朝晩は、日本の冬みたいです。
半袖T−シャツと思いきやカーデガン+長袖ジャンバーの重ね着で凌ぎました。

ペルーは大統領選挙の真っ最中で、日本人のフジモリ大統領の娘のケイコ・フジモリさんの
看板があっちこっちにありました。  今日大統領の投票日ですね。




   
プロフィール

てるやん
釣り好きな奴です。 毎週土曜日は茨城鹿島港(鹿島魚釣園)で釣り三昧してます。 ★プロフィールの写真は鹿島港で釣った 伊勢海老が本ブログ代表です。
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