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2019年12月28日
B7.TV JAPANなんだこれは
テレビ大好きの私は、ホテルに居る時には、いつもテレビのスイッチを入れていた。
ニューヨークはチャンネルが多く、ニュース・スポーツ・ショッピング・ドラマ・音楽等、24時間流している。
中国人向けのチャンネルもあった。
その中にTV JAPANなる番組を発見。
民放、NHK、なんでもまとめて昔の古い番組を再放送していた。
直江兼続の大河ドラマの後に、嵐にしやがれを放送していた。
その後に、欽ちゃんの番組やドラマもあった。
何故だか映像のクオリティも低く、大雑把な感じかした。
日本では考えられない、適当さがアメリカらしい。
それよりも驚いたのが、TV JAPANではない、ショッピングの番組で若い金髪女性が笑いながら、電動バイブを販売していた。
眼が点になった。
ありえない。
明るく説明していたので、いやらしさはなかったが、大陸のおおらかさが全開だ。
なにもかもアメリカは、でかい。
また、行かなければわからない事だらけだった。
時差で眠れない私には、ちょうどいい暇つぶしになった。
ニューヨークはチャンネルが多く、ニュース・スポーツ・ショッピング・ドラマ・音楽等、24時間流している。
中国人向けのチャンネルもあった。
その中にTV JAPANなる番組を発見。
民放、NHK、なんでもまとめて昔の古い番組を再放送していた。
直江兼続の大河ドラマの後に、嵐にしやがれを放送していた。
その後に、欽ちゃんの番組やドラマもあった。
何故だか映像のクオリティも低く、大雑把な感じかした。
日本では考えられない、適当さがアメリカらしい。
それよりも驚いたのが、TV JAPANではない、ショッピングの番組で若い金髪女性が笑いながら、電動バイブを販売していた。
眼が点になった。
ありえない。
明るく説明していたので、いやらしさはなかったが、大陸のおおらかさが全開だ。
なにもかもアメリカは、でかい。
また、行かなければわからない事だらけだった。
時差で眠れない私には、ちょうどいい暇つぶしになった。
2019年12月23日
B6.トランプタワーに驚愕
セントラルパークに行ったときに、公園の南側に黄金に輝く高層ビルが聳え立っていた。
何だ?
近くに行ってトランプタワーだとわかった。
周りを威圧するような黄金のビルは、日本人のセンスでは考えられないが、ある意味アメリカらしいと思った。
それからブランドショップが、軒を連ねる5番街を歩いていたところ、映画、ティファニーで朝食で有名な、ティファニー本店の真横にティファニービルを見下ろすように、高層のトランプタワーが黄金に輝いていた。
トランプタワーの最上階から5番街を見下ろせば、誰もが世界を手中に収めた様な気になるだろう。
トランプの力をまざまざと見せつけられた様な気がした。
ドナルドトランプ恐るべし!!
アメリカランキング
ニューヨーク州ランキング
何だ?
近くに行ってトランプタワーだとわかった。
周りを威圧するような黄金のビルは、日本人のセンスでは考えられないが、ある意味アメリカらしいと思った。
それからブランドショップが、軒を連ねる5番街を歩いていたところ、映画、ティファニーで朝食で有名な、ティファニー本店の真横にティファニービルを見下ろすように、高層のトランプタワーが黄金に輝いていた。
トランプタワーの最上階から5番街を見下ろせば、誰もが世界を手中に収めた様な気になるだろう。
トランプの力をまざまざと見せつけられた様な気がした。
ドナルドトランプ恐るべし!!
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2019年12月20日
B5.NYスターバックス
私は、スタバマニアだ。
日本でも年間100回以上は、行っていると思う。
北は札幌から南は石垣島のスタバも行った。
韓国と台湾のスタバにも足を運んだ。
海外に旅行に行ったときも、時間があればコーヒーを飲みに店に行く。
台湾のスタバは、フードメニューも美味しく、是非日本でも販売して欲しいチーズケーキがあった。
国内外問わずスタバに行くのは、よく知っている安心感だと思う。
今回もニューヨークで3件のスタバに足を運んだ。
各店舗共通して言えることだが、最大の特徴は、ブログでも書いたが朝5時30分から開店していることだ。
朝が早い私にとっては、何よりもありがたい。
朝からいろんな人が、コーヒーを買いにやってくる。
ビジネスマンが颯爽と朝早くコーヒーを片手にオフィスに向かっている感じだ。
コーヒーはさすがに、ニューヨークが安いし、量も多い。
フードは、日本と変わらない値段で大きい。
味は、う〜ん、日本が美味しいかな?
