2018年03月22日
【旅のコツ】不安なのは語学力?!英語ができなくてもイケる、5つの秘訣。
こんにちは。スリーティーです。
旅行会社にお膳立てされたツアーではない、自由旅行・個人手配旅行の場合、どうしても気になるのは『語学力』。
英語ができなくてそんな旅行ができるのか?と不安になりますよね。
私もいまだに不安です!
だけど、うまく現地で生き抜くことができるコミュニケーションの秘訣があるんです。
どうせ、自由旅行をする人は英語ができる人。
そうでないと怖くて海外にツアー以外でいけるわけがないわ。
ってお考えなら、全然違います。
だって、私。。。英語しゃべれないですもん(笑)。
小さいころから海外への憧れがあったので英語は勉強しました。
でもしゃべれません。
英語にひどくコンプレックスがあります。
しゃべれたらいいなぁといまだに思ってます。
とはいえ、語学力がなくても海外に自由旅行で行くための秘訣があります。
それは、これまでいろんな旅をいろんな人と一緒にやってきて、気づいたのです。
それをこれから体験談を交えてみなさんにお話していきたいと思います。
私の初海外旅行は大学3年生の春休み、オーストラリアでした。
航空券のみゲットした、約1か月半予定のバックパックの旅。
友人と二人だったのですが、私は本当に英語コンプレックスで、不安で不安で仕方なかったことを覚えています。
一緒に行く友人は海外に慣れているようだったので、きっと英語がしゃべれるに違いない、と思い込んでいきましたが、現地にいってみたら、私とどっこいどっこいでした。
今みたいにスマホでさくさく検索なんてできないので、コンパクトな英語辞書を肌身離さず持ち歩き、わからないことがある度に二人でパニックを起こしてました。
そんな旅の途中で、とあるリゾート専用の無人島に一週間滞在することにしました。
オーストラリアの人々はとても親日家で優しく、英語がしゃべれない私たちに親切に対応してくれていましたが、日に日にコンプレックスは強まるばかり。
この旅はずっとこんなふうにコンプレックスに苛まされて終わるのか・・・と結構暗いムードになっていたことを思い出します。
そこの無人島で安宿のバンガローにチェックインしたとき、フロントのお姉さんに
(英語で)「いつ、オーストラリアに来たの?」
と聞かれました。
「2週間前に来ました」=とぅーうぃーくすあご〜的な。
と答えると、
「Fantastic!Your English are so good!」
とほめられました。
え?
と思いましたが、どうやら私たちは2週間前にきてから英語を知ったと思っているよう。。。。
そんなわけね〜だろ、もう10年も英語勉強しとるわ。。。
と思いましたが、語学力がないので苦笑いするのみです。
そんな程度の英語なんだな、とまたがっくし来たのを覚えています。
その無人島は何もないのが売りの無人島で、日本人は私たちだけ。
滞在者はほとんど海か宿のプールでひがなぶらぶらしているだけです。
私たちも毎日ぼ〜と海を眺めたりプールに入ったりして過ごしていました。
そうすると、顔なじみのファミリーが増えてきます。
英語ができないので、声をかけられてももっぱら笑顔を返すのみ。
そのうち、大人は私たちをみると笑顔をみせるだけであまり話しかけてこなくなりました。
・・・まあ、そうですよね。
そんな中、それでも私たちにひっついて声をかけてくる金髪碧眼の男が。
3歳児ですけど。
私たちの外見が珍しいらしく、ずっとひっついてきますし、
親も私たちが人畜無害なのに気づいてますので、自由に遊ばせてくれます。
ってか、私たちがほとんど子守状態。
でもね、これが意思疎通できるんですよ。
彼の英語がわかるんです。
そう。私たちの英語力は3歳児レベル。
すごいシンプルな単語を使いますし、文法なんてないですよね。
単語がわからなければ、3歳児の彼が伝わるまでジェスチャーしてくれるし、このときに私たちは彼と一緒に英語力をつけていったように思います。
どんどん4歳児や5歳児の言っていることがわかるようになっていきましたから(笑)。
そんなある日、私たちしか日本人がいなかったその島に、一人の日本人男性がバックパックを背負って上陸してきました。
当時の私たちからしたら、バックパックの大先輩。
さぞかし、英語がペラペラかと思いきや。。。
めっちゃ、ブロークン!!!
