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2020年05月20日
結婚相手どうするの？私の相手を決めた決定的条件とは？
結婚相手ってどういう基準で選んでいますか？
ルックス・性格・相性・稼ぎ・家柄など様々な条件で人それぞれ選び決めると思います。
今日は、世間が考える結婚やマイペースな私の過去の結婚経験を振り返りながらお伝えしていきます！
結婚相手って何を条件にされますか？
結婚、結婚って言葉でいうけれど、結婚相手を選ぶのって人生の中でも1番と言っていいほど重要なものです。だから出逢いや結婚を考える前に、自分にとって何が一番大事なことなのか、結婚条件をハッキリと明確に認識して置くとことをお勧めします！
その理由は、私が失敗した理由からも言えます。(笑)
私の場合、ずっとシンデレラに出てくる王子様が現れると信じて空想してましたので、実際付き合った相手は（シンデレラの王子様ではなく）自分の本当の条件を満たす人ではありませんでした。(^^;)
ネット上の結婚相談でよく見かける「自分が結婚できるか不安、周りが結婚しだして自分も焦ってる、手相や占いにすがる想いで結婚相談する」人もいると思いますが、結婚する人が少なくなってきて少子化問題とまできている日本はもはや自分の悩みごとでなく、国自体の問題として将来が悩み心配されています。
こちらは平成27年に出された厚生労働省の人口減少社会の調査を参照します。
詳しくはこちらをご覧ください。
この調査では、出会いのほとんどが職場か友人からの紹介というのが分かります。
しかし、この調査の中で【結婚をめぐる状況と意識】結果を見ると、婚姻件数が1970年前半ピークを境に減少してますが、今でも18歳〜34歳までを対象とする未婚者の結婚願望は強いと言われます。
また30歳以上の恋愛経験ない人も6割以上の人が結婚したいと答えました。
では、なぜ結婚願望があるのに婚姻数が減少するのか..。出逢いの場所も職場や友人からなら、職場を結婚相手を探す場に考えたり、友達に誰かを紹介してもらえるよう積極的にするなど可能性が高い場所で勝負してみては？と考えますが、、。
その理由に適当な相手にめぐり合わないが7割以上で経済的な問題が3割近くあるというのです。ん〜、適当な相手って自分と相性が合う人ということですよね？
そんな自分とぴったり相性が合う人なんているのでしょうか。人間だから、完璧じゃないし嫌な部分もあるでしょうに、、とツッコミたくなるとこは抑えて。
お見合いも昔と比べて少なくなってきてますね。ドラマで相談する主人公が、合コンや婚活パーティーを開くのを見ますが、実際は少ないという結果にあれはテレビの戦略だったのかと考えてしまいます。(笑)
お見合いがどうのこうの議論するつもりはないですが、お見合い結婚より恋愛結婚の方が成立しているということは、やはりそれだけ結婚の自由が許される時代になったんだなぁーと思いますし、なんとなく知り合って地道にその人の事を知り友達になった自然な成り行きなのでしょう。
お見合い結婚だった両親の間に生まれた私は、ずっとシンデレラの王子様を想像して交際に失敗した私がついに、今の旦那さまとなる人に出会ってしまう出来事があったのです！
当時は失恋で心を痛め、1年くらい経っていましたので、恋愛の悩みという言葉はこの世から消し去ったくらい「私、一人で生きていく！」と自分に誓って過ごしていました。
だってその人を知るプロセス、好きになるプロセス、恋におちて付き合うプロセスすべてがもういい！！ってなるくらい悲しかったから...（涙）それをまたやるって勇気がいります！
そんな時に出会った人でした..。
友達の家に遊びに来ていて、私はたまたま忘れ物を取りに行っただけ。しかも前の彼から送られた、昔忘れた腕時計を預かっているからと前の彼の友人からしつこい電話があり、取りに行っただけでした。
そして、私は内心不機嫌でした。お友達の家でくつろいでいたその彼は、ジッと見つめて挨拶をしてきました。私は、頑張って愛想笑いで挨拶を返すといろいろ質問をしてきました。