店の雰囲気やレイアウトは、日本と似ているが、清潔感は断然、日本の方が上だ。
トイレは使用しなかったが鍵がかかっているそうだ。
居心地は、どちらもいい。
しかしニューヨークの方が人間ウオッチングには最高だ。
日本では、若者と少数のビジネスマンと言う感じだが、ニューヨークでは、ビジネスマンやブルーカラーや観光客等、人種も含めて多様だ。
楽しい!!
私のスタバ好きは、ますます拍車がかかったようだ。
日本でも年間100回以上は、行っていると思う。
北は札幌から南は石垣島のスタバも行った。
韓国と台湾のスタバにも足を運んだ。
海外に旅行に行ったときも、時間があればコーヒーを飲みに店に行く。
台湾のスタバは、フードメニューも美味しく、是非日本でも販売して欲しいチーズケーキがあった。
国内外問わずスタバに行くのは、よく知っている安心感だと思う。
今回もニューヨークで3件のスタバに足を運んだ。
各店舗共通して言えることだが、最大の特徴は、ブログでも書いたが朝5時30分から開店していることだ。
朝が早い私にとっては、何よりもありがたい。
朝からいろんな人が、コーヒーを買いにやってくる。
ビジネスマンが颯爽と朝早くコーヒーを片手にオフィスに向かっている感じだ。
コーヒーはさすがに、ニューヨークが安いし、量も多い。
フードは、日本と変わらない値段で大きい。
味は、う〜ん、日本が美味しいかな?
店の雰囲気やレイアウトは、日本と似ているが、清潔感は断然、日本の方が上だ。
トイレは使用しなかったが鍵がかかっているそうだ。
居心地は、どちらもいい。
しかしニューヨークの方が人間ウオッチングには最高だ。
日本では、若者と少数のビジネスマンと言う感じだが、ニューヨークでは、ビジネスマンやブルーカラーや観光客等、人種も含めて多様だ。
楽しい!!
私のスタバ好きは、ますます拍車がかかったようだ。
B4.SEX & CITY
日本のドラマが好きな私は、韓流やアメリカのドラマは、ほとんど見ない。
その私が、唯一全てのシリーズを見たのは、SEX&CITYだ。
酷評された映画も見た。
今回旅行の行く先が、ニューヨークになった要因の一つが、ロケ地を巡りたいのと、テレビの中で見る、ニューヨークの煌びやかな大人の世界を感じたかったのがあるかもしれない。
キャリー、ミランダ、サマンサ、ビッグ、恋愛事情が入り交ざった大人の関係には、憧れたものだ。
キャリーの自宅で写真を撮り、キャリーとミランダが食べていたマグノリアのカップケーキを食べ、セントラルパークも散歩した。
ただゴージャスな食事やクラブは、時間と私の勇気が無かったので、次回に持ち越したのは残念だったが。
キャリーが結婚式を挙げようとした、図書館やメトロポリス博物館など、またまだ行きたいところがてんこ盛りだ。
ブログに書いたが、フレンズのロケ地の方が人気があったのは意外だったが、最近ある雑誌の記事でアメリカドラマランキングでフレンズは、上位にランキングされていた。
でも私は、SEX&CITYの華やかさが好きだ。
レンタルでもあると思うので、興味のある方は、ご覧あれ!
その私が、唯一全てのシリーズを見たのは、SEX&CITYだ。
酷評された映画も見た。
今回旅行の行く先が、ニューヨークになった要因の一つが、ロケ地を巡りたいのと、テレビの中で見る、ニューヨークの煌びやかな大人の世界を感じたかったのがあるかもしれない。
キャリー、ミランダ、サマンサ、ビッグ、恋愛事情が入り交ざった大人の関係には、憧れたものだ。
キャリーの自宅で写真を撮り、キャリーとミランダが食べていたマグノリアのカップケーキを食べ、セントラルパークも散歩した。
ただゴージャスな食事やクラブは、時間と私の勇気が無かったので、次回に持ち越したのは残念だったが。
キャリーが結婚式を挙げようとした、図書館やメトロポリス博物館など、またまだ行きたいところがてんこ盛りだ。
ブログに書いたが、フレンズのロケ地の方が人気があったのは意外だったが、最近ある雑誌の記事でアメリカドラマランキングでフレンズは、上位にランキングされていた。
でも私は、SEX&CITYの華やかさが好きだ。
レンタルでもあると思うので、興味のある方は、ご覧あれ!