しかも、単語もあまり知らないようで、日本語を押し通しています。
それでも、通じているんです。
語学ではない、彼のキャラクターパワーが言語の壁をやすやすと乗り越えていく様を目にしました。
そのときにまず気づいたこと。
伝えたいことがあるんだったら、きれいな文法なんて関係ない。
単語だけで通じるんだ、ってこと。
それがまず1つめの気づきです。
10年以上前になりますが、お姑さんと二人でタイ旅行に行ったことがあります。
お姑さんは初海外旅行。
私がアテンドしないといけないので、すごく緊張していました。
お姑さんが事前に調べた行きたいお店には全部連れていってあげたいし。
と意気込む気持ちがますます空回りしていました。
目当てのTシャツ屋さんがどうしても見つかりません。
インフォメーションで聞いてもきょとんとされるばかり。
このときばかりはもっと英語を勉強しとけばよかった。。。と強く思いました。
お姑さんはしょんぼりするに違いない、、、、
と?!
お姑さんが道路の真ん中に行って、現地の若者の集団に首をつっこみます。
「あのね、ここらへんにTシャツ屋さんがあるって聞いたんだけど、どこにあるの?!」
え〜、Tシャツ以外全部日本語やん!
が、若者たちにお姑さんの訴えが伝わったようで、みんなで取り囲んでガイドブックを覗きこみ現地の言葉で何かを話し合っています。
そのうち、若者たちが通りすがりの若者にも声をかけはじめ、ものすごい数の若者たちが一緒に探してくれるような状態に。
その輪の真ん中にお姑さんがいます。
何か若者から質問されると日本語で答えてます。
なんでか、通じてる〜〜〜?!
若者たちの必死の捜索の結果、そのTシャツ屋は確かにそこにあったのですが数か月前に閉店してしまったということがわかりました。
わかったんですよ、言葉が通じないのに。
ここで気づいたのも、やっぱり言語ではない。
伝えたいわかりたいとお互いが思いあうコミュニケーションの力です。
お姑さんにそのことを気づかせてもらいました。
そんな経験をしつつも、やっぱり相変わらず言語力は成長せず。
自分自身があのときのお姑さんと同年代くらいになった最近、とある友達と旅行して、再びコミュニケーション力こそ、自由旅行のキモだなと改めて気づかせてもらいました。
それは、イスタンブール自由旅行、友人と二人旅です。
その友達はどんどん周囲に話しかけます。
雑談コミュニケーションです。
彼女は英語で声をかけますが、実はよく聞き取れていません。
「英語で話しかけるのは辞書やガイドブックみたらわかるけど、聞き取れないよね〜」
「今、なんて言ったんだろう?」
「全く、何いっているかわからないです〜。」
それでも会話は続きます。
だって、彼女がコミュニケーションをとりたい、という強い意思表示をしているから。
相手も、一生懸命、彼女に伝わるように単語を選んだり、ジェスチャーをします。
それと彼女の努力、工夫があるからです。
必ず現地の言葉をいくつか覚えてはさみます。
彼女は旅行に行く前から、「ありがとう」「こんにちは」「おいしい」「これが好きです」「さようなら」といったよく使う言葉を覚えていきます。
そして、現地でその言葉を使って、正しい発音に直してもらったり、もっと日常的な単語を教えてもらったり。
そういった現地へのリスペクトがあると、よりお互いの理解が深まりますよね。
また、日本らしいお土産を持っていくということもよくやります。
ツアーでも、現地のガイドさんが登場することもあるし、自由旅行だと現地の方と交流する機会も多いので、日本らしいお土産をちょっと持って行っておくとよいと思います。
去年行った台湾では、Airbnbで民泊したのですが、そのときに一緒に行った友人が着物で手作りしたポーチを持っていき、ホストにプレゼントしていました。
もちろん、ホストさんは感激ですよね。
また別の友人は必ずいくつか和菓子を持っていきます。
そして現地ガイドさんにお土産として渡しています。
現地ガイドさんは珍しいので日本に興味を持ってくれます。
代わりに、現地ならではの情報や行った方が良いお店、ガイドさんおすすめ情報などをゲットできます。
こういった、ちょっとした思いやりの気持ちや精神が、語学を超えるコミュニケーションの土台になると思っています。
