2018年03月08日
【2017台湾】台北市内を大人数で移動するにはMRTと大型タクシーが便利。
こんにちは。スリーティです。
今回は台湾に行った時の移動手段についてお話しますね。
なんせ、5人組という大人数で行ったものだから、移動には困りました。
台北市内はMRT(新交通システム)が発達しています。
日本の地下鉄によく似ています。
いくつもの路線が走っています。
首都圏と変わらないくらい、台北市内にはりめぐらされている印象です。
運行時間も、6:00〜24:00と、東京メトロと変わりません。
台北市内MRT路線図(公式)
駅は、色と番号で駅ナンバリングされており、
しかも駅名が漢字表記中心なのが私たち日本人にはとてもわかりやすいです。
乗り換えも、色に従って移動すればいいので非常にスムーズです。
このICカードは、日本のSuicaのようなものです。
MRTだけでなく、バスや猫空ロープウエイにも使えます。
このカード利用だと、MRTは2割引きになるのでお得です。
最初に買う時にデポジットとして100元必要です。カード購入費のようなものですね。
券売機は言語を選択できます。もちろん日本語選択でOK!
で、ICカードにチャージするのですが日本と同じような感覚で千円、二千円も入金する必要はありません!
なぜなら、台北市内のMRTの料金は十円単位で、日本に比べるとめちゃ安いからです!
入れすぎても取り戻せないですし、不足になったらいれたらよいだけなので、できるだけ少なめに。
私たちは最初に200元チャージしました。
また、帰りにカード残金が余っていたら、Suicaと同じようにお買い物にも使えました!
私たちは最後の空港内のショッピングで、帰りの機内で飲む用の水や夕食を買ったりして、全部使い切って帰って来ましたよ。
私たちは、行きは桃園国際空港からMRTで移動しました。
ホームに行って来ていた電車に乗ろうと思ったら、ホームにいた係員のお姉さんが、
「これじゃなくて次の急行に乗った方が市内中心まで早いですよ」と教えてくれました。
普通と急行があるなんてことを知らなかったので、台湾到着早々、台湾人の優しさに感動して涙しました!
MRTは、駅構内も電車内もひろびろ清潔できれいです。
ホームには、利用した全駅に安全柵がありました。
日本もこうだったら良いのにね。
また、駅同士の距離、時間はほんの数分です。
路線図見て目的地まで結構な駅数があるなぁと思っていても、日本の感覚より早く到着します。
乗換案内があれば便利なんだけどなぁ。。。と検索したら、ありました!
台湾 乗換案内(NAVITIME)
全く日本と同じ感覚で使えます!
目的地を路線図からクリックするだけで設定できるので、とても便利です。
私は、日本で旅の計画をしていたときからこれで検索して、目的地と目的地の距離感を推測していました。
いくらMRTが便利だと言っても、やっぱり50代には電車移動ばかりだと疲れます。。。
行きたいお店や観光地は駅から遠い場合もあります。
いくらナビゲーターがいるからって、ときには迷うときだってあります。
でも、5人という人数がタクシー移動を躊躇させました。
2台に分かれて乗らないといけないのか。。。
そんなとき、なんと大型サイズのタクシーが目の前に!
なんと、台北市内にはTOYOTAのWISH(ウィッシュ)がタクシーとして走っているんですね。
TOYOTAのWISHは4人乗りと6人乗りの2種類があるらしいのですが、
たまたま目の前に来たタクシーが6人乗りだったのです。
即座に、タクシーを止めて、
「5人、OK?」と手のひらを広げて聞くと、笑顔で了承。
広くて快適な座席で、5人一緒に移動することができました。
値段も全然安いです。
そうするともう電車移動よりもタクシー移動ですよね〜。
たまたま出会った大型タクシーなのかなぁと思っていたのですが、
観光都市だから大型タクシーのニーズが多いんでしょうね。
ちょっと待っていれば、WISHのタクシーがやってくるので、大丈夫でした。
6人乗りでも後部座席をセットしていないタクシーには断られるときもありましたが、
4人乗りでも了承してくれる運転手さんは乗せてくれました。
ただ。。。交通ルールは守った方が良いので、そこはご自身でご判断を。
大人数でタクシーを使うときは、迷わずWISH指名にしましょう!
いかがでしたでしょうか?
このように、台北市内は交通網が安全で発達しているので、安心して移動することができます。
また、疲れて大人数でも、大型タクシーがそれなりに走っているので大丈夫です。
料金はどちらともお安いですし。
移動がスムーズで快適だと旅より楽しくなりますよね。
また台湾に行きたくなっちゃいますね!