2019年12月18日
B3.国産高級ウイスキーを飲む
機内では、日頃飲めないような高級アルコールがメニューに並んでいる。
私事だが、趣味でノンエイジ国産ウイスキーを定価で収集している。
外国人の爆買いで最近では、サントリーの山崎や響、ニッカの竹鶴や余市などは酒屋でも見かけることはない。
あったとしてもプレミアム価格だ。
その中で、機内メニューに最近入手困難なサントリー響の21年が目に留まった。
もちろん過去に飲んだ事はない。
6〜7万はする高級ウイスキーだ。
希望小売価格は、もっと安いが。
じっくり味わうためにロックでお願いした。
ブログでも書いたが、おいしいと言える程、私の舌は、高級なものに慣れていない。
ただ、味わいが強烈に研ぎ澄まされているように感じた。
正直、ロックより氷が溶け出した頃が、まろやかになり、より美味しい。
個人的には、チョコレートやナッツを共に頂く。
美味しい酒と食事、幸せを感じた時間だった。
詳しくはサントリーHPをご覧あれ。
私事だが、趣味でノンエイジ国産ウイスキーを定価で収集している。
外国人の爆買いで最近では、サントリーの山崎や響、ニッカの竹鶴や余市などは酒屋でも見かけることはない。
あったとしてもプレミアム価格だ。
その中で、機内メニューに最近入手困難なサントリー響の21年が目に留まった。
もちろん過去に飲んだ事はない。
6〜7万はする高級ウイスキーだ。
希望小売価格は、もっと安いが。
じっくり味わうためにロックでお願いした。
ブログでも書いたが、おいしいと言える程、私の舌は、高級なものに慣れていない。
ただ、味わいが強烈に研ぎ澄まされているように感じた。
正直、ロックより氷が溶け出した頃が、まろやかになり、より美味しい。
個人的には、チョコレートやナッツを共に頂く。
美味しい酒と食事、幸せを感じた時間だった。
詳しくはサントリーHPをご覧あれ。
2019年12月16日
B2.マイレージを貯める
マイレージを貯めてニューヨークへ旅行をしたとブログに書いたが、まだ懐疑的に思われている方も、いるかもしれないので本文を補填する意味で少し詳しく書きたいと思う。
もともとマイルを貯めることは、嫌いではなかったが現実問題、マイルを貯めることができる期間の36ケ月や48ケ月では、行きたいところの海外特典航空券を手にするのは、無理だと諦めていた。
故に国内特典航空券に換えたり、商品に交換(バッグ等)したりしていたが、やはり一度きりの人生、夢を現実にするためには、どうしたらよいのかを考えた。
そこで還元率(100円=1マイル)が高くなくても長期間、貯めれるクレジットカードを選んだ。
ブログでも書いたが、私はANAアメックスカードを最終的には、選んだ。
理由は簡単だ。
クレジットカードで100円買い物をすると、100円=1ポイント=1マイルに交換できるからだ。
ポイントは、期限が無く永久に貯めることができる。
例えば、年間100万円クレジットカードで買い物をすると、100万円=1万ポイント=1万マイルになる。
極端な話、それを16年続けると16万ポイント貯まる。
ポイントは期限が無いので、そこでマイルに交換すれば、誰もが16万マイルが貯まり、予約さえできれば、成田〜ニューヨークのファーストクラス特典航空券を手にすることができる。
なにも難しいことはないのだが、多くの人は、ポイントが貯まる前にマイルに交換して国内特典航空券やバッグやネットショップ使ってしまうのだ。
しかし、声を大にして言いたい。
マイルは、絶対にファーストクラス海外特典航空券に交換したほうが得である。
一択である。
他の物に交換など愚の骨頂。
絶対に!