ただ、過去に行って「英語ができないとダメなんだな」と思った国が1つだけあります。
それは「アメリカ合衆国」です。
トランジットレベルの短い滞在ですが、英語をしゃべれないとものすごくいじわるな国だと思いました。
わざとかと思うほど、早口で話すカフェの店員。
こっちは「Please speak slowley!」と何度もお願いしているのに。
美味しそうなサンドイッチショップだったので並んで買おうと思ったのに、
いつまで経っても私が見えないような扱いをする店員。
良い席が空いているのに、
私たちを奥の席に案内し、注文も適当にしか受けてくれないレストラン。
ロスの夜に「ホテルから歩いていけるレストランに今から行っても大丈夫でしょうか?」と聞いただけなのに「だから日本人はダメなんだ!」と通りがかりの日系人のおじいさんに怒鳴られたり。
アメリカは器が小さい国だと思いました。
私の個人的な意見にすぎないのであしからず。
良い人もたくさんいるとは思いますよ〜〜〜。
ここまでをまとめると、現地でコミュニケーションするための秘訣は・・・
1.単語だけでも通じる
2.伝えたい意思を強く持つ
3.現地の言葉をいくつか覚える
4.現地の文化風習に興味を持つ、リスペクトする
5.日本らしいお土産をプレゼントする
いかがでしたでしょうか?
自由旅行をやろうと思ったらどうしても英語や語学力が不安になります。
でも実際は、語学力ではなく、お互いの文化習慣を思いやる、リクペクトしあう人間力ということです。
好意は必ず好意となって戻ってきますし。
同じ人間ですから。
自分だけの旅スタイルを。
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旅行会社にお膳立てされたツアーではない、自由旅行・個人手配旅行の場合、どうしても気になるのは『語学力』。
英語ができなくてそんな旅行ができるのか?と不安になりますよね。
私もいまだに不安です!
だけど、うまく現地で生き抜くことができるコミュニケーションの秘訣があるんです。
語学力は必要か?
どうせ、自由旅行をする人は英語ができる人。
そうでないと怖くて海外にツアー以外でいけるわけがないわ。
ってお考えなら、全然違います。
だって、私。。。英語しゃべれないですもん(笑)。
小さいころから海外への憧れがあったので英語は勉強しました。
でもしゃべれません。
英語にひどくコンプレックスがあります。
しゃべれたらいいなぁといまだに思ってます。
とはいえ、語学力がなくても海外に自由旅行で行くための秘訣があります。
それは、これまでいろんな旅をいろんな人と一緒にやってきて、気づいたのです。
それをこれから体験談を交えてみなさんにお話していきたいと思います。
語学力は必要か?
私の初海外旅行は大学3年生の春休み、オーストラリアでした。
航空券のみゲットした、約1か月半予定のバックパックの旅。
友人と二人だったのですが、私は本当に英語コンプレックスで、不安で不安で仕方なかったことを覚えています。
一緒に行く友人は海外に慣れているようだったので、きっと英語がしゃべれるに違いない、と思い込んでいきましたが、現地にいってみたら、私とどっこいどっこいでした。
今みたいにスマホでさくさく検索なんてできないので、コンパクトな英語辞書を肌身離さず持ち歩き、わからないことがある度に二人でパニックを起こしてました。
そんな旅の途中で、とあるリゾート専用の無人島に一週間滞在することにしました。
オーストラリアの人々はとても親日家で優しく、英語がしゃべれない私たちに親切に対応してくれていましたが、日に日にコンプレックスは強まるばかり。
この旅はずっとこんなふうにコンプレックスに苛まされて終わるのか・・・と結構暗いムードになっていたことを思い出します。
ホテルのフロントのお姉さんに英語力を褒められる。
そこの無人島で安宿のバンガローにチェックインしたとき、フロントのお姉さんに
(英語で)「いつ、オーストラリアに来たの?」
と聞かれました。
「2週間前に来ました」=とぅーうぃーくすあご〜的な。
と答えると、
「Fantastic!Your English are so good!」
とほめられました。
え?