内心、答えたらすぐ帰ろう！と失礼なことを考えていましたが、その日がきっかけで友人関係が始まりました。
私の中では、あくまでも友人でしたが、、 (^-^)/
過報告は割愛しますが、数か月後交際が始まり3年後に結婚しました。
今でこそ夫の笑い話でなっていますが、ガードが固く条件が厳しかった私は初めけっこう失礼な女だったと思います。
でも、あの時に私の考え方や感じ方を導いてくれたのは自分が決めた結婚の条件でした。
失恋したときにはなかった条件。
その条件とは、喧嘩したときでも話し合える相手でした。
極論でいうと、男と女って体の仕組みも役割も価値観も違うから理解しあえるなんて無理なんです。
それに自分の親が喧嘩ばかりしていたのを見ていたのもあったので、価値観が違う2人がお互いの意見を喧嘩しないで話し合えたり、喧嘩中でもお互い素直に違う価値観を受け止められる相手が結婚生活が長く続くんじゃないかな、と思ったのでした。
だからピンチの時の態度や振る舞い方は、私にとって超重要でした。（笑）
でもその相手が、異国の地に住む人だとは思ってもみませんでした！(^▽^;) つづく。。。
今は一人で過ごす時間を優先する人も増えてますが、結婚ってぶっちゃけ良いものだと思います。
だって幸せが自分だけじゃなくて、相手と分かち合えるものだから。体験する幸せが2倍になります。
もちろん、生涯ひとりを貫く幸せもありますね！それは悩みではありませんね。
その選択肢があること事態が、幸せなことでもありますね。
でも、私は一人だけで過ごしていたときよりも喜怒哀楽を感じることだったり学びだったりが、結婚したことでたくさん増えました。悲しみも一緒に乗り越えました。
ただ、私たち人間は孤独を抱える生き物です。
そこは忘れませんが、今現在生きている間に豊かな経験をすることはこの世に生まれてきた私たちに与えらえたギフト・可能性なんだと思います。
なんだかとても深い話になってきましたが、是非沢山の人たちが自分の持つ結婚条件がかけがえのない人になるであろう、素敵な出逢いでの道しるべになってくれますように、、。
ルックス・性格・相性・稼ぎ・家柄など様々な条件で人それぞれ選び決めると思います。
今日は、世間が考える結婚やマイペースな私の過去の結婚経験を振り返りながらお伝えしていきます！
あなたの選ぶ結婚相手は何条件？
結婚相手って何を条件にされますか？
結婚、結婚って言葉でいうけれど、結婚相手を選ぶのって人生の中でも1番と言っていいほど重要なものです。だから出逢いや結婚を考える前に、自分にとって何が一番大事なことなのか、結婚条件をハッキリと明確に認識して置くとことをお勧めします！
その理由は、私が失敗した理由からも言えます。(笑)
私の場合、ずっとシンデレラに出てくる王子様が現れると信じて空想してましたので、実際付き合った相手は（シンデレラの王子様ではなく）自分の本当の条件を満たす人ではありませんでした。(^^;)
【悩み】結婚相手と出逢うきっかけがない？確率が高い出会い方は？
ネット上の結婚相談でよく見かける「自分が結婚できるか不安、周りが結婚しだして自分も焦ってる、手相や占いにすがる想いで結婚相談する」人もいると思いますが、結婚する人が少なくなってきて少子化問題とまできている日本はもはや自分の悩みごとでなく、国自体の問題として将来が悩み心配されています。
こちらは平成27年に出された厚生労働省の人口減少社会の調査を参照します。
詳しくはこちらをご覧ください。
この調査では、出会いのほとんどが職場か友人からの紹介というのが分かります。
しかし、この調査の中で【結婚をめぐる状況と意識】結果を見ると、婚姻件数が1970年前半ピークを境に減少してますが、今でも18歳〜34歳までを対象とする未婚者の結婚願望は強いと言われます。
また30歳以上の恋愛経験ない人も6割以上の人が結婚したいと答えました。
では、なぜ結婚願望があるのに婚姻数が減少するのか..。出逢いの場所も職場や友人からなら、職場を結婚相手を探す場に考えたり、友達に誰かを紹介してもらえるよう積極的にするなど可能性が高い場所で勝負してみては？と考えますが、、。