成田〜ニューヨーク、ファーストクラスの往復は、変動するが、200万円前後だ。
単純に1万マイルが12万5千円に交換できたことになる。
最高の交換率だ。
努力して貯めたポイント=マイルは、最高の交換率で交換しよう。
もしどうしても、ファーストクラス以外では、ビジネスクラスだが、私はビジネスクラスは、選ばない。
見た目、平等社会の中で、本来の社会縮図を
感じれるのは、エコノミー・プレミアエコノミー・ビジネスクラス・ファーストクラスに分かれている飛行機であると思う。
異論もあるとは思うが、ファーストクラスには、それに相応しいサービスが提供される。
私は普通のサラリーマンだからこそ、特別な世界を経験できたことは、なにものにも代え難い冥土の土産になった。
いや、また行きたい。
是非、一人でも多くの人に、経験してもらいたいと心底思い、番外編に記載しました。
アメリカランキング
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もともとマイルを貯めることは、嫌いではなかったが現実問題、マイルを貯めることができる期間の36ケ月や48ケ月では、行きたいところの海外特典航空券を手にするのは、無理だと諦めていた。
故に国内特典航空券に換えたり、商品に交換(バッグ等)したりしていたが、やはり一度きりの人生、夢を現実にするためには、どうしたらよいのかを考えた。
そこで還元率(100円=1マイル)が高くなくても長期間、貯めれるクレジットカードを選んだ。
ブログでも書いたが、私はANAアメックスカードを最終的には、選んだ。
理由は簡単だ。
クレジットカードで100円買い物をすると、100円=1ポイント=1マイルに交換できるからだ。
ポイントは、期限が無く永久に貯めることができる。
例えば、年間100万円クレジットカードで買い物をすると、100万円=1万ポイント=1万マイルになる。
極端な話、それを16年続けると16万ポイント貯まる。
ポイントは期限が無いので、そこでマイルに交換すれば、誰もが16万マイルが貯まり、予約さえできれば、成田〜ニューヨークのファーストクラス特典航空券を手にすることができる。
なにも難しいことはないのだが、多くの人は、ポイントが貯まる前にマイルに交換して国内特典航空券やバッグやネットショップ使ってしまうのだ。
しかし、声を大にして言いたい。
マイルは、絶対にファーストクラス海外特典航空券に交換したほうが得である。
一択である。
他の物に交換など愚の骨頂。
絶対に!
成田〜ニューヨーク、ファーストクラスの往復は、変動するが、200万円前後だ。
単純に1万マイルが12万5千円に交換できたことになる。
最高の交換率だ。
努力して貯めたポイント=マイルは、最高の交換率で交換しよう。
もしどうしても、ファーストクラス以外では、ビジネスクラスだが、私はビジネスクラスは、選ばない。
見た目、平等社会の中で、本来の社会縮図を
感じれるのは、エコノミー・プレミアエコノミー・ビジネスクラス・ファーストクラスに分かれている飛行機であると思う。
異論もあるとは思うが、ファーストクラスには、それに相応しいサービスが提供される。
私は普通のサラリーマンだからこそ、特別な世界を経験できたことは、なにものにも代え難い冥土の土産になった。
いや、また行きたい。
是非、一人でも多くの人に、経験してもらいたいと心底思い、番外編に記載しました。
アメリカランキング
マイレージランキング
2019年12月14日
B1.唯一購入のトートバッグ
今回のニューヨーク旅行の準備で唯一、購入した物が、TUMIのパッカブル仕様のトラベル用トートバッグである。
もともと若い頃に、ビジネスバッグを使用していたこともあり、身近なブランドではあった。
きっかけは、ある雑誌でANAの国際線機内にて販売しているとの記事を読んだことだ。
仕様と価格は、若干異なるがTUMIショップにもある。
ANAさんには、悪いが大きなブランド名が無い、ショップモデルの方が個人的には、好きだ。
しかし価格は、ANA機内販売モデルが安い。
何方でもよいので手にいれたい。
しかし国内線は、乗ることはあっても国際線は、機会がない。
何店舗かTUMIショップにも足を運んだが無い。
半端あきらめていたところ、ある百貨店のTUMIショップでダメ元で聞いたところ、
こちらでございますかと商品をだしてくれた。
今日、入荷したそうだ。
人気商品の為、品切れが続いているらしい。
早速購入した。
この商品の魅力は、@軽くて持ち運びに便利Aコンパクトに畳めるパッカブル仕様、B広々した収納スペース、Cお手頃価格
金色のTUMIのロゴ(シルバーがいいかな)
W585.H355.D230 mm
ナイロン製
詳細は、下記サイトからも確認可能。
たしか、12,000円ぐらいで購入したと思う。
普通は畳んでいて、コンパクトなのも魅力だ。
お土産を入れるのには、最適だ。
帰国後は、スポーツジムに行くときに、タオルやシューズを入れている。
価格も安いので、あまり気にせずにガンガン使用。
高級では、ないところが良い。
RIMOWAのキャリーケースとTUMIのトートバッグで、自分としては最高の装備でニューヨークへ出発した(サラリーマンでは、これが限界である)
旅行は、行く前にもあれこれ考え準備することが楽しいのだ。
帰国後に調べるとTUMIのトートバッグは、通販でも販売していた。
商品は、下記のRakutenからも購入できます。
(もっとみる → 楽天市場 → ジャンルで探すバッグ → トートバッグ → TUMI)
※店舗の方がネットより少し安いかも!!