と思いましたが、どうやら私たちは2週間前にきてから英語を知ったと思っているよう。。。。
そんなわけね〜だろ、もう10年も英語勉強しとるわ。。。
と思いましたが、語学力がないので苦笑いするのみです。
そんな程度の英語なんだな、とまたがっくし来たのを覚えています。
私たちの英語の先生は3歳児。
その無人島は何もないのが売りの無人島で、日本人は私たちだけ。
滞在者はほとんど海か宿のプールでひがなぶらぶらしているだけです。
私たちも毎日ぼ〜と海を眺めたりプールに入ったりして過ごしていました。
そうすると、顔なじみのファミリーが増えてきます。
英語ができないので、声をかけられてももっぱら笑顔を返すのみ。
そのうち、大人は私たちをみると笑顔をみせるだけであまり話しかけてこなくなりました。
・・・まあ、そうですよね。
そんな中、それでも私たちにひっついて声をかけてくる金髪碧眼の男が。
3歳児ですけど。
私たちの外見が珍しいらしく、ずっとひっついてきますし、
親も私たちが人畜無害なのに気づいてますので、自由に遊ばせてくれます。
ってか、私たちがほとんど子守状態。
でもね、これが意思疎通できるんですよ。
彼の英語がわかるんです。
そう。私たちの英語力は3歳児レベル。
すごいシンプルな単語を使いますし、文法なんてないですよね。
単語がわからなければ、3歳児の彼が伝わるまでジェスチャーしてくれるし、このときに私たちは彼と一緒に英語力をつけていったように思います。
どんどん4歳児や5歳児の言っていることがわかるようになっていきましたから(笑)。
そんなときバックパッカーの先輩が島にやってきた。
そんなある日、私たちしか日本人がいなかったその島に、一人の日本人男性がバックパックを背負って上陸してきました。
当時の私たちからしたら、バックパックの大先輩。
さぞかし、英語がペラペラかと思いきや。。。
めっちゃ、ブロークン!!!
しかも、単語もあまり知らないようで、日本語を押し通しています。
それでも、通じているんです。
語学ではない、彼のキャラクターパワーが言語の壁をやすやすと乗り越えていく様を目にしました。
そのときにまず気づいたこと。
伝えたいことがあるんだったら、きれいな文法なんて関係ない。
単語だけで通じるんだ、ってこと。
それがまず1つめの気づきです。
おばちゃんのコミュニケーションパワーを見習え。
10年以上前になりますが、お姑さんと二人でタイ旅行に行ったことがあります。
お姑さんは初海外旅行。
私がアテンドしないといけないので、すごく緊張していました。
お姑さんが事前に調べた行きたいお店には全部連れていってあげたいし。
と意気込む気持ちがますます空回りしていました。
目当てのTシャツ屋さんがどうしても見つかりません。
インフォメーションで聞いてもきょとんとされるばかり。
このときばかりはもっと英語を勉強しとけばよかった。。。と強く思いました。
お姑さんはしょんぼりするに違いない、、、、
と?!
お姑さんが道路の真ん中に行って、現地の若者の集団に首をつっこみます。
「あのね、ここらへんにTシャツ屋さんがあるって聞いたんだけど、どこにあるの?!」
え〜、Tシャツ以外全部日本語やん!
が、若者たちにお姑さんの訴えが伝わったようで、みんなで取り囲んでガイドブックを覗きこみ現地の言葉で何かを話し合っています。
そのうち、若者たちが通りすがりの若者にも声をかけはじめ、ものすごい数の若者たちが一緒に探してくれるような状態に。
その輪の真ん中にお姑さんがいます。
何か若者から質問されると日本語で答えてます。
なんでか、通じてる〜〜〜?!