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今回は台湾に行った時の移動手段についてお話しますね。
なんせ、5人組という大人数で行ったものだから、移動には困りました。
台北市内ならMRTがとても便利!
台北市内はMRT(新交通システム)が発達しています。
日本の地下鉄によく似ています。
いくつもの路線が走っています。
首都圏と変わらないくらい、台北市内にはりめぐらされている印象です。
運行時間も、6:00〜24:00と、東京メトロと変わりません。
台北市内MRT路線図(公式)
駅は、色と番号で駅ナンバリングされており、
しかも駅名が漢字表記中心なのが私たち日本人にはとてもわかりやすいです。
乗り換えも、色に従って移動すればいいので非常にスムーズです。
「悠遊カード」(Easy Card)を買いましょう。
このICカードは、日本のSuicaのようなものです。
MRTだけでなく、バスや猫空ロープウエイにも使えます。
このカード利用だと、MRTは2割引きになるのでお得です。
最初に買う時にデポジットとして100元必要です。カード購入費のようなものですね。
券売機は言語を選択できます。もちろん日本語選択でOK!
で、ICカードにチャージするのですが日本と同じような感覚で千円、二千円も入金する必要はありません!
なぜなら、台北市内のMRTの料金は十円単位で、日本に比べるとめちゃ安いからです!
入れすぎても取り戻せないですし、不足になったらいれたらよいだけなので、できるだけ少なめに。
私たちは最初に200元チャージしました。
また、帰りにカード残金が余っていたら、Suicaと同じようにお買い物にも使えました!
私たちは最後の空港内のショッピングで、帰りの機内で飲む用の水や夕食を買ったりして、全部使い切って帰って来ましたよ。
空港からもMRTで移動。
私たちは、行きは桃園国際空港からMRTで移動しました。
ホームに行って来ていた電車に乗ろうと思ったら、ホームにいた係員のお姉さんが、
「これじゃなくて次の急行に乗った方が市内中心まで早いですよ」と教えてくれました。
普通と急行があるなんてことを知らなかったので、台湾到着早々、台湾人の優しさに感動して涙しました!
MRTを活用するなら、乗り換え案内がありますよ。
MRTは、駅構内も電車内もひろびろ清潔できれいです。
ホームには、利用した全駅に安全柵がありました。
日本もこうだったら良いのにね。
また、駅同士の距離、時間はほんの数分です。
路線図見て目的地まで結構な駅数があるなぁと思っていても、日本の感覚より早く到着します。
乗換案内があれば便利なんだけどなぁ。。。と検索したら、ありました!
台湾 乗換案内(NAVITIME)
全く日本と同じ感覚で使えます!
目的地を路線図からクリックするだけで設定できるので、とても便利です。
私は、日本で旅の計画をしていたときからこれで検索して、目的地と目的地の距離感を推測していました。
台北市内は5人でも乗れる大型タクシーがたくさん走っている!
いくらMRTが便利だと言っても、やっぱり50代には電車移動ばかりだと疲れます。。。
行きたいお店や観光地は駅から遠い場合もあります。
いくらナビゲーターがいるからって、ときには迷うときだってあります。
でも、5人という人数がタクシー移動を躊躇させました。
2台に分かれて乗らないといけないのか。。。
そんなとき、なんと大型サイズのタクシーが目の前に!
なんと、台北市内にはTOYOTAのWISH(ウィッシュ)がタクシーとして走っているんですね。
TOYOTAのWISHは4人乗りと6人乗りの2種類があるらしいのですが、
たまたま目の前に来たタクシーが6人乗りだったのです。
即座に、タクシーを止めて、
「5人、OK?」と手のひらを広げて聞くと、笑顔で了承。
広くて快適な座席で、5人一緒に移動することができました。
値段も全然安いです。
そうするともう電車移動よりもタクシー移動ですよね〜。
たまたま出会った大型タクシーなのかなぁと思っていたのですが、
観光都市だから大型タクシーのニーズが多いんでしょうね。
ちょっと待っていれば、WISHのタクシーがやってくるので、大丈夫でした。
6人乗りでも後部座席をセットしていないタクシーには断られるときもありましたが、
4人乗りでも了承してくれる運転手さんは乗せてくれました。
ただ。。。交通ルールは守った方が良いので、そこはご自身でご判断を。
大人数でタクシーを使うときは、迷わずWISH指名にしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように、台北市内は交通網が安全で発達しているので、安心して移動することができます。
また、疲れて大人数でも、大型タクシーがそれなりに走っているので大丈夫です。
料金はどちらともお安いですし。
移動がスムーズで快適だと旅より楽しくなりますよね。
また台湾に行きたくなっちゃいますね!
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