その理由に適当な相手にめぐり合わないが7割以上で経済的な問題が3割近くあるというのです。ん〜、適当な相手って自分と相性が合う人ということですよね？
そんな自分とぴったり相性が合う人なんているのでしょうか。人間だから、完璧じゃないし嫌な部分もあるでしょうに、、とツッコミたくなるとこは抑えて。
お見合いは時代遅れ？
お見合いも昔と比べて少なくなってきてますね。ドラマで相談する主人公が、合コンや婚活パーティーを開くのを見ますが、実際は少ないという結果にあれはテレビの戦略だったのかと考えてしまいます。(笑)
お見合いがどうのこうの議論するつもりはないですが、お見合い結婚より恋愛結婚の方が成立しているということは、やはりそれだけ結婚の自由が許される時代になったんだなぁーと思いますし、なんとなく知り合って地道にその人の事を知り友達になった自然な成り行きなのでしょう。
【経験者語る】結婚願望なしの私もついに！
お見合い結婚だった両親の間に生まれた私は、ずっとシンデレラの王子様を想像して交際に失敗した私がついに、今の旦那さまとなる人に出会ってしまう出来事があったのです！
当時は失恋で心を痛め、1年くらい経っていましたので、恋愛の悩みという言葉はこの世から消し去ったくらい「私、一人で生きていく！」と自分に誓って過ごしていました。
だってその人を知るプロセス、好きになるプロセス、恋におちて付き合うプロセスすべてがもういい！！ってなるくらい悲しかったから...（涙）それをまたやるって勇気がいります！
そんな時に出会った人でした..。
友達の家に遊びに来ていて、私はたまたま忘れ物を取りに行っただけ。しかも前の彼から送られた、昔忘れた腕時計を預かっているからと前の彼の友人からしつこい電話があり、取りに行っただけでした。
そして、私は内心不機嫌でした。お友達の家でくつろいでいたその彼は、ジッと見つめて挨拶をしてきました。私は、頑張って愛想笑いで挨拶を返すといろいろ質問をしてきました。
内心、答えたらすぐ帰ろう！と失礼なことを考えていましたが、その日がきっかけで友人関係が始まりました。
私の中では、あくまでも友人でしたが、、 (^-^)/
過報告は割愛しますが、数か月後交際が始まり3年後に結婚しました。
今でこそ夫の笑い話でなっていますが、ガードが固く条件が厳しかった私は初めけっこう失礼な女だったと思います。
でも、あの時に私の考え方や感じ方を導いてくれたのは自分が決めた結婚の条件でした。
失恋したときにはなかった条件。
その条件とは、喧嘩したときでも話し合える相手でした。
極論でいうと、男と女って体の仕組みも役割も価値観も違うから理解しあえるなんて無理なんです。
それに自分の親が喧嘩ばかりしていたのを見ていたのもあったので、価値観が違う2人がお互いの意見を喧嘩しないで話し合えたり、喧嘩中でもお互い素直に違う価値観を受け止められる相手が結婚生活が長く続くんじゃないかな、と思ったのでした。
だからピンチの時の態度や振る舞い方は、私にとって超重要でした。（笑）
でもその相手が、異国の地に住む人だとは思ってもみませんでした！(^▽^;) つづく。。。
ぶっちゃけ結婚って良いもの？
今は一人で過ごす時間を優先する人も増えてますが、結婚ってぶっちゃけ良いものだと思います。
だって幸せが自分だけじゃなくて、相手と分かち合えるものだから。体験する幸せが2倍になります。
もちろん、生涯ひとりを貫く幸せもありますね！それは悩みではありませんね。
その選択肢があること事態が、幸せなことでもありますね。
でも、私は一人だけで過ごしていたときよりも喜怒哀楽を感じることだったり学びだったりが、結婚したことでたくさん増えました。悲しみも一緒に乗り越えました。
ただ、私たち人間は孤独を抱える生き物です。
そこは忘れませんが、今現在生きている間に豊かな経験をすることはこの世に生まれてきた私たちに与えらえたギフト・可能性なんだと思います。
なんだかとても深い話になってきましたが、是非沢山の人たちが自分の持つ結婚条件がかけがえのない人になるであろう、素敵な出逢いでの道しるべになってくれますように、、。