若者たちの必死の捜索の結果、そのTシャツ屋は確かにそこにあったのですが数か月前に閉店してしまったということがわかりました。
わかったんですよ、言葉が通じないのに。
ここで気づいたのも、やっぱり言語ではない。
伝えたいわかりたいとお互いが思いあうコミュニケーションの力です。
お姑さんにそのことを気づかせてもらいました。
自分がおばちゃんになって。
そんな経験をしつつも、やっぱり相変わらず言語力は成長せず。
自分自身があのときのお姑さんと同年代くらいになった最近、とある友達と旅行して、再びコミュニケーション力こそ、自由旅行のキモだなと改めて気づかせてもらいました。
それは、イスタンブール自由旅行、友人と二人旅です。
その友達はどんどん周囲に話しかけます。
雑談コミュニケーションです。
彼女は英語で声をかけますが、実はよく聞き取れていません。
「英語で話しかけるのは辞書やガイドブックみたらわかるけど、聞き取れないよね〜」
「今、なんて言ったんだろう?」
「全く、何いっているかわからないです〜。」
それでも会話は続きます。
だって、彼女がコミュニケーションをとりたい、という強い意思表示をしているから。
相手も、一生懸命、彼女に伝わるように単語を選んだり、ジェスチャーをします。
それと彼女の努力、工夫があるからです。
必ず現地の言葉をいくつか覚えてはさみます。
彼女は旅行に行く前から、「ありがとう」「こんにちは」「おいしい」「これが好きです」「さようなら」といったよく使う言葉を覚えていきます。
そして、現地でその言葉を使って、正しい発音に直してもらったり、もっと日常的な単語を教えてもらったり。
そういった現地へのリスペクトがあると、よりお互いの理解が深まりますよね。
現地に日本らしいお土産を持っていく。
また、日本らしいお土産を持っていくということもよくやります。
ツアーでも、現地のガイドさんが登場することもあるし、自由旅行だと現地の方と交流する機会も多いので、日本らしいお土産をちょっと持って行っておくとよいと思います。
去年行った台湾では、Airbnbで民泊したのですが、そのときに一緒に行った友人が着物で手作りしたポーチを持っていき、ホストにプレゼントしていました。
もちろん、ホストさんは感激ですよね。
また別の友人は必ずいくつか和菓子を持っていきます。
そして現地ガイドさんにお土産として渡しています。
現地ガイドさんは珍しいので日本に興味を持ってくれます。
代わりに、現地ならではの情報や行った方が良いお店、ガイドさんおすすめ情報などをゲットできます。
こういった、ちょっとした思いやりの気持ちや精神が、語学を超えるコミュニケーションの土台になると思っています。
英語力がないとダメな国もある。
ただ、過去に行って「英語ができないとダメなんだな」と思った国が1つだけあります。
それは「アメリカ合衆国」です。
トランジットレベルの短い滞在ですが、英語をしゃべれないとものすごくいじわるな国だと思いました。
わざとかと思うほど、早口で話すカフェの店員。
こっちは「Please speak slowley!」と何度もお願いしているのに。
美味しそうなサンドイッチショップだったので並んで買おうと思ったのに、
いつまで経っても私が見えないような扱いをする店員。
良い席が空いているのに、
私たちを奥の席に案内し、注文も適当にしか受けてくれないレストラン。
ロスの夜に「ホテルから歩いていけるレストランに今から行っても大丈夫でしょうか?」と聞いただけなのに「だから日本人はダメなんだ!」と通りがかりの日系人のおじいさんに怒鳴られたり。
アメリカは器が小さい国だと思いました。
私の個人的な意見にすぎないのであしからず。
良い人もたくさんいるとは思いますよ〜〜〜。
まとめ
ここまでをまとめると、現地でコミュニケーションするための秘訣は・・・
1.単語だけでも通じる
2.伝えたい意思を強く持つ
3.現地の言葉をいくつか覚える
4.現地の文化風習に興味を持つ、リスペクトする
5.日本らしいお土産をプレゼントする
いかがでしたでしょうか?
自由旅行をやろうと思ったらどうしても英語や語学力が不安になります。
でも実際は、語学力ではなく、お互いの文化習慣を思いやる、リクペクトしあう人間力ということです。
好意は必ず好意となって戻ってきますし。
同じ人間ですから。
自分だけの旅スタイルを。
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