アメリカランキング
マイレージランキング
2019年12月13日
番外編とは?
2019年12月10日
35.最後に
ニューヨーク滞在中、いつもより歩き、フルーツと野菜中心の食事をしたせいか、気が付けば体重も1週間で3kgもダイエットができていた。
長年悩ませられていた不眠症も一時的では、あるが解消されていた。
毎日の高揚した気持ちと運動とヘルシーな食事とニューヨークが、こんなにも鬱積した心と身体を解放してくれるとは驚きだ。
この年齢でも、私自身少しではあるが、何か変わったのかもしれない。
旅は、人を成長させる。
若い人は、是非、旅に出て欲しい。
間違いなく貴重な経験ができると思う。
私の旅も終わろうとしている。
クレジットカードを作り、買い物ポイントでマイルを貯めて、特典航空券でファーストクラスでのニューヨーク一人旅。
文章は得意ではないのだが、日記として更新してきた。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
快くニューヨークに送り出してくれた、奥さんと娘にお礼を言いたいと思います。
ありがとう。
またブログに書くことを勧めてくれた友人に感謝します。
最後になりますが、旅は最高です。
いつになるかは、わかりませんが世界一周にもチャレンジしたいと思います。
その時は、またブログに書きたいと思いますので、よろしくお願いします。
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2019年12月05日
34.帰りの飛行機
飛行機に乗り込んだ。
帰りのファーストクラスは、8席中6席がうまっていた。
なんと私の前の席は、若い女性が慣れた感じで座っていた。
お前は芸能人か?
金持ちっているもんだとつくづく思う。
飛行機が水平飛行になり、おもむろにメニューを眺めているとアルコールのところに、サントリーの響がある。
それも21年ものだ。
昨今のジャパニーズウイスキーブームもあり
早速、響21年ものをオーダーした。
初めて飲む、高級ウイスキーの味は格別と言いたいところだが、美味しいと言えるだけの舌は持ち合わせていない。
ただ強烈に香りや味がつきぬけていた。
ストレートよりロックや水割りのほうが私には、美味しかった。
ただ1本6〜7万のウイスキーを嗜むのも経験だ。
ワインもいただいた。
食事は、またしてもフレンチのフルコースにした。
今回のメインは、ロブスターではなくステーキだ。
最高に美味しいはずなのだか、往路と同じくあまり沢山食べれない。
つくづくもったいない。
機内食をあまり食べないと、CAさんが心配して何度も聞きにきてくれる。
機内では、下町ロケットを往復で全て見てしまった。
窓の下には、一面に荒野が広がっている。
場所を聞くとロシアの大地との回答。
アメリカに行って、眼下にカナダやロシアの大地を見ることができた。
成田に到着して、国内線に乗り換えた。
成田空港も羽田と比べると田舎くさい。
国内線の座席は、アメリカ人の若い2人組の男の子が隣に座っていた。
この多分、大学生がスマホを機内モードにせずに、ずっといじっている。
私もみて見ぬふりをしていたのだが、ついにスマホを指して、LTE、NOと声をかけた。
彼らは分かったみたいで、機内モードにしてくれた。
それから少し会話をした。
長崎に向かうそうだ。
また、窓からの夕陽が綺麗で私がスマホで写真を撮っていると、隣の大学生も自分も撮らせて欲しいと話しかけてきた。
飛行機の中で外人と単語ではあるが、会話をするなんて、ニューヨークに行かなければ絶対にないことだ。
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